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n,2nの意味がいまいちわかりません。

わかりやすい説明をお願いします。またそのようなサイトはありますか。

僕は相同染色体など全体の数を求めてそれを右辺に書き、左辺に組の数を書いて、2n=Xのようにしています。でも、まだ生物は始めてまもなく遺伝もやっていませんが、3n,4nなどが出てきてよくわかりません。


お願いします。

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A 回答 (3件)

先の方よりもう少し初歩的なところから書いてみます。


染色体数はそもそも生殖細胞すなわち卵子や精子が持つ染色体数をn本とし、それらが受精して出来た体細胞、すなわち普通に私たちの体を作っている細胞の染色体数2n本になるわけです。
しかし、その数はあくまで基本であり、人工的な操作ではもちろん、自然界でもこの基本に反することはいくらでもあります。

たとえば、体細胞(2n)における細胞分裂の際は、染色体の数がまず2倍(一時的に4nの状態になっている)になったのち、細胞そのものが分裂して2つの2nの細胞になるわけですが、染色体は2倍になったのに細胞の分裂に失敗して1つの細胞のままでいてしまうと、その細胞は4nになります(人工的にはコルヒチン等の薬品で失敗を発生させます)。

4nの細胞は、染色体レベルで見ると「4n」ですが、細胞の振る舞いとしては2nと何ら変わりありません。すなわち2nと同じように細胞分裂もするし、生殖細胞になることも出来ます。同じようにそれが細胞分裂に失敗すると、8n、16n・・・と倍加していくこととなります。結局、何nであっても、「2nである」と定義した時点が2nであり、仮に4nの時点で観察を始めるとその数を「2n」と定義している可能性もあるわけです。たとえば2n=48の生物がいたとしても、よく調べてみると昔は2n=24だった生物の染色体が倍加して4nになったが、現在の人間が観察すると48本だったので、それを2n=48と定義したの過ぎないのです。染色体数の多い生物は、このようにして染色体数を増やしていったと考えられます。

ちなみに、この2n=48の生物がじつは4倍体だったからといって、人工的にn本の細胞を作っても必ずしも同じ生物が発生するわけではありません。なぜならすでに組み換えや突然変異により遺伝子レベルで進化しており、染色体レベルでは4nに見えても遺伝子レベルでは大きな違いが生じているかもしれないからです。
また、単純に染色体が倍加しただけの4nの生物は、2nと遺伝情報が同じなので、見かけ上同じ生物が発生すると考えられがちですが、実際は巨大化したり含有成分が増加したりしますので、産業的には有利になることが多くあります。

4nの生物が生殖細胞を作ると、その半分の2nとなり、普通の生物の生殖細胞nと受精すれば2n+nで3nとなります。生殖細胞が出来る時には「相同染色体同士が接合して減数分裂するわけですが、3nの場合は相同染色体が奇数になってしまいうまく接合が出来ませんので、生殖細胞を作ることが出来ません。これを利用し、nの雌花に2nの花粉をつけて作ったものが種無しスイカですが、間違って2nの雌花にnの花粉をつけると、発芽しないタネを持つスイカが出来てしまい意味がありません。この手法はほかにも、害虫のオスを4nにして放ち、不妊にして害虫を駆除するなどということに利用されます。
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これから専門を勉強されるということなので、4nについてだけちょっと触れます。


生殖母細胞が生殖細胞を作る場合、2nの生殖母細胞は染色体が倍加して一旦4nの細胞を生じます。その後2回の連続した減数分裂により染色体数nの生殖細胞を作ります。
真核生物の細胞内共生説で有名なリン・マーギュリス女史(教授)によれば、人間では卵母細胞は卵を誕生前後に一生分作り卵巣はそれを分泌するだけの役割であるのに対し、精巣では精母細胞が一生(健康な限り)精子を作り続けるということです。^o^
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こんにちは。


rika111さんはこれから遺伝学をなさるそうなので、書き込みさせていただくにあたって、イメージしやすいように配慮しようと思います。厳密には正しくない表現も含みますので、将来は個々に確認しながら学習をすすめてください。

nは核ゲノムに対応します(genomeで辞書で調べてください)。2nとあれば核ゲノムが2セットある状態であることを表します。例えば、私たちヒトの体細胞の核には23本の染色体に分かれたゲノムが2セット、つまり23×2で46本の染色体があります。ゲノムが「2セット」なので、これを2n=46と表記します。私たちヒトの体細胞は二倍体です。

体細胞が3nの場合には減数分裂に不都合が生じる(割り算の結果が自然数にならない!)ので、配偶体が形成されません。植物では有性生殖のほかに、クローン増殖も可能な場合が多いので、このような異数倍数性のものも珍しくありません(例:ヒガンバナ)。体細胞が4nの植物には大きく2通りの可能性があります。一つは二倍体(2n)が単純に染色体数を倍加させた場合(2n×2=4n)、もう一つは由来の異なる2種のゲノムを持つ場合(2n+2n')です(例:セイヨウナタネ)。

nや2nという表現は、ゲノムの倍数性を表すのに使われるものですが、nと2nについては、この他に、体細胞であるかそれとも生殖細胞であるかを区別するために用いられることもあります。先ほどのヒトの例では、n=23という表現があれば、これは配偶子(精子または卵細胞)での染色体数を表す意図がありますが、2n=46という表現があれば、これは体細胞での染色体数を表す意図があります。
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Q生物I 核相、複相、nがよくわかりません。

生物Iで細胞分裂とか減数分裂とかでn,2nとかでますよね?
そのn,2nというのがよくわからないんですが、n対あって2nのうちnが父親のもう一方が母親のですよね。
分裂のときに核相が変化するのがよくわからないんですが?

最初は2nでDNAを複製すると核相は4nになるのですか?

また減数分裂で第一分裂で2n→nになりますけど、体細胞分裂は2n→2nですよね? どう違うんですか?

最後にどうして減数分裂で第一分裂でnの細胞が2つできて、複製もせずに
第2分裂してもnが4個できるのですか?


質問ばかりでスミマセンが、どうかお願いします。

Aベストアンサー

まず、nは、2つの意味を表すときに使われます。

それはその時々で違うので、文脈などから読み取る必要があります。
その2つとは

1、染色体の数(染色体が何本あるか)=核相
2、生物をその生物足らしめるのに必須な遺伝情報(ゲノム)のセット数=倍数性

まず、1の場合、
体細胞では、父親と母親から染色体をもらいます。
そのとき、基本的に父親と母親からは「同じ形の」染色体をもらうので
染色体数は2nと表すのです。
この時、体細胞分裂を表すと
2n→分裂→2n
となります。

減数分裂は
2n→分裂→2n→分裂→n
となります。

このとき、間違ってはいけないのが、2nと示しているのはあくまで『染色体の数』であって、
そのときの各々の染色体の『遺伝子数(DNA量)は多い』ということです。このことをしっかりおさえてください。次の意味につながります。

2の場合、
nは生物をその生物足らしめるのに必須な遺伝情報(ゲノム)のセット数、となります。

ということは、2nで表す生物は「2倍体」であるのです。
つまり、必須な遺伝情報を2倍持っているということです。
(ヒトなどは2倍体の生物ですね。)

このとき2倍体生物の体細胞分裂を表すと

2n→複製→4n→分裂→2n

となります。つまり、細胞が分裂する前に、遺伝諸情報を倍に増やし(4n)それぞれを娘細胞に受け渡す(2n)となるのです。

このとき、間違ってはいけないのは、遺伝情報が倍になったからといって
染色体数は見た目では「本数は」変わらないということです(大きさは変わる)。


減数分裂はというと

2n→複製→4n→分裂→2n→分裂→n

となります。これも1回目の分裂の前には、遺伝情報を倍に増やして(4n)それが分けられて2n、引き続き分裂でnとなるのです。
このとき、4nになっても見た目上染色体の本数は変わりません。

なので、
1の意味で表すと
2n→複製→2n→分裂→2n→分裂→n
となるのです。

この2つの意味をごっちゃにしないように整理しましょう。

まず、nは、2つの意味を表すときに使われます。

それはその時々で違うので、文脈などから読み取る必要があります。
その2つとは

1、染色体の数(染色体が何本あるか)=核相
2、生物をその生物足らしめるのに必須な遺伝情報(ゲノム)のセット数=倍数性

まず、1の場合、
体細胞では、父親と母親から染色体をもらいます。
そのとき、基本的に父親と母親からは「同じ形の」染色体をもらうので
染色体数は2nと表すのです。
この時、体細胞分裂を表すと
2n→分裂→2n
となります。

減数分...続きを読む

Q「2n=4の場合、右辺は染色体の数、nは相同染色体の組の数」と参考書に

「2n=4の場合、右辺は染色体の数、nは相同染色体の組の数」と参考書に書いてありましたが、
「nは相同染色体の組の数」というのがピンときません。また、nは単相、2nは複相という理解でいいのでしょうか。

Aベストアンサー

n=単相 2n=複相 でいいですよ。
通常の体細胞では、同じタイプの染色体が2本ずつあります。
ヒトの場合、体細胞の染色体は 2n=46(うち2本は性染色体XまたはY)
になっています。

生物が有性生殖するときは、単相の配偶子(精子・卵)を作ります。
これは親から半分の染色体をもらいます。
ヒトの精子・卵の染色体は n=23(うち1本は性染色体) です。
このとき、生殖細胞に入る染色体1本を見れば、親の持つ相同染色体
のどちらかが入るわけですから、人間の生殖細胞には2^23の
パターンがあるわけです。

Q減数分裂とn

減数分裂におけるnの表記がわからないのです。

減数分裂における質問は多くあり参考にさせていただきましたが、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3181865.html
たとえばここでは4nと表記しています。これなら解かるのですが、

手元の問題集では(第一学習社 セミナー生物IB+II)2nのままです。
核一つあたりのDNA量とnが合致しないのです。
そしてどうやらこの表記法が一般的なようです。

おそらくはnや染色体数や二価染色体と言った言葉の定義を理解していないためと思いますが、どなたがご教授願えないでしょうか?

Aベストアンサー

nという表記は,「核相」を表す場合と「倍数性」を表す場合があります。文中や図からどちらの表記か推測する必要があります。

核相とは,相同染色体を持たない単相(n)と相同染色体を持つ複相(2n)に分けます。減数分裂の過程を核相から見たら2n→n→nと変化します。essentialでも染色体を色分けをして表示してあります。ピンクや茶色だけならn,共にあれば2nです。

倍数性は,相同染色体(嬢染色体・染色分体)の本数を表します。ですからDNA量と一致します。減数分裂の過程を倍数性から見たら4n→2n→nと変化します。

減数分裂時のn表記は,2n→n→nなら核相を表しているものであり,4n→2n→nなら倍数性を表しているもので,両方とも間違いではありません。

Q体細胞分裂 ~ 染色体の数・DNAの数

生物の体細胞分裂のところでわからないところがあります。

体細胞分裂って、間期でDNAが複製され、
最終的に2つに分裂したそれぞれの核の中に、もともとと同じ数だけ入るようになるんですよね?

私が持っている学校で配られた有名な問題集の、
ある問題で、DNA量の変化のグラフを書く問題があって、
模範解答では、
  間期で段々もとの2倍になり、
  間期終了時には完全に2倍、
  そして、その後の分裂期ではずっと2倍のまま、
  次の間期が始まる時にもとの1倍に戻る(2つに分かれた為)、
このような解答になっていました。

しかし、「センター試験生物1が面白いほどわかる本」では、
  染色体数は、間期でも分裂期でもずーっと変わらない、
  例えば4本ならずっと4本、
  核相も2n=4なら間期でも分裂期でもずーっと変わらない、
ほかに、この本で、体細胞分裂後期の図があって、この細胞の染色体数を答えろという問題で、
  この問題はふだんの染色体数を図から判断し答えろという問題で、
  見た目は8本でも4本と答えなくてはならない、
といった内容のことが書いてありました。

お互い矛盾してませんか…?
例えばはじめ染色体数が2本のものなら、
上の問題集によると、後期は2倍になっているはずだから4、
下の参考書によると、後期でも本来を答えなくてはならないから2、
ということになりませんか??

一体どこで理解を間違えているのでしょうか。
どうか教えてください…、
お忙しい中申し訳ありませんがよろしくお願いします。

生物の体細胞分裂のところでわからないところがあります。

体細胞分裂って、間期でDNAが複製され、
最終的に2つに分裂したそれぞれの核の中に、もともとと同じ数だけ入るようになるんですよね?

私が持っている学校で配られた有名な問題集の、
ある問題で、DNA量の変化のグラフを書く問題があって、
模範解答では、
  間期で段々もとの2倍になり、
  間期終了時には完全に2倍、
  そして、その後の分裂期ではずっと2倍のまま、
  次の間期が始まる時にもとの1倍に戻る(2つに分かれた為)、
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Aベストアンサー

DNA量と染色体数では数え方が違います。

染色体数の場合、体細胞分裂では変化しない(娘細胞にコピーを分配)。
減数分裂では、第1分裂で半減する。第2分裂では変化しない(娘細胞にコピーを分配)。

DNA量の場合、間期のS期に複製が行われ倍加する。
体細胞分裂では分裂によって元と同じに戻る。
減数分裂では第1分裂で元と同じ量に戻り、第2分裂で半減。

もしもDNAの合成が行われたのち、細胞分裂が途中でストップして元の2倍のDNAを持った状態の細胞ができれば、染色体数が2倍になった新しい細胞の誕生と考えます。(コルヒチンで処理した場合です)

Q減数分裂第二分裂と染色体・DNA数

馬鹿丸出しの質問で申し訳ないです。
どうして減数分裂の第二分裂ではDNA数は半減するのに染色体数は変わらないのでしょうか?(2n→n→1/2nとならず2n→n→nとなるのはどうしてですか?)

Aベストアンサー

 一応半減してはいます。
 第一分裂が始まる前までに、DNAの複製が行われて、細胞核内のDNA数が2倍になります。
 そして、複製によって出来た、同じ塩基配列を持つDNAが2本1組となって、1本の染色体が形成されます。
 減数分裂の第一分裂では、1対(2本)の相同染色体が1組となって、二価染色体を形成します。
 二価染色体は2本の染色体が1つの束になったものであり、染色体は2本のDNAが束ねられたものなのですから、結局、二価染色体は4本のDNAが束になっている事になります。
 減数分裂の第一分裂では、二価染色体の中の2本の相同染色体が、2個の娘細胞中に各々1本ずつ分配されますから、2n→nとなります。
 次に、第二分裂においては、1本の染色体に含まれている2本のDNAが、2個の娘細胞中に各々1本ずつ分配されます。
 1本の染色体は、2本のDNAから成り立っているのですから、1本しかDNAを含んでいない染色体は、完全な染色体の半分だけと見做す事が出来ます。
 ですから、ある意味2n→n→1/2nとなっているとも言えなくもありません。
 この様な分裂の後半に現れる、DNAを1本だけ含んでいる染色体の事を、染色分体と言います。

 一応半減してはいます。
 第一分裂が始まる前までに、DNAの複製が行われて、細胞核内のDNA数が2倍になります。
 そして、複製によって出来た、同じ塩基配列を持つDNAが2本1組となって、1本の染色体が形成されます。
 減数分裂の第一分裂では、1対(2本)の相同染色体が1組となって、二価染色体を形成します。
 二価染色体は2本の染色体が1つの束になったものであり、染色体は2本のDNAが束ねられたものなのですから、結局、二価染色体は4本のDNAが束になっている事になります。
 減数分裂の第一分裂では、二...続きを読む

Q三倍体とか倍数体がよくわかりません。

よろしくお願いいたします。
人の核相は2n=46ですよね。

倍数体はこれが3nになったりするということですか?
人がもしこうなれば体細胞分裂も減数分裂もどうなるの?
という感じですが、種無しスイカやパン小麦がなどの植物が
普通に生きているのが不思議です。
なぜでしょうか?

長い期間悩んでいます。
わかりやすい詳しいご解説やサイトを紹介してください
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

まず、倍数性とか倍数体といったときに、核相のこと(複相、二倍体の2nに対して配偶子のように単相、半数体のn、など)と、小麦や花卉などの場合のようなゲノムの倍化をさすをさす場合があるので、それを区別する必要があります。後者の場合は、たとえば小麦は6倍体ですが6nとは書かずに6xと書きます(高校生物程度の教科書では6nと表現されている場合もあるかもしれませんが、間違いであって、混乱のもとです)。6倍体であっても、複相の2nと単相(配偶子)のnがあります。6倍体小麦は染色体数が42本です。42本の染色体が、3種類の由来二倍体植物の染色体(それぞれ7対、14本からなる)からなっているので6xとなります。
つまり、2n=6x=42です
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8D%E6%95%B0%E6%80%A7

>倍数体はこれが3nになったりするということですか?
ありえますが、両性生殖する生物にはないと考えてください。理由は他の方が書かれているように、奇数なので減数分裂がうまくいかないからです。植物、とくに品種改良された作物や観賞用の花などは倍数性が多く、奇数倍数性で配偶子ができないものが多いです。接木、挿し木、球根などの栄養生殖で継代します。

しかし、奇数倍数性でも全く配偶子ができないというわけではありません。種なしスイカ(私が子供のころには、まだ出回っていました)でも、一個の中に何個かは種があったものです。
3倍体なので、減数分裂でそれぞれの染色体について2対1で分かれるか、1対2で分かれるかがランダムです。ある染色体は1本だけれどある染色体は2本あるとか、染色体ごとに倍数性がことなると正常に発生しません。しかし、たまたますべての染色体が一本ずつあるいは二本ずつに分かれれば、配偶子ができます。

まず、倍数性とか倍数体といったときに、核相のこと(複相、二倍体の2nに対して配偶子のように単相、半数体のn、など)と、小麦や花卉などの場合のようなゲノムの倍化をさすをさす場合があるので、それを区別する必要があります。後者の場合は、たとえば小麦は6倍体ですが6nとは書かずに6xと書きます(高校生物程度の教科書では6nと表現されている場合もあるかもしれませんが、間違いであって、混乱のもとです)。6倍体であっても、複相の2nと単相(配偶子)のnがあります。6倍体小麦は染色体数が42本です。42本の...続きを読む

Qゲノムと染色体の違いは

一対の染色体の片方がゲノムだと思っていたら、染色体のゲノムを解析するという文章がありました。
どう考えたらよいでしょうか。
 生物学の本には、ゲノムという言葉ばかり載っていて、医学関係の本には染色体という言葉ばかりでゲノムという言葉はほとんどありません。

染色体、ゲノム、遺伝子、、、、
わかりやすく解説してあるサイトがあれば教えてくださいs。

Aベストアンサー

染色体・・・
DNAが何重にも折りたたまれたもの。細胞分裂中だけ出現する。通常時の細胞ではDNAが折りたたまれていないため、観察できない。

ゲノム・・・
生物の特性を決定する全情報のこと。例えば「ヒトゲノムプロジェクト」とは、人間の体にまつわる全ての遺伝情報を解明しよう、という計画。「全情報」という形の無いものを指す言葉。
遺伝情報の実体はDNAであるため、全DNA(または全染色体)を指してゲノムと言うこともある。これは厳密な意味では間違っているが、普通はゲノム=全DNAと理解していても差し支えない。

遺伝子・・・
生物の体の構造・特徴・働きなど、生き物のカタチから日々の生活まで、全ては細胞の中に書かれている設計図に基づいてコントロールされている。遺伝子とは、その設計図のこと。小さな小さな細胞の中で、実際の設計図はどこに書かれているのか?
ズバリDNAに書かれている。

まとめて簡単に言うと・・・(たとえ話)

仮に「指は5本つくりなさい」という指令があったとする。他にも「疲れたら眠れ」とか、「暑いときは汗を出せ」とか、いろいろな指令がある。指令が書かれている書類ひとつひとつが遺伝子。「指5本遺伝子」とか、「汗を出す遺伝子」とか。ひとりの人間を作る全ての指令をひっくるめて「ゲノム」。
こういう書類(遺伝子)は、具体的にはDNAに書かれている。普段、DNAは細胞核の中に溶けているけれども、細胞分裂の時だけギュウギュウに折りたたまれて固まる。この折りたたまれたカタマリが染色体。

染色体・・・
DNAが何重にも折りたたまれたもの。細胞分裂中だけ出現する。通常時の細胞ではDNAが折りたたまれていないため、観察できない。

ゲノム・・・
生物の特性を決定する全情報のこと。例えば「ヒトゲノムプロジェクト」とは、人間の体にまつわる全ての遺伝情報を解明しよう、という計画。「全情報」という形の無いものを指す言葉。
遺伝情報の実体はDNAであるため、全DNA(または全染色体)を指してゲノムと言うこともある。これは厳密な意味では間違っているが、普通はゲノム=全DNAと理解していて...続きを読む

Q原核生物と真核生物の違い

原核生物と、真核生物の違いについて教えてください(><)
また、ウイルスはどちらかも教えていただけると嬉しいです!

Aベストアンサー

【原核生物】
核膜が無い(構造的に区別出来る核を持たない)細胞(これを原核細胞という)から成る生物で、細菌類や藍藻類がこれに属する。

【真核生物】
核膜で囲まれた明確な核を持つ細胞(これを真核細胞という)から成り、細胞分裂の時に染色体構造を生じる生物。細菌類・藍藻類以外の全ての生物。

【ウイルス】
濾過性病原体の総称。独自のDNA又はRNAを持っているが、普通ウイルスは細胞内だけで増殖可能であり、ウイルス単独では増殖出来ない。



要は、核膜が有れば真核生物、無ければ原核生物という事になります。

ウイルスはそもそも細胞でなく、従って生物でもありませんので、原核生物・真核生物の何れにも属しません(一部の学者は生物だと主張しているそうですが、細胞説の定義に反する存在なので、まだまだ議論の余地は有る様です)。



こんなんで良かったでしょうか?

Qヌクレオチドとヌクレオシドの違い

光合成の炭素固定のところで
デオキシリボヌクレオチド、デオキシリボヌクレオシド
というものが出てきました。
これって同じものではみたいです。何が違うんでしょうか?
          

Aベストアンサー

ヌクレオシドは糖に塩基がついたもの、ヌクレオチドはそれにリン酸がついたものです。

デオキシリボヌクレオシドリン酸がデオキシリボヌクレオチドです。

Q優性の法則、独立の法則、分離の法則の解説やそれぞれの違いを

優性の法則、独立の法則、分離の法則の解説やそれぞれの違いを
教えて下さい。出来れば分かり易く教えて戴ければ幸いです。

Aベストアンサー

もう解決しているかと思いますが、一応回答させてもらいます。
優性の法則は
劣性遺伝子の持つ形質にかかわらず、優性遺伝子が持つ形質が優先的に現れることを言います。

独立の法則と分離の法則は染色体が配偶子に配分されるときの話で、少し似ているので分かりにくいかと思います。
分離の法則から
分離の法則では1対の対立遺伝子に関して考えます。
減数分裂で、相同染色体は別々の配偶子にはいりますよね。だから対になっている対立遺伝子も別々の配偶子に入ることになります。これが分離の法則です。
次に、独立の法則
独立の法則では2対の対立遺伝子について考えます。
たとえば1対の対立遺伝子をAa、もう一対の対立遺伝子をBbとし、AaとBbは別の組の相同染色体にあるとします。そうすると減数分裂で相同染色体が分かれて2つの配偶子に入る時、AaのAは配偶子(1)、aは配偶子(2)に入るとします。このときBbは別の相同染色体にあるので配偶子(1)にBが入る時もあればbが入る時もあります。
このように2対の対立遺伝子が互いに影響しあうことなく対立遺伝子が配偶子に入ることを独立の法則といいます。

ざっと覚えるなら、1組の対立遺伝子に注目した時は独立の法則、2組以上の対立遺伝子に注目した時は分離の法則と覚えておけば差し支えないでしょう。

もう解決しているかと思いますが、一応回答させてもらいます。
優性の法則は
劣性遺伝子の持つ形質にかかわらず、優性遺伝子が持つ形質が優先的に現れることを言います。

独立の法則と分離の法則は染色体が配偶子に配分されるときの話で、少し似ているので分かりにくいかと思います。
分離の法則から
分離の法則では1対の対立遺伝子に関して考えます。
減数分裂で、相同染色体は別々の配偶子にはいりますよね。だから対になっている対立遺伝子も別々の配偶子に入ることになります。これが分離の法則です。
次に...続きを読む


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