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現在、カメラの買い替えを検討している中で疑問にかんじたことなのですが、デジタル一眼とデジカメの画質は、カタログに記載されている画素数の高ければ画質はキレイになるものなのですか?
たとえば、700メガのデジタル一眼と1000メガのデジカメで撮影した場合、通常のデジカメのほうが、きれいに取れるものなのでしょうか?
デジタル一眼と通常のデジカメでは、撮影時の設定できる幅の違いは大いにあると思いますが、どちらを選ぶのがよいものか悩んでいます。
使用例)子供の撮影・風景等

A 回答 (14件中1~10件)

画質を決めるのは、デジタルカメラの場合、画素数や描画エンジン(画像処理部分)など、いろいろな要素が絡みますが、基本的に撮像素子の面積及び、レンズの善し悪しが大きな要素です。


一眼デジカメと一般的なコンパクトデジカメでは、その二つが決定的に違います。
画素数については、一般的な使用(A4サイズ以下のプリント、無理なトリミングをしない)なら、500万~600万画素もあればそれ以上画素数があってもたぶんあまり認識できないと思います。

今後、コンパクトデジカメの購入を検討される場合、撮像素子(CCD、あるいはCMOS)のサイズをスペック表でご覧になってください。
同じようなコンパクトデジカメでも、1/2.3、1/2、1/1.8インチなどと、それぞれサイズが違います。
基本的に、サイズが大きい方が高画質を期待できます。
(上記の例だと、1/1.8インチが最も大きい)

ANo.11に書かれていることに間違いが含まれているので勝手に訂正。
3CCDの一眼デジカメなんて、いまどき存在しません。
私が知る限り、コンシュマー向けのものは1995年発売のミノルタRD-175のみ。

基本的に、一眼デジカメもコンパクトデジカメも同じように単板の撮像素子にベイヤー配列の画素を使って、
R×1
G×2
B×1
のそれぞれの単位画素4っつ一組でフルカラーを生成しています。
# だから実質的な解像度は、画素数の1/2~1/3程度(数字は未確認なのでいいかげんです)

ベイヤー配列とは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/CCD%E3%82%A4%E3%83% …
こちらの、「ベイヤ型配列」と書かれたあたりを読んでください。

フジの場合、スーパーCCDハニカムといって、画素の配列は違いますが、
フィルターを使って、一画素が受光できる色は一色だけ、というのは一緒。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC% …

たぶん唯一の例外がシグマが使っているFoveon X3センサー
http://ja.wikipedia.org/wiki/Foveon_X3
ANo.3で紹介されている機種もFoveonを使っています。
しかも、撮像素子サイズは、一眼レフデジカメ並みのサイズで、一般的なコンパクトデジカメの10倍前後の面積。
ま、一眼レフの入門機よりも高価ですけど。

それからANo.11に書いてある手ぶれ補正の解説も間違い。
手ぶれ補正にもいろいろな方法があるので一概に言えません。
レンズも撮像素子も固定で、ソフトウェア的な補正をするタイプならば、画質は落ちますが、
レンズシフトやCCDシフト形式で画質が落ちる理由が思い浮かびません。
# 消費電力は増えるけど。
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余談ですが、


真に画質を求めるならフィルムですよ^^;
情報量と歴史が違いますから^^;
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デジタル一眼レフとコンデジでどちらが綺麗に撮れるかですか


難しい問題ですね。意外と一眼レフは綺麗に(概念が難しいですが)
撮れない者なんです。コンデジのカメラお任せの方が一般的に「綺麗」
な仕上がりになります。しかしその綺麗さが撮影者の意図したものか
は別なのです。ここに写真の奥の深さがあるかと思っています。
コンデジを使用の上で不便さを感じないのならコンデジで良いのでは
ないですか?コンデジと一眼レフは別物です。
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デジカメやデジタル一眼にはイメージセンサ(CCDやC-MOSっていうの。

)が入っていて、それが映像をデジタル信号に変換してくれます。
その部分がどれだけ細かくなっているかによってきれいさが変わってきます。ただ、細かくなりすぎると、光量不足で暗くなるので、イメージセンサの面積を大きくする(2/3インチとか1インチとか言うヤツですね。)というのが一般的です。(被写体に光を当てたりもします。)

色味という点においては、イメージセンサの数がデジタル一眼レフの場合は一般的に3枚(R,G,B用)、デジカメが1枚(RGBを1枚で変換している)。そのため、色の再現性は、デジタル一眼レフの方が優れています。

700メガのデジタル一眼と1000メガのデジカメの場合を比べるとA3用紙程度の大きさに印刷して見比べない限り大差ありません。

ま、価格面も考慮して分けるとすると、下記のようなもの思います。
・風景     →デジタル一眼レフ
・風景(近距離)→デジカメ
・子供の撮影  →デジカメ

あとは、手ぶれなどの機能があれば、その機能をOFFにしてあげれば良いかと思います。(手ぶれ機能があると、便利ですが、その分画質が落ちます。)
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 まず勘違いしていらっしゃることは、画素数=画質ではないということ。


 一眼とコンデジの違いは撮像素子(=CCD)の面積だということです。同じ画素数のカメラでも撮像素子面積が広いほうが、一画素当たりの素子面積が大きくなり、一画素当たりの光を受け止める量が多くなり、それが深い味わいの写真を作ります。
 画素数は私の経験ではA4で印刷するなら、400万画素あれば十分です(トリミングをしないとして)。よって、あなたが比較したい機種の撮像素子の面積を画素数で割って、1画素当たり面積が大きい機種が「物理的に」美しい写真を作れます。
 コンデジの画素はコップだと思ってください。デジ一の画素はバケツだと言えます。10画素のコンデジはコップが10個並んでいるのに対し、10画素のデジ一はバケツが10個並んでいます。それで空から降る雨を受けた場合、コップは直ぐあふれてしまいますが、バケツは多くの雨を受けられます。一個一個の器には赤とか青とかの色が入ってきたとして、10個並べて、絵を描くとしたら、表面的には同じ絵を描けますが、深みが違うのです。
 この光の量の差は「黒つぶれ」しにくく、「白とび」しにくい、なめらかで、深みのある写真となります。
 コンデジとデジ一の撮像素子の大きさは単純に比較できず(表現方法が違う)、わかりにくいので注意してください。コンデジは1/2.5などと分数で書いてあるので、分母の数が小さいほうが、素子面積は大きくなります。
 なお、パソコン画面で風景写真をぱっと見た感じでは、コンデジがきれいに見えますが、じっくり見て、プリントして真に美しいと言えるのはデジ一です。
 高級オーディオと安いコンポの違いみたいなものです。
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スペックだけを比較すると、確かにデジタル一眼の方がハイスペックで


あり、一般的な意味で云うところの「きれいに」撮れると云うことにな
ると思います。ですが、スペックだけで語れない部分がある所がカメラ
の面白い部分であり奥深い部分であります。デジタル一眼でしか撮れな
い写真があるとするならば、逆もまた真で、コンデジでしか撮れない写
真もまたあります。
デジタル一眼には簡単に撮れるモードもありますが、少しでも凝ったこ
とをしようとすると、色々と考えなければならず、シャッターチャンス
を逃してしまうかも知れません。その点コンデジだと簡単に撮れるとい
うこともあると思います。
どちらにしろ、一長一短はあります。良く考えて最良の一台を選んでく
ださい。
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画素数は700万あれば充分です。


最大は、【ブレ】です。どんなに高価なカメラでも、安価なカメラでも、シャッターを切った瞬間の【ブレ】が映像を決定します。

プロが、三脚に拘るのは、この【ブレ】が致命的にならないように予防してるからです。

一眼で有ろうと、コンパクトであろうと、Lサイズで写真を楽しむ段階では大差はありませんが、大きく引き伸ばしたときの解像度が問題です。それが、【ブレ】てるか【ブレ】ていないかです。映像の媒体は、どちらも同じもので、画像モードも同じです。ですからピクセルは同じことなんです。

綺麗な思い出に残る写真を撮る時、片手や、腕を伸ばしてのシャッターで【ブレ】無かったら、名人です。
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画素数が多いと解像感があがります。

解像度とはチョット違います。

解像度はレンズの性能も影響します。チープなレンズに1千万画素では画素数の恩恵は得られません。一般的に口径の大きいレンズが高解像です。デジタル一眼とコンデジを比べると全然違いますよね。これは解像度の他に捉えられる光の量にも影響があります。大きい方がより多くの光を捉える事が出来分解能力も高くなります。

イメージセンサーも同じ大きさの場合1画素が捉えられる光は面積に比例します。コンデジとデジ一ではセンサーサイズが10倍以上差があるので同じ画素数でもデジ一の方がより多くの光を捉えられるので微妙な色彩変化を記録できます。

しかし、L版にしかプリントしないのであれば現在発売されているコンデジで十分です。
デジタル一眼のメリットは撮影後のメリットの方が大きいとも言えます。
JPEG記録しかできないコンデジは色調表現幅が 8bit しかありませんが、RAW記録できるデジ一は最低でも 12bit あり、扱える色の数で16倍の差があります。PENTAXでは内部処理は 22bit で、Canon,Nikonなどでは 14bit 記録が出来ます。
レタッチをするなら扱える色数が多い方がレタッチ後の色の破綻が少なくて済みます。

それから、カメラの性能とは画素数だけではありません。撮影時にどれだけストレスなく撮影できるかもわりと重要です。一度デジ一を使用するとどんなに高級なコンデジでも鈍重に感じ「写真を撮りたい」という気力が無くなります。

コンデジは使いこなそうとするととたんに不便になるが、価格が安く誰でもそれなりに綺麗な写真が撮れる。デジタル一眼はコストがかかるが様々な状況に柔軟に対応できるシステムであり、使いこなしによってより綺麗な写真が撮れる。と言うのが特徴です。
また、コンデジは軽量コンパクトを活かして気軽に撮影できますが、デジタル一眼もサイズと重量さえ我慢できれば快適で気軽に撮影できます。
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私は主に1眼です。

私からすると普通のデジカメはおもちゃ。理由を挙げると
(1) 1眼派が重視する画質はもっぱらフィルム(デジカメならCCD)の大きさで決まります。カメラの中なので外から見えませんが、フィルム(CCD)が大きいと「ぼけ」が大きくなります。背景がぼけるのです。「ぼけ」は人物や花などを撮る時に効いて来ます。このフィルムサイズが一般のデジカメでは小さく、1眼では大きいのです。1眼の中でも高額商品はとくに大きいのですが、安いもので十分です。
旅行などで手前も奥もハッキリ撮れていればよいときにはぼけは必要ありません。
(2) 700メガとかいう時の数字(画素数)は600メガあれば家庭用には十分です。あとは過剰品質で、保存するときの記憶容量が余分に必要になります。
(3) ファインダー。普通のデジカメは離れて CCD を見ながら撮るのでややいい加減になります。1眼はきちんと覗きながら撮るので撮りたいものを撮りたい大きさで撮ることが出来ます。ファインダーから覗いた時に広さが感じられる製品を選びます。

なお、レンズはズームで最大300mmまでのロングが基本です。
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こちらのサイトを見て下さい。


受光素子の大きさから違います。
http://takuki.com/gabasaku/osusume.htm
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