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作家、内田百閒氏が昭和19年から20年にかけて書いた「東京焼尽」(旧仮名遣いの現代文)を読んで気づいたのですが、
文中の”ありがたい”という箇所が、”有難い”ではなく全部が ”難有い。” とか ”難有し。” と逆になっていました。
これは、この作者の特徴なのでしょうか。それとも、以前は皆このように書いたのでしょうか。
手元に確認のための資料がないので、教えていただきたいのですが。

gooドクター

A 回答 (2件)

「ありがたし」という用語は、


もともとは「かたじけなし」という表現が一般的だったようです。
「難有し」はめったにないことがあることとして、
神仏への感謝の言葉として有り難しという祈りの言葉と
「かたじけなし」の語義が融合して、現在の「ありがたし」となったそうです。
表記としては「難有し」として「ありがたし」と読むのが一般的で、
古典文献にも多くみられる表記のようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。色々と参考になりました。

お礼日時:2004/07/17 15:52

有名な漢文に


「少年易老学難成」(少年老いやすく学成りがたし)
とあるように「なりがたし」や「ありがたし」
は句法として先に「難」の字がきます。
昔の小説家はこういう漢文をよく使いますよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。洒落て漢文を使った訳ですね。

お礼日時:2004/07/17 15:55

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gooドクター

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