dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

現在新築中の者です。

九州地方/木造軸組/外壁通気/内壁断熱/袋入りロックウール55mm/モルタル

依頼しているHMは断熱材を丁寧に充填してくれないため、(現場監督に要求しても大工さんが言うことを聞いてくれない!)大工さんが作業を終えた後に夜な夜な自分たちで断熱材の手直し・床の気流止めをしています。

床と壁の取り合い部は発泡ウレタンやロックウールを切ったものなどで気流止めをしました。

天井部の気流止めは引き渡し後に屋根裏へ入ってするつもりです。

と、ここにきて疑問に思うことがでてきました。

1.外壁(外壁通気層)に面する壁。
2.断熱材が入っていない間仕切り壁。
3.断熱材が入っている間仕切り壁。(ユニットバスと脱衣所が断熱材で囲われています。)

以上3種類の壁があるのですが、全て同じ方法で上下気流止めを施していいものか・・
特に 2と3に関しては柱が呼吸できるのだろうか、更に3については袋入りロックウールが結露しないだろうか・・と心配になってきました。

連日の作業もあり、頭がパンクしそうです~~
皆さんのアドバイス、どうか宜しくお願いいたします。。

A 回答 (7件)

こんにちは。


先ず,すごい大工さんですね。断熱材は隙間なく入れるものです。たぶんHMの施工マニュアルにも書いていると思います。
決して,施主側が手直しする必要はありませんよ。大工さんに手直しさせて下さい。もしそれがダメなら,HMに言って大工さんを変更させてもらってください。
たぶん,そのようないいかげんな施工をする大工さんなので,他の施工もいいかげんだと思いますよ。

ご質問内容ですが…
柱は別に呼吸しなくたって,十分何十年何百年も持ちます。
木の天敵は湿度です。湿度が高くなり70%を超えると急速に腐敗菌が増殖して木を腐らせます。したがって,その湿気を抑えることが肝心です。呼吸できないから腐るのではありません。
また,基本的には断熱材は結露しません。窓などの熱伝導率が高い部分については,結露しますが…。
以上のような理由で1.2.3.全てに気流止めを施工して下さい。
冬場にランニングコストの差がでてきます。

これからですね。
いい家を造ってくださいね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のご回答、有り難うございます。
ほっと胸を撫で下ろしました。

在来工法なので、柱間はいろいろなサイズの隙間ができるのですが、このHMは袋入りロックウールの1サイズ(425)のみ使う予定だったのです。明らかにおかしいと思ったので、470サイズも使うように指示した次第です。。

きっと他のお宅は425サイズのみで隙間だらけで充填されているのでしょう。袋入りだから、ぱっと見は充填されているようにみえるだけで、肝心の中身の断熱材はスカスカ。。といった具合に。

壁に折り曲げてタッカー止めしているところもあって、「これでは外壁通気を塞いでしまうじゃない!」と全部取り去って自分で丁度いいサイズに切って、薄めの気密シートで覆い、タッカー止めしました。
昨日で、壁は全面完了しました!(夜中の1時まで・・)

知人の紹介・地元ではビックネームということもあり、信頼していたのですが、甘かった。。

mineokachanさんの最後の一言「これからですね。いい家を造ってくださいね」 のやさしいお言葉、とっても嬉しかったです。疲れも吹き飛びました!本当に有り難うございます。。

お礼日時:2008/03/18 12:23

はじめまして!


気流止めも大事ですが、気密シートの施工は大丈夫ですか? これだけやられているとご存知と思いますが断熱の極意は断熱材、気密シート共にとにかく欠損部を作らない、です。せっかく気流止めしても壁から湿気が入ってしまっては壁内結露が起きます。
私も一般人で近々建て替え予定ですが、断熱材の施工は自分で行おうと思っています。貴方様の質問を拝見しまして、その思いが一段と強くなりました!(笑) 残念ですが、温暖地の場合、きちんと断熱施工されていない方が多いと聞きます。大工さんが言うことを聞かないって笑うに笑えないですね・・・・
きっと苦労は報われると思いますのでがんばってくださいね!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事が遅れて申し訳ありません。。
袋入りロックウールを柱内に充填のため、気密層(防湿層)は連続していません。。大工さんがプラスターボードを打ち付けるのにこれでないとダメ、と言われました。
HM、大工さん共に断熱材施工についてはプロとは言えない感じです。

今日、ショールームに壁紙を選びに行ったのですが、クロス表面に「汚れ防止フィルム」されているものがありました。普通のクロスより少しは防湿効果あるかな~なんて素人考えで選んできました。

家が完成したら、こまめに床下・屋根裏を自分で点検するようにしたいと思っています。

toraoyajiさん、断熱材はり、がんばってくださいね!!

お礼日時:2008/03/20 22:28

>こちらはこれからの課題です。


基礎高さはどの程度でしょうか。
450mm程度だとユニットバスの床と基礎面との間はほとんどないので、今からでは多分下はどうにもならないと思います。
まあ、その空間だけは断熱が不十分となりますけど致し方ないですね。
逆にその空間は他の断熱空間とは遮断して気密保持してください。結露防止です。
(とはいえ、バスが入った後にそれをやるのも結構至難の業ですが)

この回答への補足

度々回答いただき、有り難うございます。
UBもそうですが、玄関もですよね?
玄関の基礎パッキン部分に発泡ウレタン充填すればOKなのでしょうか?
宜しくお願いいたします。。

補足日時:2008/03/18 23:48
    • good
    • 0

No.2です。



下記もご参照ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/kitam/diary/200801260 …
http://www.bio07.jp/article/13202727.html
http://www.glass-fiber.net/manual/sekou3.htm
http://www.osiete-reform.com/clm/clm_653.html
http://iehint.blog.drecom.jp/archive/18
http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/9

九州でも冬は0~5℃くらいと日本の冬はどこでもかなり冷えます。
九州だからといって気流止めは不要とはなりませんので、しっかり行ってください。

柱の呼吸は不要です。湿気を壁に入れないことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々、有り難うございます!!
気流止めについていろいろと調べてはいたのですが、はじめて見るHPもあり、大変参考になりました。
夜な夜な気流止め施工しにいった甲斐があります!

お礼日時:2008/03/18 11:56

>以上3種類の壁があるのですが、全て同じ方法で上下気流止めを施していいものか・・いいですよ。



>特に 2と3に関しては柱が呼吸できるのだろうか
柱の呼吸ってなんでしょうか。何故必要だとお考えなのでしょう。
別に柱に呼吸させる必要性などありませんよ。

>更に3については袋入りロックウールが結露しないだろうか
どういう理由で結露するとお考えなのかがよくわかりませんが、、、ユニットバスならばバスの外に湿気が逃げることはありません。
それより、バスの床下はどうなっているんでしょう。。。。
バスの場合床断熱が難しいので、、、、
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、大変感謝いたします。
NO.5の方の回答で、木は呼吸する必要がないことがわかり、安心しました。
>バスの場合床断熱が難しいので
そうなんです、これはUBが入る前に基礎に断熱と基礎パッキンに発泡ウレタンを充填して外気を遮断するべきでしたが時既に遅し。。
床下や小屋裏に入ってできる限りのことはしようとは思っていますが。。こちらはこれからの課題です。。

お礼日時:2008/03/18 11:52

気流止めすべきです。


空気を流れ冷気が床下から入ってくると、結露の元となるでしょう。

下記をご参照ください。
http://www.iesu.co.jp/data/serialize_q_a/sh_8.htm
    • good
    • 2
この回答へのお礼

早速のお返事、大変感謝します!
no.1の方のレスでアタフタしましたが、安心しました。。ホッ。

お礼日時:2008/03/18 11:44

はじめまして、


木造ですね、土台、柱、梁などが木でしたら、本当の大工さんなら、通気、を考え、木が湿気で、蒸れたり、おもれたり(湿気が無く木がボロボロ、サクサクになる事)しないように、施工しますが、貴方の家は、何を求めているのでしょう、
電子レンジ+冷蔵庫+潜水艦ノヨウナ、高気密+高断熱+冷暖房完備=目指す家なら、木造軸組みは?
国土交通省はHMに何を指導しているのでしょう。答えに為らなくすみません。九州なら夏は暑く、台風が多いでしょうに、気流止めして、何か弊害は無いのでしょうか、HMに質問して、文章で回答をもらいましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のお返事、有り難うございます。
ドキッとしましたが、新在来工法を信じることにします・・

お礼日時:2008/03/18 11:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!