幼稚園時代「何組」でしたか?

未だ親離れができません。幼い頃から、どこかいつも両親にたいする不安感があり、心開いて安らげるといった事はあまり記憶にありません。普段の生活においてもいつも緊張していて肝心なことがぬけていることが多いです。仕事でもプライベートでもです。両親は健在ですが、親離れが出来ていない私が悲しいです。家庭をもったこともありますが、長くは続かず・・・親の顔色を幼い頃から気にしてばかりで、私がイジメにあい登校拒否したことを、大人になった今も挫折したりすると、そのことを出してきて責められます。他にもいろんな過去の事を責められます。なのに挫折ばかりで、かつ同じような挫折ばかりしてしまいます。極端に自分自身に自信がなく、なのにプライドというか、例えば上下関係には敏感で、年齢だけ増えて、中身がない人間になっています。仕事も内容より人間関係で嫌になることも多く、専門的な事はわかりませんが自己愛性人格障害なのかと思ったりします。人が怖いというのもあります。今は年下ばかりの職場で私はなめられています。頭にくる反面敵に回すのも怖く、何も言えません。人が怖いというのは幼い頃からの親は否定的意見が多く、意見が変わる事が多々ありました。なぜ私は気弱に生きていてこのような事にあうのか、こんな私を受け入れてくれる社会はあるのか、このまま、誰にも受入れられず、どうなってしまうのだろうかと思います。変わろうと努力し、変わりたいと思っていても何をするにしても決断するときも両親の顔が頭からはなれません。決して両親を嫌いではありません。私のことを心配していることもわかっていますし、心配かけたくないと思っています・・・ただ専門的なことは全くわかりませんが、共依存なのかなと思ったりします。わがままなのかと悩みもします。少しでも前進できる良き方法がをご教授してください。

A 回答 (3件)

親は過去のあなたを知っているが、未来のあなたを知らない。


親はあなたを見るとき、過去のあなたの残り滓を、現在のあなたと重ね合わせる。
親の心配は、過去の小さいあなたが迎える未来にたいする心配でありつづけ、
現在のあなたがぶつかっている壁のようなトンネルのような未来にたいする心配ではない。
誰も、あなたがこれからどう生きるか、どのような自分らしさを獲得していくかを、
あなたのかわりに考えることはできないし体験することもできない。
自分の人生は、しっかりと自分のものにしてください。

自信のなさや不安感の改善を目的とする場合、
認知行動療法では、どんなに小さなことでもよいから、自分で決めたことを、自分で達成する、
というシミュレーションを積み重ねます。

まず、小さな目標を一人で立て、達成するようにしてみてください。
口出しされても理由や言い訳を探す必要はありません。決めたからやる、という気持ちを大事に。

決めた目標は、紙に書くことでさらに自分を達成へ引っ張る効果があります。メモをつけるとよいです。
こうした訓練は、過去へ過去へと考えが行く習慣を塗り替えるためのものです。今と少し先を見る力をつけます。

また、コミュニケーションに弊害があるようですが、
今と少し先がよく見えるようになってくると、周囲の現状把握が容易になり、
力まずにリラックスして過ごせます。リラックスした言葉、見通しのよい心から出た言葉は、
コミュニケーションを潤滑にします。
言葉はあなたの持つ宝石です。
自分自身に言葉をかけるとき、くだらない石ころを自分に与えないことが大切です。
そしてあなたがきちんと向き合いたいと思う相手には、ふさわしい宝石を差し出すことが大切です。
たとえ目上でも、くだらないと思う相手に、嘘で飾り立てた宝石を与えてはいけない。
これは、ご両親とはまったく関係のない、自分自身の作り方です。
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この回答へのお礼

自分自身の作り方、小さな目標の達成と、今の自分にも少しずつとはいえできそうな気がします。少しでも前へ進めるよう、実践させていただきます。本当にありがとうございます。

お礼日時:2008/04/03 20:45

肉親なのですから、親の言動に右往左往する事は無いと思います。


気にしないようにするのが良いと思います。
わがままと言う事とは、違うと思います。
わがままだとしたら、こんなに悩まないと思うからです。
ですから、あまり悩まない事が、あなたには大事だと思います。
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この回答へのお礼

わがままと言われることが往々にしてありまして・・・そのように言っていただき本当にありがとうございます。

お礼日時:2008/04/03 20:47

過去も現在進行していることも、全て「まっいっか」と思いましょう。


非常に気持ちが楽になります。
人に言われたことも「まっいっか」
面接で落ちたことも「まっいっか」
親の性格も「まっいっか」
将来の不安にも「まっいっか」
過去の嫌な思いでも「まっいっか」

過去のことが気づいた頃に清算されています。

親には「人を責め立てるような言い方はよくないよ。」
と、注意してあげてください。
ちょっとぐらい戦ってもいいんです。
これは他人に意見をいうときの練習だと思ってやってください。

私達は受け取った情報をどう扱うかで生活が左右されます。
受け取り放題では、心が疲れてしまいます。
無神経な人な言葉の使い方、態度、行動する人も多いですから、まともにくらってると時間の無駄なんです。

私も母親の否定的な責めるような言い方が大嫌いです。
幼少時代からそうでしたし、友人の前で嫌な過去のことをほじくりかえすのです。
なので、その場で親を叱ります。
親の言葉が私の全てではないからです。
私は私です。

言葉というものは「呪文」と「魔法」があります。
親が言う言葉は「呪文」が多かったですね。
相手の性格までは直すことが難しいので、自分の受け取る情報は選択しましょう。

一ヶ月「まっいっか」で過ごしてみてください。
寝れない夜も「まっいっか」です。
余計な重圧が軽くなってきます。
自分自身、人間関係は苦手ですが、デリケートに感じれる自分は大切にしようと思ってます。
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この回答へのお礼

まっいっか。すごく受け入れやすく、心が軽くなる気がしてきました。確かに親の言葉は呪文でした。それもトラウマになっていると思います。これからはまいっかの精神で少しでも前へと進みたいと思います。ありがとうござます。

お礼日時:2008/04/03 20:42

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