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最近心理学を学び始めているのですが「自信 Self-confidence」とは、つまるところいったいなんなのでしょうか?
目標を達成できそうと感じることでしょうか?不安を感じないことでしょうか?

よく、あの人は自信があるみたい…とか、○○には自信が無いよ等、
日常会話においてでさえ多くの「自信」に関する事柄に多々出会います。

そこで質問なんですが、自信とは主観的な評価で終わってしまうものなのでしょうか?
なにかしらの手段(尺度とか…)で客観的に測れたり出来るものなのでしょうか?
もしご存知であれば自信についての本を日本語、英語に限らず紹介していただければ嬉しいです!

A 回答 (3件)

何か新しいことを始めることを躊躇している時に自信があれば始める


ことが出来るのにと思うものです。
でも始めてしまっている人は自信があるからそれを続けているとは
夢にも思っていないと思います。
自信がないから始めることが出来ないと思うことは,始めないために
自信という言葉を上手く使っているだけにすぎないと思います。

何かをてきぱきとこなしている人を見ると自信を持ってやっている
ように感じます。
そしてその人に自信がありますかと聞けば,たぶん自信があると
答えると思います。
それは,それ以外に答えようがないから。

自信という言葉は便利に使うことは出来ますが,実際にそれが自信だと
指し示すことは出来ないものだと思います。
ただ,自信があるように見えるのは物事に集中していたり、楽しんで
いる時ではないかと感じます。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
なるほど、自信がある人は自信の有無を意識せずにそれに打ち込んでいる人、という事ですか!そういう方を軸に調査すれば何か見えてくるような気がしてきました!?

確かに自信とは漠然とした予感、というような曖昧な部分を多分に内包しているのは事前にひしひしと感じておりました。だからこそ自信という概念を細かく分野?ごとに分けを客観的な評価を…と考えていたのですが。やはり難しいですね

ただ、日本人の多くは自信をもって「○○には自信があるよ」と答えてくれる方は本当に少数派だと思います。文化的、あるいは教育、家庭環境なんかも影響しているのでしょう。
そもそも個人の価値観や人生観によって左右されるものですからね!
どうしたものかな…

お礼日時:2008/02/26 12:55

confidenceの場合はabilityとは話がちがいます。


自信とは内なるものです。
それを知りたければ、ヴィクトール・フランクル の「夜と霧」
を読めばわかります。そこに書いてあるのが自信です。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
Confidenceのある、ない、もしくは高い、低いが実際のやり遂げることが出来るAbilityとはイコールでないのは確かにその通りですよね!

お勧め頂いた「夜と霧」はたしかナチスドイツの強制収容所から生き延びた方の本ですよね。かなり昔に読んで記憶がおぼろげなので今一度読み返してみます。

お礼日時:2008/02/25 14:29

専門的なことはよくわかりませんが、「以前にできたから、今回もできるはずだ」ということではないでしょうか。



同一体験、疑似体験がない場合は、「自信」というよりも、単なる「意欲」、「成功の予感」ではないかと思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに事前の類似した、あるいは、ほぼ同一の体験における成否の記憶は自信の重要な要素であることは間違いの無いことだと思います。

せっかくなのでお聞きしたいのですが、回答者様にとっての意欲や成功の予感は自信の一部には含まれないのでしょうか?
私もまだまだ勉強中の身ですので…
このような事をお尋ねしてしまい申し訳ありません…(泣)

お礼日時:2008/02/25 14:25

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