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ご意見をお聞かせください。
現在、就職活動中の22歳、男です。
モノ作りが好きで美大でグラフィックデザインの勉強をしているのですが「将来、これがしたい!」という明確な目標がないまま
なんとなく周りに流され広告代理店の制作職に就職を希望しています。
しかし実際、広告クリエイターとして働けることになっても
本当にそれがやりたいことではない気がするのです。
自分が本当にやりたいのは多分アートなのです。
一度しかない人生だからなるべく自分の気持ちに正直に生きたいとは思うのですがアーティストとして来年から食べていく自信はありません。
なのでまずは広告代理店に入社して何年か社会の荒波にもまれながら
修行をして、独立なりすればいいのかなとも考えています。
そこでお聞きしたいのですが実際、会社で忙しく働く日々から、いきなり独立とかできるものでしょうか。できたとしてそういう人の現実とはどんな感じなのでしょうか。
そもそも、やりたいことをして生きていこうなんて甘い考えでしょうか。特にアーティストなんて・・・。
人生の先輩方からのご助言がいただければ幸いです。

A 回答 (6件)

美大生がみんなぶち当たる壁ですね。


学生時代は周りもみんな制作活動していて、
それが当たり前でも、卒業すると美術から離れていく人の方が多いものです。

サラリーマンになって修行して独立

これもよくある話ですが、独立すると経営や借金や人間関係でますますアートから遠ざかる可能性も多大にあります。
結婚して子供がいたりしたら大変ですよ。
自分が作りたい物ではなくお金になる物が最優先されます。

なので

収入と制作を別に考えるのが最もストレスが少なくすみますよ。

問題は、自分の創作活動を「趣味」の一言でくくられることに耐えられるかどうかです。
美大卒の変なプライドにこだわらなければアートのあるハッピーな生活が出来ますよ。

これからの時代は多趣味副業は当たり前ですから、がんばりましょう。

アンリルソーも日曜画家だったじゃないですか!
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この回答へのお礼

貴重なご意見感謝いたします。

美大の変なプライドみたいなものは確かにあります。
自分は世の中を変えるんだ的な夢もあります。
でも実際それを実行できる確率を知り現実、生活ができる状況を作った上での挑戦、ということですね。
割り切るところを割りきったほうがいいですよね。

ありがとうございます。がんばります。
 

お礼日時:2008/03/27 17:57

私の知っている方は美大卒で建築デザインをなさっていました。


今40歳位だと思いますが、数年前事務所から独立して
独創的な建築や内装のお仕事をたくさん受注していました。
ところが先日急に「アーティスト宣言」!
みんなびっくりしていましたが、、
アーティストになるのに年齢制限は無いのではないでしょうか?
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造園業って、意外と美術系の方が多いですよ。



公園工事なんかだと、彫刻やモニュメントを据える工事もあったりしますね。

樹木の剪定なんかでも、芸術的なセンスって結構重要だったりします。
もし、植物にもご興味がおありでしたら、ご検討されてみては?
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第一志望を決めて就職する。

アートが1ならアートに。
そして、判断ミスだったと思ったら、クリエーターに転職(配置換え?)
どちらもピンとこなかったら、立ち止まって考える・・。
そのまま踏ん張って努力を続ければ、新しい展望や気の染まなかった仕事にも遣り甲斐や活路を見出す場合もあるとも思います。(ドッチヤネン?すみません)

サラリーマン時代を修行時代と位置づけ、仕事にまい進。独立した先輩などを見つけたら(出会ったら)、経験談を聞く。参考にする。
また、リーマン時代に人脈を築いておく。
美大の仲間も重要な人脈です。
仕事は人対人。
先々独立した自分に仕事を回してもらえるよう、人脈とコミュニケーション(交渉)能力を高めておきましょう。
まずは、希望の広告会社への就職頑張ってください。順を踏まないと苦労するだけで、実務が伴わないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今、人生のすべてが決まるわけはないし
逆に今は通過点と考えてできる今できることをすればよいわけですよね。サラリーマンになって得るものは大きそうですし。
なんかやる気が出てきました。

大変参考になりました。

お礼日時:2008/03/27 12:49

人生後悔することは多々あります。


後悔したくなければ、自分の思うようにすることが良い。
サラリーマンから独立は簡単です。
辞めれば良い。
ただ、その次の飯の種のめどをつけておかないと、苦労は多いでしょう。
成功率は高くはありません。
直感的ですが、私の周囲をみると、数パーセントの成功率。
成功の目安は収入が独立前より大きい、としてです。
収入以外にも達成感を感じられる等の要因を加味すれば、成功・失敗は人それぞれでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 
>収入以外にも達成感を感じられる等の要因を加味すれば、成功・失敗は人それぞれでしょう。
 
やりたいことは趣味にして仕事は仕事と割り切って
チャンスがあればのアーティストデビューの方がリスクも少なく
確実性が増しますよね。

貴重なご意見大変参考になりました。

お礼日時:2008/03/27 12:45

「明確な目標がなくやりたいのは〔多分〕アート」



目標がはっきりしている場合になれるかどうかを
考える事が出来るのですよ。
電車に乗るとき行く先を告げずに料金を尋ねても
誰も答えません。

何をやりたいか決まらない者がどうやって
アーティストになるのですか。

とりあえず
美術系サラリーマンをやりながら一年ぐらいは考えなさい。
これは賢い方法なのです。
なぜなら、あまりやりたくない事を我慢して続ける事によって
本当にやりたい事がわかるからです。
そしてその間は転職の可能性に備えて倹約・貯金することですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに明確な目標でないので、アーティストになろうにも
がむしゃらに頑張れなくて何となくエントリーシートを送り続けてる日々に疑問を持っていました。
でもそれが見つかるまではサラリーマンという選択がベストですよね。

とても参考になりました。

お礼日時:2008/03/27 12:40

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