【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

「円に内接する四角形ABCDにおいてAB=8、BC=5、∠B=60°とする。この四角形の面積が最大となるとき、ADおよび面積をもとめよ」という問題がわかりません。
解き方の方向性だけでも教えてもらえるとありがたいです。

A 回答 (3件)

△ABC の面積は決まっているので、△AC Dの面積を


考えればいいです。
△AC Dの面積の最大は、AC を底辺とみれば、高さが
最大になる場合であるということになって、そのような
ところにDがあればよいとわかります。
そして、それはどこかといえば、AC に平行な直線が円と
接する場所(当然、四角形はABC Dなので、AC について
Bと反対側ですが)であり、Aとその接点Dを結ぶ直線と
接線でできる角Xの∠C ADとの同位角、および角Xの
対頂角による接弦定理から、∠DAC =∠DC Aとなる
場所とわかります。あとは、AC を求めて1:2:√3
でやってもいいし、△ABC の外接円の半径から求めても
いいし、いろいろ。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございました♪
余弦定理や正弦定理のことばかり考えてしまい思いつきませんでした。
とても助かりました!

お礼日時:2008/04/05 20:20

余弦定理からACの長さが求まる。

四角形ABCDが円に内接するから、∠Dの大きさもわかる。
そこで、AD=x、CD=yとすると余弦定理からxとyの関係式が出る。
四角形の面積=△ABC+△ADCをxとyであらわすと、先に出した関係式と連立させて最大値が出る。


実際の計算は自分でやりなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2008/04/05 20:30

>解き方の方向性だけでも教えてもらえるとありがたいです。


三角形ABCは固定されてしまっているので、面白くもなんともない問題であることに注意すればよい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2008/04/05 20:31

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