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1ドル111円の時に安いと思い、1000万をドルに替えました。
今は100円前後ですが、売り時が分かりません。
120円くらいになるのを期待していたのですが無理でしょうね。
期限的には何年先でも良いのですが、幾ら位まで何時頃ー、とのお考えをお聞かせ戴きたいのですが。
勿論、独断や希望的観測等何でも結構ですので、お聞かせ下さい。

A 回答 (5件)

今、焦って損切りするのは全く良い事だとは思いません。



投資経験の浅い個人投資家の最大の弱点は

・早めに相場を見極め損切りができない(予めストップ値を決めていない事が原因)。けれど、特に外貨預金タイプのレバレッジを効かせない取引きであればストップ値も損切りも、よほどの事が無い限り不要だと思います。

・相場が急落、暴落し大金がみるみる目減りしていくと恐怖心が先行してしまい冷静な判断が下せなくなる。その為、大きく資産が目減りしてから「損切らないとドロ沼にはまる」等と恐怖心が先行し無駄な損切りを行ってしまう。

そして、恐怖心に負け、底近辺で損切りをしてしまい直後に反発して相場が上昇に転じたりし後々、「売らなければ良かった」などと涙目になる。これは投資家の皆さんが初心者の頃は皆さん経験があると思います。

FX等でレバレッジを効かせていない外貨預金タイプの投資であれば、是非、保有し続ける事をお勧めします。

もしも、レバレッジを効かせ証拠金に余裕が無く、いつ強制決済されるかも分からない日々が続いているのであれば其れは質問者さんの判断にお任せするとして、将来的に水準としては111円程度であれば、私個人の見解としては戻すと思います。今年中には無理かもしれませんけどね。
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この回答へのお礼

早々の回答有難う御座います。
円預金をドルに替えただけですので、111円が112円になれば、との素人考えでした。
戻すとの言葉で戻るまで待ってみます。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/03/25 04:42

相場的には115円~120円くらいが妥当ではないかと思います。


ただ、為替ですから80円~150円くらいとその時々の日米の経済状況により変化します。
今回のように不安材料があって急激に円高になると更に不安をあおり、悪循環で円高が進行するという傾向があります。
以前79円まで円高が進んだ時には一部の専門家たちは50円までいくのではないかといっていました。
今は経済の流れで円高になっていますが、3年~5年くらいでまた115円前後に戻してくると思います。
これくらいが日米にとって、お互いに落ち着くところです。

ご質問の件ですが、円高の反発で5年以内には120円にはなると予想します。
111円はドル買い時期ではないにしても安いほうだと思います。
でも私だったら105円あたりじゃないとドル買いはしなかったでしょう。
最悪80円台まで円高が進むことも視野に入れておいたほうがいいと思います。
為替はあせらずじっくりと構えていたほうがいいです、1,2年は為替を気にしないで生活したほうが気が楽です。
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この回答へのお礼

気にしないではいられないのですが、いずれ戻る時がくるとのことで、じっくり待ってみます。
有難うございました。

お礼日時:2008/03/25 13:07

http://quote.yahoo.co.jp/q?s=USDJPY=X&d=c&t=ay&l …
こういうふうに チャートがみれるんでいろいろ想像してみましょう。

2年後に115~120円まで行くの?
もうすこし前だったら秋の大統領選挙あたりでどうかな~
なんてね
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この回答へのお礼

大統領選挙でどちらが勝った方がドル高になるとかはあるのでしょうか。
先ずは、選挙の時期を楽しみにしてみます。
有難うございました。

お礼日時:2008/03/25 13:11

為替レートの変動は結構激しいので1ドル111円まで戻す確率はかなり高いと思います。


現時点での購買力平価で見た1ドルの適正価格は120円台であることも
現在含み損を抱えている方々には福音だと思います。

しかし、運が悪ければ数年後以降は1ドル100円を切った水準で落ち着くということもありえます。
なぜなら現在の米国のインフレ率が他の先進国の平均より高めだからです(消費者物価指数で見て4%程度)。
しかもサブプライムローン問題のマクロ経済への悪影響を緩和するために
米FRBは政策金利を下げざるを得ない状況になっています。
利下げはインフレ率の上昇圧力になります。

もしも運悪く、4%程度のインフレ率がこれから5年間続いたとします。
5年後にドルの米国内での価値は20%程度下がります。
米国内での価値が下がれば米国外での価値=為替レートも下がる可能性が高くなります。
さらに日本では今まで通り物価水準がほとんど上昇しないと仮定します。
実際にそうなれば5年後の1ドルの適正価格は100円程度に下がってしまいます。
実際にそうなってしまうと1ドル111円の水準に戻って来るのは相当に難しくなってしまうでしょう。

多くの人は米国と日本ではインフレ率が全然違うことを無視して、
為替レートや金利のナマの数字(名目値)だけを見て、高低を判断してしまっています。
個人的には金融機関は実質為替レートと実質金利を表示する社会的責任があると思います。
なぜならば実質金利と実質為替レートを知らずに無知な消費者が外貨投資に走ると
ときより大きな調整が起こって大損する人が出て来てしまうからです。

ちなみに過去10年間で米国の物価は30%程度も上昇しました。しかし日本の物価は上昇していません。
つまり、米国内でドルの価値は20~30%程度下がり、日本国内での円の価値は下がっていないということです。
それにもかかわらず、去年前半までは名目為替レートで円安の傾向が続いていました。
これが意味することは日本円は去年までの数年間で大幅に低く評価されていたということです。
ちょっとぐらい円高になっても取り戻せないほどの低評価でした。
たとえ1ドル100円台であっても必ずしも円高であるとは言えないのです。
この手の誤解の蔓延に関しては実質為替レートを報道しないマスコミにも責任があるように思えます。

今後もドルを持ち続けるのであれば以上の可能性に十分配慮し、
米国の経済指標(特にインフレ率と政策金利の日本との差)を注意深くチェックし続けた方が良いと思います。最悪なのは、米国が景気後退に突入し、
FRBは限界まで利下げを実施せざるを得なくなり、
ひどい不況になったにもかかわらずなぜかインフレ率が4%程度から下がらない、
のような状況になる場合です。

この回答への補足

96円の時に300万追加して円をドルに替えました。
初めてのことですので、元金が戻れば良いかと思案しています。

補足日時:2008/03/26 02:29
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この回答へのお礼

お教え戴き有難う御座います。
アメリカの経済指標を注意して見ていきます。
勉強することが多く出てきました。
全く無知のままドルに替えたことが、恥ずかしいです。

お礼日時:2008/03/25 21:53

投資は自己責任でやるのは当然なので大きなお世話になってしまうかもしれないですが、


「含み損を抱えている投資先で損を取り戻すことに固執すること」は止めた方が良いです。
その理由はそういう発想で投資を続けるのは効率が悪いし、
無謀なナンピンに走って大損する可能性が高くなるからです。

正しい考え方は「含み損の存在は忘れて、現在もっとも効率が良さそうな
投資先に資金を常に移そうとすること」です。
場合によっては現預金がもっとも効率が良いという可能性さえありえます。

為替の損を為替で取り戻す必要はあるのでしょうか?
インフレ率が高めで政策金利がこれからさらに下がると予想される米ドルは
期待リターンが小さく、相当に危ない投資先だと思うのですが。

1985年初頭には1ドル250円程度でしたが、同年の終わり頃には200円程度に下落。
その後1987年の終わりまでに大幅に下落し、1ドル120円台になりました。
1990年に160円程度まで戻しましたが、その後急落しました。
1985年の終わり頃に「下がった下がった」と喜んで
200円で米ドルを買っていた人はどうなったんでしょうかね。
過去にこういう事例があることを忘れずに。
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この回答へのお礼

見極めが必要ですね。
110円になるまで持ってみます。
為替の勉強をします。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/03/30 22:45

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