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電源周波数の関係で東日本(50Hz)は100V、西日本(60Hz)は110Vというのは本当でしょうか?
日本中100Vで統一されているんじゃないのですか?

A 回答 (8件)

「一般家庭用への配電」では100V/200Vで統一されています。


一般家庭向けではないいわゆる「送電」とかだと,6600Vとか10000Vあるいはそれ以上になりますね。
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日本国の法令(電気事業法施行令)により、全国的に100Vは101±6V、200Vは202±20Vと決まっています。

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 失礼しましたANo.4様の回答が正解で、東日本電灯会社が2年程先に設立されていますが、表現としては製造会社が異なっている為とするのが正しいです。

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一般家庭への供給は公称100Vです。


ただし、工場などの屋内配線でときどき公称値が105Vや三相210Vになっていることがあります。
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#3の回答者さんが勘違いされているようなので、



西日本も東日本も購入(輸入)時期はそれほどズレていません。
ただ購入先が違うだけ。

アメリカのGE製の発電器と、ドイツのAEG製の交流電源周波数仕様が違っていたためであり、当時の電力会社である東京電燈と大阪電燈が仕様合わせをしなかったためです。

なお、日本はかなり特殊な条件下でもないかぎり、他国と比べてかなりオーバークオリティに電圧管理されています。
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 西日本が110Vだと言うのは大嘘です。


 ANo.2様の解説通りですが、通常の家電品は±10Vで動作する様に作られています、此れは昔電力会社の供給能力の関係から±10V程度の変動が有った為です。
 現在は殆ど±5V程度の変動範囲内に収まっています。

 蛇足ですが東日本は50Hz、西日本は60Hzは本当です、此れは昔東日本が先に商用電力の供給を始め、この時代の技術力では50Hzでの供給しか出来なかった為で、後から商用電力の供給を始めた西日本は効率の高い60Hzが採用された為です。
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そんな事はして居ませんよ。



日本中100Vです。

ただし、厳密に100Vを供給するのは不可能です(電線を使って送電する為、電圧降下は発生するものですので。)ので、ある程度の電圧の範囲は許容されて居ます。
また、この電圧を基準点は、家庭のコンセントではなく、責任分解点の部分になります。
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