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最近の損害保険代理店について

近い将来、損害保険代理店は少なくなって損害保険会社直営のような業務体系に変わるのでしょうか、それとも今までどおりのユーザー→代理店→保険会社 でしょうか。

A 回答 (3件)

>損害保険会社直営のような業務体系に変わるのでしょうか


何かにつけて、使い勝手の良い代理店制度を廃止することはありません。保険会社にとっても、ワンクッションおくことで責任逃れできます。また、契約者の苦情に直接かかわることなく回避出来ます。

また、保険会社の胸三寸で、手数料引き下げも自由にできますし、経費削減・効率化もはかれます。
電子化、システムの設備投資の費用も、一部手数料引き下げにて充当しています。
代理店を挟むことで、代理店教育、指導により現場に直接関与することなく、トラブルはすべて代理店に責任転嫁することで、官僚的体質にてのぞめばことたれりです。こうすれば監督官庁に頭を下げる必要もなくなります。
保険会社はますます融通の利かない民間会社になります。

代理店賠責という保険商品があればと思いますね。
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一部の保険会社は社員が直接保険を販売する直販制度を採用していますが、


これは経費がかかりすぎて廃止する方向にあります。

代理店経由の販売を廃止するのは時代の流れに逆行するものであり、あり得ません。
ただ、効率化の観点から代理店の法人化や整理・統合の動きは加速されています。
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今までどおりですが、代理店を統合整理して大きな代理店だけにしようとして居る動きはあります。



現在でも小さい代理店は代理店手数料を減らされ、利益は少なくなって居ます。

直営店にすると言う事は、会社の社員数を増加する事になり人件費が増えますので、そう言う事はまずし無いでしょう。
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