好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

普段からビールを2L近くほぼ、毎日飲んでしまいます。聞くまでも無いですがやはり依存症なのでしょうか??これって病院とかに行ったほうがよいのでしょうか?行くとしたら何科にいくのでしょうか??

A 回答 (13件中1~10件)

アルコール依存症の定義につきまして 飲酒量の問題が言われるようですが、依存という心理的病気のことを考えてみると むしろ飲酒の動機が何にあるのかが大事ではないでしょうか。


ある動機により 缶ビール一杯欲しくなるような習慣  これも立派なアルコール依存症と言われることなのでしょう。

わたくし自身も アルコール依存症暦12年間ありまして、
その間に専門医の意見を聞いたり各種の依存症者を実態をこの目で見てきた考えです。
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あぁ、ついに屁理屈を並べだしたね。



これ以上反論を書くと、それこそ議論になってしまってここでは望ましくありませんし、なによりそういう信仰を固く持った人に何を言っても無駄なので、勝手に言っていてください。
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>この文は、前の文で依存症かどうかは量の問題であると主張しながら、後の文では量の問題ではなくて飲むことを止めることが出来るかどうか、という問題であると主張しています。



きちんと書いたものを読んでください。
「少量でやめることが出来ない」と書きました。これは、量をたくさん飲んでいるということです。「飲むのをやめられない」から、たくさん飲むわけです。しかも、アルコールを続けて飲んでいると、耐性がついて量が増えるというのを知らないのでしょうか?

KASTは知っていますが、「12.ほとんど毎日、3合以上の晩酌をする(ウィスキーなら1/4本以上、ビールなら大瓶3本以上)」だけ該当して、他に該当しない人がいるのでしょうか???

12に該当する人は、同時に点数の高い項目に入るように出来ています。つまり、
「2. せめて今日だけは酒を飲むまいと思っても、つい飲んでしまうことが多い (3.2)」→ つい飲んでしまうから毎日飲んでいるのです
「3 周囲の人(家族・友人・上役など)から大酒飲みと非難されたことがある(2.3)」→12の量を飲んでいれば、大酒飲みと誰かが批判するでしょう
「4 適量でやめようと思っても、つい酔いつぶれるまで飲んでしまう (2.2)」→12の量は既に適量ではありません

をはじめ、その他の設問にも複数ひっかるわけで、それぞれの質問は「独立な事象」ではないということです。結果、量が多い人はアルコール依存症として診断されるように出来ています。あたかも、12だけ独立に存在するように解釈するのは卑怯です。また、体重が多い人でも、脳や臓器の大きさは一定ですから、酒量が多ければ悪影響が出てくるわけで、やはりアルコール依存症ということになります。

加えて、大酒飲みが、よく節酒ということを言う人がいます。しかし、喫煙者の節煙と同じように、節酒に成功した人を見たことがありません。それは節酒が必要な段階になったら、すでにアルコール依存症だからです。結局、禁酒しかありません。
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アルコール依存症が量だけで判断できるというのは間違いのようです。


その基準ですと相撲取りは、殆んどがアル中ということになっちゃうでしょう。
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アルコール依存症専門病院で、以前看護師をしてた者です。


医師の話を、総合すると、機会飲酒、常習飲酒、連続飲酒への変化
内科的疾患、精神的な変化(壁に虫が這いずり回っている様に見える
幻視、せん妄、夜間徘徊)
家族の機能不全(アダルトチルドレン)、これらを総合して判断を
下します。
ご心配なら、専門病院への受診をお勧めします。

参考URL:http://www.ask.or.jp/alcoholism.html
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#7の回答を受けて、補足、というか、捕論。


ただ、ここは回答者同士の議論の場ではないので、事実を 1 点だけ指摘しておきます。


> 事実としてアルコール依存症は量で決まります。
> 少量でやめることが出来ない、飲むのをやめることができないから、アルコール依存症なのです。

この文は、前の文で依存症かどうかは量の問題であると主張しながら、後の文では量の問題ではなくて飲むことを止めることが出来るかどうか、という問題であると主張しています。また

> 「たくさんお酒を飲む→まずアルコール依存症を疑ってみる」

と、#7の中で書いていますが、量の問題だと主張するのであれば「疑ってみる」ではなく「である」と書かれていなければなりません。「まず~を疑ってみる」ということは「量が多い=依存症」ではないこともある(ので診断が必要である)、ということです。
実際、依存症になると量が増える傾向にあるのは#5でも指摘したとおりですが、量が多いことと依存症であることは同じではありませんし、量だけで診断できると主張するならその根拠を示すべきです。因みに一般的に使われている診断基準は、#5で挙げたとおりです。

つまり、依存症かどうかは量で決まるといいながら、量で決まるわけではない、と同じ回答で書いているのです。これのどこが正しいのでしょうか?!



※ ただしこの回答は、前回の回答にも書きましたけれども、依存症かどうかの判断を下せませんという趣旨です。「飲んでしまう」というように自分で止められないような雰囲気がありますから、少なくとも可能なら専門医、行きにくければ心療内科の診断は受けた方が良さそうだと思います。

※※ 現在依存症でなかったとしても、このような飲み方を続ければ依存症やアルコール性の内臓疾患になるリスクは極めて高いです。なので減らした方がよいと思います(自分の意志の力で減らせないなら依存症を強く強く疑うべきです)。
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ウソをのうのうと書いていらっしゃる方がいるので、正しい事実を書いておきます。



まず、事実としてアルコール依存症は量で決まります。少量でやめることが出来ない、飲むのをやめることができないから、アルコール依存症なのです。これのどこが間違っているのでしょうか?!

実際、厚生労働省の見解として、「大量飲酒者」はアルコール依存症に近い存在であるとみなしています。飲み続けていれば内蔵を壊すなどの悪影響があることは子供でも分かるのに、それが分からない人は、脳の病気、すなわち精神疾患だからです。

No.6の方は松方弘樹さんの私生活をご存知なのでしょうか?実は、芸能人には、隠れてアルコール依存症の治療を受けている人がいます。「自分はアルコール依存症である」と公表して治療しているのは寛仁親王殿下(ヒゲ殿下)ぐらいでしょう。しかしながら、殿下は、最近、飲酒と関連の高いとされる喉頭がんの手術を受けました。

以前、ピアニストの羽田健太郎さんは肝臓がんで亡くなりましたが、大変な酒豪であったと言います。しかし、肝臓が痛んでくると、肝臓でアルコールを分解できないので、お酒が体を受け付けなくなったそうです。58歳の若さで、肝細胞がんで亡くなりました。実は、アルコール依存症であったようで、体が受け付けなくなっても、飲みたい気持ちは消えず、禁酒は壮絶なものだったと言います。禁酒の成功率は低く、アルコール依存症の平均寿命は50歳前後です。しかし、その10年ほど前から、まともな生活は送れず、入退院を繰り返して、死に至るのが普通です。家族は「肝臓がん」などの病名は公表するものの、アルコール依存症という本当の病名は隠したがる傾向にあります。中には、ごくまれに、早期発見で禁酒できた人がいるというだけです。

また、海外ではアルコールに厳しいというのをご存じないのでしょうか???
アメリカやカナダなどの北米では、以前から公共場所での禁酒が一般的です。アルコール依存症はすでに社会問題になっています。フランスでは政府がアルコール消費量を削減させる方向へすすめており、アルコール類のテレビCMが禁止されています。WHOでは、数年前、アルコールの有害使用に関する報告書が出て、実はタバコと同程度の健康被害があることが試算され、対策が進められています。アルコール依存症をすすめるような文化は、飲酒運転と同様に悪習ですから、規制して淘汰されるべきでしょう。

「たくさんお酒を飲む→まずアルコール依存症を疑ってみる」

というこの基本中の基本が分からない人が多くて困ります。大量飲酒は百害あって一利なしです。そして、アルコールがもっとも嫌われる点が「人格の荒廃」です。

WHOの酒規制について
http://www.ask.or.jp/ask_who-2.html
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病気の定義とは、症状や行動により本人或は廻りの他者が困るか困らないかの問題だけのようです。


ですから、一般論とか学説だけでは判断しかねることも多いのではないでしょうか。
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なにやら嫌酒家の人がウソを書いているので補足というかなんというか。



アルコール依存症がコントロール障害であるというのは、専門医ならば全員認めるでしょう。それ系の書籍を読めば、ビール一杯でも依存症という症例は珍しくないことも分かるはずです(この程度で治療に来るのは日本では珍しいけれども)。
参考までに日本でメジャーに使われている依存症診断基準の載っているページを挙げておきますが、診断基準に量がについての基準は KAST に一項目あるだけですし、その比重は他の項目に比べて非常に軽いです。


毎日一升飲んで健全な人は存在します。内臓がダメージを受けていることはあると思いますが、依存症になっていない事例はそんなに珍しくないです。例えば俳優の松方弘樹などは、毎晩ウィスキーをボトルに一つとか飲んでいました(今は止めたそうです)が、依存症ではありませんでした。
どうにも誤解があるようですが、依存症は精神的な病気であって、内臓がいかに大きなダメージを負っていても依存症でない人もいますし、ほとんどダメージらしいダメージを受けていない依存症の人も存在します。


もっとも、依存症になれば量が増える傾向にあり、逆に言えば量が多い人には依存症が多いというのは疫学的な事実ですが、量が多いこと=依存症ではありません。実際、ビール 2L は日本酒でいえば五合位ですから日本人としてはかなり多い部類に入りますが、それだけを根拠に依存症であるとすることは出来ません。

因みにいえば、厚生省ではこの疫学的な事実から量が多い人を依存症と見なして対策を検討していますが、これは医療行政上の区分であって医学上のそれとは異なっています。事実、厚生省の医療行政の依存症関連の項には、肝臓などの内臓系のものが数多く含まれていて、精神疾患である依存症とは一線を画しています。


> 海外では、日本に比べて、飲酒に厳しいので、間違いなく、周囲からアルコール依存症とみなされるでしょう。

などと海外のことを持ち出していますが、海外で厳しいのは「(公共の場で)アルコールで乱れる」事についてです。日本では「酒の上のこと」として許されることも、欧米では許されないことが屡々あります。これは依存症云々というよりは文化の違いといった方が良いかも知れません。


> 心に不安が出てくる、手が震えてくる、・・・こうなってから医者へ行ったのでは手遅れで、もう死ぬしかありません。

こうなってから断酒して 10 年、なんてのは、ざらにいます。例えばエリッククラプトンというミュージシャンは、10 年ちょっと前はその状況でしたが、今も生きて元気に活躍しています。

もちろん、1000 年以内には全員死ぬしかないでしょうけどね。



※ ただしこの回答は、前回の回答にも書きましたけれども、依存症かどうかの判断を下せませんという趣旨です。「飲んでしまう」というように自分で止められないような雰囲気がありますから、少なくとも可能なら専門医、行きにくければ心療内科の診断は受けた方が良さそうだと思います。

参考URL:http://www.nsknet.or.jp/~hy-comp/check/main.html
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これは完全なアルコール依存症でしょう。



アルコール依存症は量では決まらないと、昔の迷信を書いている人がいますが、それは間違いです。量で決まらないという説は、既にアルコール依存症になった人が「自分の飲み方は正しい」と飲み続けるために言い訳をしていることによるものです。

一升飲んで健全な人なんていると思いますか?日本人の誤った飲酒観です。海外では、日本に比べて、飲酒に厳しいので、間違いなく、周囲からアルコール依存症とみなされるでしょう。

そもそも、普通の人間ならば、毎日2リットル近くもビールを飲まないからです。こういう飲み方を何年か続けていたら、内蔵がボロボロになることは子供でも分かります。さらに、常識的な人であれば、毎日飲んで酔っている時間が勿体無いと感じるはずです。飲んでも得られるものはなにもありません。お金を出して不健康を買っているだけです。脳が萎縮してしまって、そういうことも考えられなくなったのかもしれませんが。

よくアルコール依存症かどうかと言って、心に不安が出てくる、手が震えてくる、と説明する人がいます。しかし、こうなってから医者へ行ったのでは手遅れで、もう死ぬしかありません。実は、毎日飲む時点ですでにアルコール依存症になっているのです。

はっきり言って質問者さんは普通ではありません。すぐに医者に行った方がいいですよ。
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