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- 回答日時:
読み方ならば、
しゅうふう いちや ひゃくせんねん
でしょう。
もともとは漢文の書き下しですから、音読みした方がしっくりくると思います。
ただ、漢文の書き下しはある程度、感性の部分もあると思いますので、絶対に音読みでなければならないとはいえないような気もします。
そのあたりは専門家ではないので、自信はありません。
ちなみに、大徳寺の山田宗敏師は、『大徳寺と一休』という著書の中で、
「秋風の一夜は百千年」
と訓読していらっしゃいます。残念ながらルビが振られていないので、「しゅうふう」か「あきかぜ」かどちらで読んでいらっしゃるのかは不明ですが、「あきかぜのいちやは…」と読むのは語感が悪いような気がします。
それと、流行しているかどうかは分かりません。私はそんなに頻繁に見かけないのですが。どなたか有名な方がこの語を用いたりしているのでしょうか……?
この回答へのお礼
お礼日時:2008/02/26 23:42
『しゅうふう』の方が合ってるかも知れないですねw
カップルがいて、この言葉を彼氏から彼女にメールで送ったら
すごく感激した話をネットで発見したので。流行ってるのかとw
ありがとうございましたwww
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