【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

会社などに、棚卸。という言葉
がありますが、棚卸しっていったいなんでしょうか。
在庫があってりるかの確認ですか?
どの職業にもあるのでしょうか?
なぜ、四半期にあるんですか?

A 回答 (2件)

棚卸は帳簿での在庫と実際に現実にある在庫の差を見つけ、帳簿と実際の在庫をあわせることをいいます。


ものを扱っている企業には必ずあります。会社で使用する文房具ではなくて、会社が売っている商品です。文房具などは消耗品なので必ずしも棚卸するとはかぎりません。売り物のことです。

目的は
・物流の面からは帳簿と実際の在庫をあわせること、また不一致の原因の追究。
・経理的には期首棚卸在庫高+仕入-期末棚卸在庫高を売上のために減った分とみなし、売上に対しての原価とすること
・半期、四半期単位で決算を行う場合には利益を算出しなければならないため、結局売上高から上の原価を引いて粗利を算出する。
・会計報告上棚卸が必要だから。
・不正、たとえば万引きや横領があった場合に棚卸を行わないと帳簿だけで動かしている場合は不正が発見できない。だから実地で棚卸を行う。


大体こんな理由があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大まかな感じはつかめました。

お礼日時:2008/02/27 01:36

在庫があっているか、どのくらいあるか、不良品はないかの確認です。

商品販売の会社には必ずありますが、どこの会社でも文房具の在庫確認等があります。決算期末には会社は必ず行いますが、発見を早くするために、四半期ごとあるいは毎月行います。

この回答への補足

文房具の在庫を確認ですか?
鉛筆が何本とか、ボールペン、用紙の在庫などですか?

補足日時:2008/02/26 22:48
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