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はじめまして。ピンポンパールを飼っています。

水槽を立ち上げて1カ月の間に、
残念ながら数匹☆にしてしまいました(現在は2匹)。

2か月目に差し掛かり、水質が安定してか
このところ調子が良かったのです。しかし、
ここにきて一匹は「水ぶくれ」ができ、
また残る一匹は片目だけ「ポップアイ」になってしましました。

このところ黄色い薬や塩浴をしていますが、
良くなる気配がありません。
同じような治療を続けるべきか(ほかの治療があるのだろうか?)
水槽を洗って、一からやり直すべきなのだろうか
(濾過の状態が良くなってきたころなので、それもどうかと・・・)
どうすべきか悩んでいます。

初心者が壁に当たりました。ご指導賜りたく。

A 回答 (7件)

こんにちは。


最初にピンポンを含む丸物金魚は一般熱帯魚などより水槽内の飼育は数段難しいと認識してください。金魚は昔から親しまれていますので簡単に飼育出来るイメージがありますが、水槽内で透明な水では相当の飼育知識が無いと飼えない魚です。

戸外の池で植物性のプランクトンを食べ育った金魚が、狭い水槽内で植物性のエサを与えられないで育てられる事が最大の問題かと思っています。

>2か月目に差し掛かり、水質が安定して
どのように判断して安定したと思われますか?
飼育水にアンモニアが発生せず、亜硝酸(NO2)も0.3mg/リットル以下の発生になり硝酸塩(NO3)が徐々に殖え、それによってpHが徐々に下がりpH6.5位に下がってくると濾過バクテリアが順調に繁殖して水質が安定した状態といいます。

>一匹は「水ぶくれ」ができ、また残る一匹は片目だけ「ポップアイ」
水槽を立上げ1ヶ月も経過してこの様な病気の発生は、間違いなく生物濾過の非力脆弱と判断できます。

濾過装置の見直しが最優先ですね。
どのような濾過装置を使用しているかが書かれていませんので、これ以上の回答が出来ませんが、もし小さな水槽(30リットル以下)外掛けフィルター使用であれば今の状況は当たり前でピンポンが飼育出来る環境ではありません。

金魚は沢山のエサを食べ沢山の糞をしますので、その糞をアンモニア(NH3/NH4)から硝酸塩(NO3)に分解する為には能力の高い濾過器を使用しないと、直ぐに猛毒アンモニアや有害な亜硝酸(NO2)が発生して直接の中毒やストレスで病気の発生となるわけです。
参考まで。

この回答への補足

早速のご回答をありがとうございます。

>>2か月目に差し掛かり、水質が安定して
>どのように判断して安定したと思われますか?

テトラ5in1試験紙を利用し、亜硝酸(NO2)や硝酸塩(NO3)の数値が
に近づき「やっとピンクから白になった」と安心していました。

>どのような濾過装置を使用しているかが書かれていません
60センチのランチュウ水槽に、上部フィルターをセットしています。
濾材は、活性炭を外したスポンジ2層を使っています。

>濾過装置の見直しが最優先ですね

濾過不足による、水質悪化が病気の引き金となってしまった。
と、いうことですね。さらに、どのような改善をすべきでしょうか?

補足日時:2008/03/25 20:42
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水ぶくれはガマガエル症候群でしょうか?


まず病名をはっきりさせないと間違った治療をしてしまいます。
単なる傷かもしれませんが、その場合は傷の付いた原因を取りはぶいてあげて下さい。
ガマガエル症候群なら水質の悪化が原因だと思いますので普段から水質に気をつける必要があります。
水槽をリセットするのも方法ですが、リセットするくらいなら飼育水槽で薬浴させる選択肢もあります。
一応参考URLを載せておきますので参考になさってください。

参考URL:http://homepage.mac.com/hiyokomama/index.html
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この回答へのお礼

早速のご回答をありがとうございます。

有名HPを拝見し、水ぶくれは
ガマガエル症候群かな?と、思っていました。
黄色い薬を入れると、2日くらいで治まります。

水替えをすると、発症します。何故なんでしょう?

お礼日時:2008/03/25 21:17

ほかの回答と重複があるかもしれません。



水槽の立ち上げにピンポンパールを使われたのですか?
立ち上げに弱い魚を使うというのはかなり無理がある気がしますし、最初は1匹で十分の所を一気に入れてしまうというのはちょっと考えられません。

現状では、濾過容量の不足が考えられます。病気になっているのですから、水槽は全く立ち上がっていないと思われます。
時間的には立ち上がっているはずですが、何か問題があるのでしょう。
容量不足がまず疑わしく、あとは、バクテリアを殺すようなことを繰り返し行っているような場合です。(水槽で塩水浴、薬浴するとか)

また、初心者で自信がないと言うことでしたら、なにかミスがあっても問題ないように、濾過の容量は必要量の2倍ほどにすることをオススメします。

1. 強い魚で水槽を立ち上げる(3~6週間) or バクテリアごと購入して立ち上げる(1~2週間)
※後者の方法は市販のバクテリア剤を使うという意味ではありません。これらはほとんど効果がない物ばかりでした。私の場合上級者の方の水槽で濾過バクテリアが繁殖している物を頂きました。
販売している店もあります。http://store11.charm.jp/netlink/rent/chanet/shop …
ただしこれらは、病気も一緒にもらう可能性があるので、信頼できる相手からでないと行えません。
今回の場合金魚を飼う店なら信頼できるはずですから(病気の金魚を売っている店からは買いたくないですからねぇ)、金魚と濾材を購入するから、濾材を立ち上がった水槽に1ヶ月半つけておいてくれ、というようなことも聞いてくれる場合もあるようです。

2.試験紙で確認
水槽が実際に立ち上がったか、餌を少し多めにやり亜硝酸が一切検出されないか確認します。(立ち上がっていて濾過容量が十分なら、一切検出されません)

3.温度・水あわせをして目的の魚を水槽に
実際に目的の生体を購入し慎重に温度合わせ、水あわせをして様子を見ます。最低3日ほどは絶食させます。
調子がよければ、餌の量を徐々に増やします。毎日亜硝酸濃度を測るとよいでしょう。もし検出されたら、適切な量の餌なのに濾過できていない→濾過容量不足ということになります。
こうならないようにあらかじめ必要な濾材を最初から用意してくださいね。
濾過の容量は必要量の2倍、できれば2系統(どちらかをダメにしてしまっても維持できる)をお勧めします。

私は60cm規格水槽に、底面全面濾過と上部濾過、濾材はhttp://store9.charm.jp/netlink/rent/chanet/shopp … シポラックス2リットルと同系統の多孔質濾材3リットルを使用しています。(さすがにこれは保険をかけ過ぎかもしれませんが)


このままやり直しても同じことになるだけかと思います。
やり直すにしても基本的なことをしっかり勉強されてから再度トライされてはいかがでしょうか?

また現状のピンポンパールの治療は極めて困難だと思います。
すでにほとんどが死んでしまったと言うことは、そこ個体がたまたま少し強かっただけで、同じダメージを受けているはずだからです。

隔離して塩水浴(0.5%)、エアレーションと温度維持を行い、餌をやらず様子を見てあげて、もし体力が回復しそうなら治療できる可能性はゼロではありません。
今のまま治療すると、治療により疲労してしまうでしょう。

この回答への補足

丁寧なご回答をありがとうございます。

濾過装置は、上部フィルターに活性炭を抜いた
フィルター2層をセットしています。
水質のチェックについては、テトラの5in1にて
週1回の水替え(1/3程度)の前後でチェックしています。

>容量不足がまず疑わしく

GEXのデュアルクリーンを使用しています。
追加が必要であれば、現状装置に何を加えればよろしいでしょうか?

>バクテリアを殺すようなことを繰り返し行っているような場合です。(水槽で塩水浴、薬浴するとか)

やっていました。やはり塩水浴や薬浴は、バクテリアも殺してしまうん
ですね。NO3の濃度が上がっていないことと、病気の魚しかいない
ので、同じ水槽で行っていました。
治った、と判断するタイミングも教えていただきたいのですが、
治った後は、水槽の丸洗いが必要となるのでしょうか?

再び、ご回答いただければ助かります。

補足日時:2008/03/25 21:04
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>水替えをすると、発症します。

何故なんでしょう?

「薬浴させている水槽の水を替えると」の意味でしょうか。それとも通常の水換えでの発病でしょうか?
前者ですと治りきっていなかっただけと判断出来ます。
通常の水換えの前提で話をさせていただきますと、急な温度変化は金魚を弱らせてしまいますし病気にも罹りやすくなります。温度合わせをした水を使いましょう。
大量の水換えも同様です。
水換えの際にフィルターのろ材も同時に綺麗に洗ってしまっていませんか?
ろ材を洗う時にはバクテリアを殺してしまわないように、カルキを抜いた水で軽くすすぐようにして洗って下さい。出来れば水換えと同時に行わない方がいいです。
底砂は敷いていますか?
敷いているのであれば水換えの際にプロホース等で掃除していますか?
掃除していない底砂は潜在的に病原菌の巣になっている可能性もあり、水換えの際に水槽内に蔓延してしまう事もあります。

可能性で話をするとキリがありませんが、経験上よくあるパターンとしてはこの位でしょうか?

この回答への補足

度重なるアドバイスをありがとうございます。

>「薬浴させている水槽の水を替えると」の意味でしょうか。

そうなんです。
薬浴中も、フィルターをそのまま使い
1週間に1度、1/3程度の水替えをしています。
これを行なうと、病気がポツリポツリ出てきました。

治りきっていない場合は、水の入替は行なわないほうが
よろしいのでしょうか?

補足日時:2008/03/26 17:33
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>治りきっていない場合は、水の入替は行なわないほうがよろしいのでしょうか?



薬の濃度が問題です。薄くなると薬の効果は薄れます。
完治するまでは規定濃度を維持しましょう。
また、薬浴水槽ではフィルターで使っているろ材(特に活性炭等の吸着効果のあるものは薬も吸着してしまいます)は外しておきましょう。エアレーションは必要です。
薬浴水槽はバクテリアもダメージを受けていますので、3日に一度くらいは水換えした方がいいかと思います。薬を規定濃度に溶かした水を使って下さい。
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この回答へのお礼

早速、行います。
水の追加の仕方は、間違ったやり方をしていました。
わかりやすい アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2008/03/28 21:49

他の方と内容がかぶる部分があるかもしれません。



> 濾過装置は、上部フィルターに活性炭を抜いた
> フィルター2層をセットしています。
マットのような物でしょうか。これは基本的に物理濾過に適した物で、生物濾過には適しません。
密度が高すぎて流れが悪くなりすぎることがあるのです。
生物濾過にはリング濾材をお勧めします。
また、マットですと交換が頻繁なため、交換のたびにバクテリアを捨てることになり、飼育が難しくなる場合があります。
どうしてもマットだけで、ということでしたら、市販のマット(安めの物)は1枚を2つに裂くことができますので、
これで薄いマット2枚(元は1枚)の構成とし、交換時は1枚ずつ行えば負担がやや減ります。

> 水質のチェックについては、テトラの5in1にて
> 週1回の水替え(1/3程度)の前後でチェックしています。
最近の数値を是非書いてください。大変参考になるはずです。


>> 容量不足がまず疑わしく
> GEXのデュアルクリーンを使用しています。
> 追加が必要であれば、現状装置に何を加えればよろしいでしょうか?
装置の不足はあまり考えられません。
60cm水槽に水作エイトS1個といった極端な不足は別ですが、上部濾過なら安い物でも高性能な濾材を入れれば十分足ります。
しかし、高性能な濾材は高いので、ある程度容量のある濾過装置を用意し、中間くらいの価格の濾材を使用する方が安くなります。

デュアルクリーンでしたら、同社が発売している ウェット&ドライろ過槽 を追加し、
http://item.rakuten.co.jp/chanet/14815/
増設した、ウェット&ドライろ過槽にマットを敷き、下のデュアルクリーンには、入るだけリング濾材を入れてやれば十分な濾過バクテリアを生息させることができます。
この場合リング濾材がかなり入りますので、非常に高いタイプ(シポラックスとか)でなくてもいけると思います。
もちろん性能の良い濾材を使うなら、それだけさらに濾過に余裕が増えると思います。
(価格が優れているのは、たとえば http://item.rakuten.co.jp/chanet/15663/)
私が同じ製品を使ったときは、シポラックス2リットル+リング濾材S 2リットルは入ったと思います。
(もうちょっと入ったかもしれないです)

シポラックスは歴史もあり定番ですが、製造時に付着した物質により水質をアルカリに傾けてしまうようです。
私は鍋で1時間ほど煮込んでから、水に一晩つけて使用しましたが、アルカリには傾きませんでした。
この濾材を準備なしで使用される場合はご注意ください。

>> バクテリアを殺すようなことを繰り返し行っているような場合です。(水槽で塩水浴、薬浴するとか)
> やっていました。やはり塩水浴や薬浴は、バクテリアも殺してしまうんですね。
塩水浴は、塩水に対応できる濾過バクテリアは生き残りますが、海水水槽の立ち上げにかかる長い時間を考えると、1ヶ月で淡水水槽が完全に立ち上がっていたとしても、塩水になったことで数割の濾過能力に急速に低下すると思われます。
さらに、マットでバクテリアを増やしていたのなら、濾過バクテリアは居心地があまり良いとは思われませんので、減りやすいかもしれません。

薬浴は、バクテリアや細菌などを殺すものです。濾過バクテリアも悪いバクテリアもほぼ全滅します。再度立ち上げるには、最初からと同じ期間がかかります。
すでに水槽の濾過バクテリアが壊滅的と思われ、さらに水槽内に問題のある細菌などがいる場合はあえて水槽で行う場合もありますが、再度立ち上げた環境に戻してやらないと負担がかかることを考えると、水槽のセットをもう1つ買ってくることになってしまいます…。
またこのような状態は濾過バクテリアが優勢なら、起こらないはずのことですから、同じ環境を再現できてもまた同じ事になるでしょう。

> NO3の濃度が上がっていないことと、病気の魚しかいないので、同じ水槽で行っていました。
NO3の濃度が低いことと、同じ水槽で塩水浴・薬浴するつながりが分からないのですが…。
濾過バクテリアのサイクル形成がまだだったということでしょうか?

> 治った、と判断するタイミングも教えていただきたいのですが、
金魚の様子(見た目や行動)が普段と同じになり異常が見られず、淡水に戻して少なくとも1日程度観察してもそれが変わらないこと、
問題なければ、非常に少量の消化に良い餌(生の赤虫とか、冷凍、またはもっと消化に良い種類など)をやってみて食べるかどうか、食べたのならフンをするかどうか。
フンをしたら問題ないでしょう。
薬浴の環境から、しっかり立ち上がった水槽に水合わせして戻した方が容量的にも良いかと思います。

> 治った後は、水槽の丸洗いが必要となるのでしょうか?
水槽に住み着いた寄生虫のような生物が原因の病気であるなら、リセットすべきでしょう。
今回はその可能性は低いと思いますが、それ以前に水槽で薬浴していますから、もはや立ち上げ直後と同じような状態でしょう。

私でしたら、一度完全リセットして、なおかつ病気から回復して弱っている金魚を戻す可能性があるため(立ち上げ中の水槽に戻すのは過酷すぎます)、濾過バクテリアを一刻も早く調達して(前回も書きましたが市販のバクテリア剤のことではありません)水槽を再立ち上げし、回復した金魚の受け入れ体制を整えます。
また今回は濾過バクテリアが不足しているか不安定であることが考えられるので、容量アップも同時に行います。
深刻に思えますので私でしたら飼育を教えて貰った師匠(?)に頼み込んで、使われている濾材を分けて貰うと思います。同じような方がいるか分かりませんが、一番確実な方法だと思います。

薬が残ると濾過バクテリアの増え方は鈍くなり、良いことはありません。
すべての濾材(マット類は捨てる)や器具をよく洗い、底砂なども洗い、耐えられる最高温度で殺菌(可能なら100度、無理なら80度で20分を数回など)、器具類はポビドンヨード(イソジン)を塗って(これで殺菌できます)、お湯で洗います。
洗剤などはどんなに良くすすいでも残ってしまいトラブルの原因になるので絶対に使用せず、医薬品とお湯で行います。
また、薬が入っているスポンジ(台所用は大抵殺菌成分が入っています)も使用しません。


私の場合の塩水浴・薬浴の方法を一応書いておきます。

その金魚に適したサイズの容器を用意し(大きくなければ10リットルバケツで良いでしょう)、水槽の水を移し、金魚を移動させます。
エアレーションを行い、25度程度に水温を維持します。(季節的に無理ならヒーターは必須です)
濾過は入れません(水作から活性炭を取ったような物なら入れてもかまいませんが、バクテリアが居ない状態なので…)。
餌をやらない=フンをしないので汚れませんし、最初の頃フンをした場合は素早く取り除き、物理的な汚れは吸い出し、同濃度の塩水などと点滴で水替えして対応します。
水槽の水に問題がある場合もあるので、エアチューブを使った点滴方で水を数時間かけて交換します。
その後、食塩を急激に溶けないようにして(私は麦茶を作るときのパックにいれて入れておきます。これでゆっくり溶けます)溶かし(0.6%が基本です)、しばらく様子を見ます。
体力がある場合自分の力で回復する場合もありますから。その場合は塩水濃度をさらに上げてやることもあります(私の場合は0.85%で6時間以内が最高ですが…)。体力がない場合はかなり逆効果になるので注意が必要です。

回復しない場合は薬浴させます。薬の種類などにもよりますが、1週間ほどで治る場合が多いです。
深刻な状態(濾過がちゃん回っていればまず無いのですが)の場合は、無理に薬浴せず、塩水浴で薬浴に耐えられる体力があるか回復を待ちます。生きた赤虫か、もうちょっと消化に良い物の方が良いですが、そう言った物を食べられれば、水替えと平行して体力が回復して治療に耐えられる状態になることがあります。

基本的に、よくある病気は、体力のある状態で飼育されている金魚なら、4週間くらいは薬浴しても多少痩せることはあっても、命に関わることはありません。
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補足です



薬浴中の水替えは餌をやっていないため基本的には不要ですが、最初はフンをすることがあり、あまりにも水が汚れてしまう場合は水替えが必要なときもあります。
また、薬浴専用ではない水槽の場合、水槽の底や濾過器にたまった汚れなどが突然濾過バクテリアが居なくなることで濾過されず有害な物質に変わる場合があります。
この場合濾過が無い分を水替えで行うことになりますが、そうなると頻度が高すぎて薬浴というか、金魚の疲労がたまっていくだけになりかねません。
専用水槽か別容器をお勧めします。

その上で水槽も殺菌する必要がある場合のみ、リセットしたり薬を入れる(リセットの方がより完璧なのでこちらをお勧めしますが)という事は有りかもしれません。

薬浴中に水を換えるときはまず汚れごと水を幾分か取り除き、水温はもちろんですが、塩水・薬品の濃度も同じにした新しい水を用意して、これを非常にゆっくり、エアチューブなどでポトポトと入れます、これで水合わせも行うわけです。
新しい水がただの淡水だと、塩水濃度・薬品濃度とも薄くなってしまいますので注意してください。
塩水浴の濃度を合わせるのに塩の量が分からない場合などは
http://clown-loach.com/wb/keisan.html
こういったサイトで簡単に計算できます。

普段の水替えで病気になる場合、水質や水温が違いすぎる水を換えている、一度にたくさん変えすぎている(3分の1~2分の1くらいでしょうか)、水替えが頻繁すぎる(通常時なら週2回を超えると多すぎる気がします)、新しい水の塩素が抜けていない(結構あるようです、薬を入れた後しっかり混ぜて塩素を除去してください)、水替えと掃除を同時に行っていて濾過バクテリアが大量に失われすぎている、聞いた珍しい話では、井戸の水を使っていて硬度が高すぎた、という話もありました。

水替えと濾過の掃除は別の時に行う方が良いでしょう。

水質の安定を図る基本は濾過バクテリアですが、不安定な間はライトがあるのなら、水をきれいにする効果の高い水草を入れておくと効果があります。
金魚が落ち着くという効果もあるようです。
アナカリスを20本ほど植えてやれば、成長が早い草なので水槽の中の肥料になる成分を消費してくれます。
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この回答へのお礼

この度は、何度も丁寧なアドバイスをありがとうございました。
教えていただいた知識をもとに、実行してみます。

壁にぶつかることなく、やり過ごしたいのですが
疑問がわいた時には、また ここに来ると思いますが
その際も よろしくお願いします。

お礼日時:2008/03/28 21:53

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