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私は先日10月1日に誕生日を迎え二十歳になり、今日、国から年金の納付書がきたのですが、領収(納付受託)済通知書というのが入っていてそこにはなぜか9月分まで支払わなくてはならないみたいにかいてあるのですがなぜなんでしょうか?もしかして一日生まれは先月の分まで払わねばならないとかあるのでしょうか?その場合年金をもらう年になったら、他の10月生まれの人より1ヶ月早くもらえるようになるのでしょうか?結局支払う合計額は同じですよね?

A 回答 (1件)

> 一日生まれは先月の分まで払わねばならないとかあるのでしょうか?その場合年金をもらう年になったら、他の10月生まれの人より1ヶ月早くもらえるようになるのでしょうか?結局支払う合計額は同じですよね?



そのとおりです。

年金に限らず、民法で「満年齢に到達する日」が定められてまして、それは誕生日の前の日なのです。実はみなさん、誕生日の前の日で1つ年をとっているのです。
例えば、選挙でも。明後日27日に選挙が行われるところがありますが、選挙権があるのは昭和57年10月28日生まれの人までです。

なぜかというと、例えば、1月1日から12月31日までが「1年」ですよね。そうすると、今日(10月25日)「おぎゃー」と生まれた赤ちゃんは、来年の10月24日で「1年」が経過したことになりますね。
同じように、まさとさんは10月1日生まれなので、毎年9月30日に1つ年を取っているのです。

なので、おっしゃるとおり、スタートが早ければ、ゴールも早く、全体の走行距離は同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そういえば学校の入学などでも4月1日生まれは学年が2日生まれの人より上になるって話を聞いたことがあります。あれもそういう理由からなんですねありがとうございました。

お礼日時:2002/10/25 16:17

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