プロが教えるわが家の防犯対策術!

フリーランスでシナリオライターをしている者です。

昨年、師匠として長年お世話になっていた方と袂を分かつことになりました。

その際に当面の仕事がなかったため仕方なく、
今まで培ったノウハウをもとにシナリオの通信教室を始めようとしたところ、
師匠より「お前のやっていることはノウハウ泥棒だ!」と待ったがかかりました。


創作上のノウハウそのものが
基本的に著作権法や特許法で保護されないのは存じております。

ですがなにぶん、師匠の会社は企業(プロダクション)でもあるため、
自分がかつて教わった創作ノウハウが
著作権法ではなく不正競争防止法の保護対象(いわゆる営業秘密)となり
実際に訴えられて負ける、
または刑事罰を受ける可能性があるのかどうかが不安です。

下記の3点に照らしてご回答いただければ、非常に幸いです。


1)機密保持性
 師匠が長年の作家生活の中で培った方法論だとは言えます。
 マル秘、アクセス制限といった方法で管理されているのではなく、
 純粋に師匠の頭の中にある職人的ノウハウといった体裁です。
 ノウハウ書として明文化されたものも元々ありません。
2)有用性
 作品作りの方法論、いわば製品の製造ノウハウですので、
 有用性はあると考えています。
3)非公知制
 師匠も外部のシナリオスクール等で講師として教えています。
 (有料でアクセス可能という状態です)
 なお、1)で触れた通り、書籍化された情報はありません。

A 回答 (1件)

大丈夫。

争っても勝てます。
相手は面白くないだけですよ。

この回答への補足

コメントありがとうございます。

まあ、99%違法行為ではないと思うんですけど‥‥
ビジネスとして本格的にやる以上は神経質なぐらいに
法的な根拠を押さえておきたいとの思いから質問させていただいています。

何しろ虎の巻(内部書類)を持って出ているわけでもなし、
自分でも仕事をこなしながら体得したことを
要は十分に咀嚼した上で、なおかつ自分の言葉を用いて、
別の場所で教えたいだけですから‥‥

また、実際のところ、
もしノウハウを使った時点で犯罪成立なんて話だと、
覚えたノウハウを使って他社のシナリオ仕事を請け負うだけでも
犯罪になってしまいますし(笑)

補足日時:2008/03/26 22:21
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