プロが教えるわが家の防犯対策術!

22歳、専業主婦、生後2ヶ月半の女児がいます。

大学を二年時で中退し、正社員経験はなく、最長で続いた仕事がスナック(二年間)です。

夫は14才年が離れていて、自営業です。

子供もかわいいし、旦那も好きなのですが、
正社員経験がなく専業主婦で、この先仕事をしようと思ったとき仕事があるのかどうか?自分には兄弟もいないし、友人も大変少ないので夫が自分より早く死んだらどうするか?

「これから」のことが時々どうしようもなく不安になります。

また、よく妊娠中に「いつも家で何してるの?暇じゃない?」と軽い感じで言われたのがすごくカチンときて、未だに気になっています。
これって「あなたはつまらない人だ」と相手は私に伝えたかったのでしょうか?
また、22歳という年齢から「奥さん今からなら5人産めるね」
と夫は色んな人に言われたといいます。
これって自分が子供を産むしか脳がない人間に思われたのかな、、
とこれも未だに気にかかっています。


これからの人生、仕事もせず、毎日暇で何もすることがなく人生が終わるのかと思うと怖いです。
二人目も作る予定がないし、ずっと専業主婦でいる人生が想像できません。

質問内容がよくわからなくなってしまいましたが、
どうしても自分の気持ちを吐き出したくて投稿しました。

私はこれから、どうすれば「暇なつまらない人」じゃなくなるのでしょうか?
また、こんな私はやっぱり世間一般にみて「仕事ができなかったから仕方なく結婚した人」になるのでしょうか?

何かアドバイス頂ければ幸いです。

A 回答 (8件)

辛いお気持ちよくわかります。



何十年か前は自立している女性がもてはやされて、仕事をしていない専業主婦は封建的で古いと言われていました。今でもそういう考え方は根強いですね。あなたもそう思っておられるのかも知れません。
ところが最近は結婚の遅れた女性を「負け犬」などというひどい言い方をする人もいます。

現代の女性がかわいそうだなと思うのは、要するに男性並みに仕事をするという新しい価値観と、主婦となって子育てをするという伝統的な価値観の二つで心が揺れてしまうことです。

私は思うのですが、能力を伸ばして仕事でがんばるのもすばらしいし、結婚をして主人の世話をして子どもを育てるというのも充分立派な生き方だと思うのです。ただし両方完璧にするのは難しくて、恐らくいつかはどちらかを選ばなくてはならないのだと思います。

もし違っていたらお許しいただきたいのですが、あなたは恐らくこういうご質問をされるくらいですから、相当高い能力をお持ちなんだろうと思います。恐らく結婚されて家に入るには能力が余っておられるのでしょう。と言って家を飛び出して社会でバリバリ活躍するほどのエネルギーも今は出てこないという中途半端な状態におられるのではないでしょうか。

もしそうであるならばという前提でお話しますが、あなたはまず人生の戦略を決める必要があると思います。
いくらあなたの能力が高くても、男性並(あるいは以上)の仕事の成功と、主婦としての幸福の両方を完璧に得るというのは難しいと思うのです。
だからまずどちらかを選んで、どちらかはそこそこで諦めるしかないと思うのです。

もし自立した女性を目指すのであれば、子育てをお母さんに頼むというようなことも考えなくてはならなくなりますから、母親としての幸福は少し減ってしまいます。また旦那さんとの幸せな時間も減ってしまいます。浮気や家庭崩壊のリスクも出てきます。

幸福な専業主婦を目指すなら経済は少しつつましくしなくてはいけません。「あの人はすごいね」というような人の評価は諦めなくてはいけません。華やかさもないでしょう。けれどもささやかな安心やしみじみとした幸福感は得られるかもしれません。

できれば人の評価に左右されることなく、あくまでもあなた自身が心から満足できる自分とは何かを徹底的に考えてほしいと思います。
これはあなただけでなく、能力のある女性はみんな悩んでいることでもあると思います。どうか挫けずに勇気を持って決断してほしいなと思います。
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この回答へのお礼

そうなんです、
確か私が18くらいの時に「負け犬ブーム」
で、負け犬にだけはならない!、、なんて思っていました。
でもその一方で専業主婦になるなんて考えてもいませんでした。
時代に振り回されたり、流されたり、、

でも子供はかわいいし、出来る限りで頑張ります。
どの決断をしても後悔しないように。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/03/19 02:09

ご主人がサラリーマンならまだしも、自営業ということであれば、ご主人の考えもあるでしょうが、ご主人のご商売を全力で支えるという重要なお仕事があなたにはあるんですよ。

ご主人が独立して商売を始められたのか、親の跡を継いでいるのかは分かりませんが、いずれにしても、経理などの仕事に手が回らないということはよくあることです。跡継ぎで姑さんが今はやっているというならともかく、そうでなければ、子育ての合間に簿記や経理を勉強しましょう。またお姑さんがやっているようであれば、いつかはあなたの番になることもあるかと思います。簿記がおろそかになって税務調査でごっそり持っていかれるなんてことがあれば、家計にも打撃を蒙ります。子供が小学校に入ったら、帳簿がそれなりに作れるようになるのを目標にして、少しずつ勉強を始められてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。参考にします。

お礼日時:2008/03/19 02:13

そもそも、2ヶ月半の子供を育てている人が暇とは、とても思えませんが・・・。


質問がいろいろとありますので、いくつかについて。

「いつも家で何してるの?暇じゃない?」については、前後の脈絡が分かりませんが、単純に「暇でつまらない」といけないなと思って心配して言っているように思えますが・・・。
「奥さん今からなら5人産めるね」と夫は色んな人に言われたといいます、については、まさに言われた内容を報告しているように思えます。
受け取り方によってカチンとくる気持ちも分からないではないですが、あんまり他意は無いように思えます。
世間一般にみて「仕事ができなかったから仕方なく結婚した人」について、そういう区分を考えたことが一度も無かったので驚きました。
というか、大学2年で中退→22歳で2ヶ月半の子供って、計算すると2年間のスナック勤務で、ほぼ働いていない期間は無いような・・・。
立派なもんじゃないですか?
もし、そういう風に言う人がいれば、「余計なお世話」くらいに考えて、まったく差し支えないように思います。

「暇なつまらない人」じゃなくなるって考え方だと、なんだか、他人の意見に振り回されているだけに思えます。
そうではなく、「楽しい人生を生きたい」とか、視点を自分目線に変えた方が良いのではないでしょうか?
人生を楽しくするための方法の一つに、読書があると思います。
なかなか育児で大変でしょうが、これまでは読まなかったような本(例えば、小説中心だった人なら歴史の本とか)を読むと世界が広がって、知識欲も増し、やりたいことも出てくるのではないでしょうか。
また、そうすることで、話題も豊富になり自分から見て自分が「つまらない人」ではなくなるように思います。
将来、子供が大きくなった時に、世の中のことを色々と教えることができるようにもなると思います。

うちの妹ですが、大学を中退し、仕事をしたりしなかったりの後に結婚、今のところ子供はおらず専業主婦期間も多かったです。
今、33歳ですが、この春、放送大学を修了したとの話を聞きました。
自分がやろうと思えば、いろいろできますよ。
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この回答へのお礼

>というか、大学2年で中退→22歳で2ヶ月半の子供って、計算すると2年間のスナック勤務で、ほぼ働いていない期間は無いような・・・。
立派なもんじゃないですか

立派なもんだなんて、、
でもその御言葉嬉しいです。

読書は好きです。アドバイス参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/19 02:11

はじめまして。



>人生、仕事もせず、毎日暇で何もすることがなく人生が終わるのか

うちのカミさんも昔そんなことを言っていました。

例えば、カレンダーに、その日あった出来事をメモ書きしてみてください。
そして、一週間後、見直してください。
「あたしってこんなに色々してたんだ」と実感が湧くはずです。
決して暇な主婦ではないはずです。

何を隠そう、ウチのカミさんの解決策です。
カレンダーを見返しているうちに充実感が得られるそうです。

それと、
小さなお子さんがいらっしゃるとのことですから、
もう少し大きくなれば、
幼稚園の会合だ、ご近所づきあいだ、と
望まなくても忙しくなると思います。
むしろ、お金払うからだれかやってくれ、と思う程です。

主婦の家事や育児も立派な勤めだと思います。
奥さんがしっかり守ってくれるから男は仕事に集中できるってもんです。

>夫は14才年が離れて
>大学を二年時で中退し
そこまでして尽くしてくれる奥さんがいる、
愛されてるだんなさんが羨ましいです。

>5人産めるね
→若い奥さんで羨ましい、の裏返し
>いつも家で何してるの?暇じゃない?
→私たち会社員と違う生活ってどんな感じなの?の粗暴な言い方

良く有る他愛も無い話ですよ。
貴女のライフスタイルを知りたいけど、
あなたの立場からは発想していないだけで。

もう少し経って、相手が貴女と似た境遇になれば、
先に苦労している貴女の気持ちを理解することでしょう。

敏感になりすぎて、後ろ向きになることが良くないと思います。
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この回答へのお礼

>例えば、カレンダーに、その日あった出来事をメモ書きしてみてください。
そして、一週間後、見直してください。
「あたしってこんなに色々してたんだ」と実感が湧くはずです。
決して暇な主婦ではないはずです。

実践してみます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/19 02:05

22歳の感覚はよくわかりませんが、子育ての事なら少々。


「奥さん5人産めるね」は、ご主人が冷やかされているだけです。言った人はご主人の立場がうらやましいだけだと思いますよ。
妊娠中に言われた事も、相手はあなたをちょっと妬んでいるだけです。気にする事なんかありません。
これからあなたは、大変な仕事をするのですから。
お子さんはまだ2ヶ月なんですね。子育てはものすごく大変です。
外で仕事をしている方がどれだけ楽か。皆さん言っています。
育児ノイローゼ等世間で聞きますが、ほんと大変なんですよ。
はっきり言って子育てに自分の時間なんてありません。暇なんてありません。脅しているわけではありません。
お子さんがもう少し大きくなったら、子育てサークル等を探して、参加してみましょう。案外同じような悩みを抱えていたりしています。
外出はたいへんですが、お子さんと二人で家の中にこもるのだけはやめましょう。
それといやらしい話ですが、保険には入られているんですよね。
あと、子供が幼稚園とかに行きだすと、多少自分の時間ができます。
役所等で、いろいろ職業訓練とかもしていますので、それからでも大丈夫だと思います。看護士の勉強をした方もいましたよ。
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この回答へのお礼

保険にはもちろん入っています、、
ただやはり貯金もこれからはしておかないと、、ですね。
外出はたびたびしています。
そうですね、暖かくなりますし外に出てみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/19 02:03

>また、こんな私はやっぱり世間一般にみて「仕事ができなかったから仕方なく結婚した人」になるのでしょうか?



特に思いませんが・・・
他人の言った言葉を気にしすぎではないですか?
他人は自分が思っているほど、言ったことの意味はないのです
いわゆる興味はないのです
ただ思った事を言うだけで、特に意味はないのです
お子さんがまだ生後2ヶ月半とのことですが、まだまだこの先育児は大変ですよー
私は中一、小1の子がいますが、小さい時も大変でしたが、大きくなればなったで、また今度はもっと大変になってきます
パートの仕事、家事、子どもの習い事の送り迎え、学校の行事、毎日あわただしく過ぎていきます
お子さんが小さいことですし、今のうちは、のんびり専業主婦で育児なさっているのもいいですよ
あと何年かすれば、子どももお金がかかるようになって、嫌でも仕事しなければならない時がくるかもしれません

あまり周りの人の言葉を鵜呑みにせず、自分の考えをもって、聞き流すようにした方がいいと思います
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この回答へのお礼

はい、、他人の言ったことを鵜呑みにしてしまいます、、
いわゆる「洒落の通じない奴」かもしれません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/19 02:00

私も22歳で結婚出産しました。


結論から言うと、子供が小学校に上がればまだ30歳!全然働けると思います。正社員にこだわっていますが社会に出るのであればパートであろうが正社員であろうが問題ないのでは?
将来の不安も21歳離れたご主人と結婚された方を知っているのですが、旦那がもうそこそこ貰う歳&子供も小さいし今貯金する!!と頑張らずお金を貯めてました。

全く周りはどう思うかなんて気にする必要ないと思います。
まだ2ヶ月なら子供と同世代の友達がいなくて当たり前だし、これから検診や地域の集まりに顔を出してみてください!

絶対自分と気の会う人が見つかると思います。
焦らずのんびり子育て・家事頑張ってください!
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この回答へのお礼

似た境遇の方がいて嬉しいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/19 01:57

たとえば、料理がお好きならば、アナタのオリジナル料理(デザート・お菓子を含めて)100~300種のレシピを集めれば、写真・イラストを添えて出版できますし、教室も開けますし、お店を開くこともできますね。

ホスピタリティは鍛えているでしょうし、お客さんを見定める眼力も養っているでしょうから、そういう道がありますし、書道・絵画・華道・茶道・ダンスなどなどを教えるのもいいでしょう。歌も上手でしょうね。

いまのうちから人脈もさることながら<芸は身を助く>の芸域を広げておきましょう。中にはアナタの芸域の広さや、ホスピタリティを評価してくれてお店を任せたいというスポンサーが顕現するかもしれません。

精々、人間性とスキルとホスピタリティに磨きをかけておきましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
料理は好きなので視野に入れ頑張ります。

お礼日時:2008/03/19 01:56

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