dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は足に障害を持っています。先天的なもので、義足を履いて生活をしています。
両親やその家族にも障害者はいません。
私がお腹にいる時に、母親がそうとうストレスをためてたみたいで、その影響だと思われます。
私は、今年結婚しました。
主人は「そろそろ子供が欲しい」と言います。
私はまだ決心がつかないので、毎回避妊してもらっています。
でも、私もいずれは子供を産まないといけないとおもうのですが。。
なかなか前向きになれません。
なぜかと言うと、赤ちゃんにも障害が遺伝しないかという不安からです。
私自身、何回かからかわれたこともありましたが、生まれつき勝気な性格で、なんとも思いませんでした。
ですが、自分の子供となると、かわいそうになってしまいます。
遺伝してしまったら、私も立ち直れなさそうです。。私のせいで障害者になってしまったと、いつか子供に言われそうで・・。実際、私も反抗期、母親にキツイことを言ってしまいました。
ついつい周りの健常者と比べたりしてしまいます。
子供は好きですが、そういう事考えると怖いです。
障害者が妊娠した場合、何%ぐらいで遺伝するものなのでしょうか??
また、妊娠中に障害があると、わかるものでしょうか??

A 回答 (5件)

私には障害はありません。

しかも専門的な知識もありません。
なのでこんな回答はお呼びじゃないかもしれませんが、書かせて頂きます。

もしkntrmpsoさんに障害を持った子が生まれたら、それはその子にとって何よりも心強いお母さんのもとに望んで生まれてきたんだなぁと思います。
だって自分の大先輩ですもの。どんなに困難な事があっても、きっと一緒に乗り越えていってくれる、頼もしい味方でしょう。

>私のせいで障害者になってしまったと

どんなに健康といわれる女性が妊娠しても、もちろん障害と呼ばれるハンデをもって生まれてくる子はいます。
そして何の障害もなくて生まれてきても、途中で障害を持つ人もいます。
その確率が例え少ないと云われても、生まれてくる時には生まれてきます。
そんな時に世の母親は皆「私のせいでと....」思っていますよ。

逆にこんな私が障害がある子を授かったら、本当に手探りで進んで行かなければならず、経験からくるアドバイスもなかなかできず、悩んだかもしれません。

子供の頃の心ないからかいは本当に辛かったでしょう。
けどそんな経験があるkntrmpsoさんだからこそ、なれるお母さんがあると思うのですが。
そんな苦労も知らずに育った私が言えた立場じゃないのかも知れませんが、是非そんな女性に子育てを一緒に頑張ってもらいたいです。

自分の子が辛い思いをするのを望む親はいません。
なるべく心穏やかに過ごせることを祈ります。
けどどんな子でも時には、乗り越えていかなきゃならないことがたくさんありますよね。
それを辛くても見続けて、いつでも我が事として泣いて悩んであげるのが親の務めと思います。
親になる覚悟はそんなとこにあるのかなと思うようになりました。

「案ずるより産むが易し」
この場合にこの格言は気易いでしょうかね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

何回も読ませて頂きました。
erumo-mamaさんの暖かいお言葉、本当に涙が出てきました。。
ありがとうございます。
とても励まされました。

「いつでも我が子として泣いて悩んであげるのが親の務め」
→そうですね、覚悟というのはこういう所で使うべきですね^-^
臆病になってしまってたと思います。
もっと自信を持ってみます!
そして、幸せになってもらえるように、一生懸命子供と向き合いたいと思います。
子供に遺伝したら・・という不安はもうありません。
本当にありがとうございました♪

お礼日時:2008/04/08 14:17

遺伝性がない障害なら、障害者から生まれる障害者の確率は健常者から生まれる障害者の確率と同じ、ということになると思います。



妊娠中に障害の有無がわかるかどうかについては、羊水検査をしなくても四肢の欠損のようにエコー検査でわかるものもあります。
私も2人目妊娠中には「(赤ちゃんの頭の)脳室が大きい」と水頭症の可能性を示唆されたことがありました。
また、1人目妊娠中には「赤ちゃんにちゃんと指があるかなぁ」と話したら、次の健診で右手をパーに開いて指5本を見せてくれたこともありました。
更には、3人目妊娠中には、前回の健診では動いていた心臓が停止していたのもエコーでわかりました。

たぶん、障害の遺伝より、勝ち気で気にしない性格が遺伝する可能性の方がはるかに高いと思いますよ。
生育環境を考えても(質問者様が育てるんですよね?)。

私自身は『障害者』ではありませんが、生まれつき足がちょっと悪く、体育が普通にできない程度のグレーゾーン健常者です。
歩き格好が変なので、よくからかわれました。
子供心に、子供に言われたときは「子供の言うことだから仕方ない」、大人に言われたときは「こんな大人にはなるまい」と思っていました。
からかいはあると思います。
でも、これは小さいうちにしっかり経験して鍛えればいいことだと思います。
障害がなくてもイジメの対象なって泣いている人はたくさんいます。
そのときに解決できるように(決して自殺などしないように)育て導くのが親としての務めでしょう。

普通の速さで歩けないことなどで迷惑を掛けることは心苦しいですね。
登校班では6年生にオンブして連れて行ってもらったこともあります。
乙武洋匡さんの『五体不満足』に「障害は不便だけど不幸ではない」とあり本当にそうだなぁと思いました。
私のように周りに迷惑を掛けることは不便から生じることであり、感謝の気持ちを持つこと(形に表して伝えること)、他でできることがんばること、などをしていくしかないと思います。
これは障害があってもなくても同じことでしょう。

1つ目立つ部分があると他の欠点が目立たないというメリットはあるような。

それから、人は障害があってもなくても「○○に生まれたかった」と必ず言うと思います。
私も「普通に動く足が欲しかった」と思う一方「美人に生まれたかった」「手先が器用だったら良かったのに」「男に生まれたかった」「……」レベルの違う悩みが混在しています。

私も親にきついことを言った経験があるので、子供からも何を言われるかと思うとドキドキですが、したことは返ってくるそうですから自業自得ですね。
そんな心配してるより、子供が結果的に「生まれてきて良かった」と思える土台作りをしていくべきです(言うのは簡単ですが……)。

テレビで障害者ママの子育てドキュメンタリー番組を見ることがあります。
やはり不便だろうなぁと思いますが、それ以上に、その不便さを上回る魅力があるからこそ「共に生きたい」「2人の子供が欲しい」という配偶者が現れ結ばれたんだなぁと羨ましく思います。
質問者様にも子供を望む旦那様がいらっしゃるのですから、それだけ魅力的な方だということだと思います。
もっと自信を持たれていいのでは。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

akiakane93様、ありがとうございました。。
そうですね、私が母親に育ててもらったように、私も自分の子供を前向きに、明るい性格に育てていきたいと思います。

「障害の遺伝より、勝ち気で気にしない性格が遺伝する可能性の方がはるかに高いと思いますよ」
ちょっと笑ってしまいました。おかげさまで、少し気が楽になりました☆

ご回答の内容を読ませていただいて、気持ちが前向きになれました!!
本当にありがとうございました^-^

お礼日時:2008/04/08 09:01

こんにちは。


私は両親両方ともが足に障害を持っていますが、私も弟も健常者です。
両親も大変なこともあったと思いますが、普通に育ててくれました。
私は詳しいことを知らないのですが、母親が「遺伝性は全くないので大丈夫だからね」と言ってたことを思い出しました。
両方が障害を持っているので子作りも大変だったと思います。
余談ですが、質問者様の旦那様が2人のお子さんが欲しいと望んでいて、ちゃんと夫婦生活もできていて素敵だと思いました。

生まなければいけないと考えることはないと思うのですが、
もし質問者様が望んでお子さんが欲しいと思える時が来て、元気な赤ちゃんが生まれたらいいなと心から思います。

私も結婚してそろそろ子作りを考えているところです。
いつかお互い可愛い赤ちゃんが抱ける時が来たらいいですね☆
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!
ご両親、障害をお持ちなのですね。。
とても励まされたような気がします^^
もうちょっと頑張って前向きに考えてみます!

お礼日時:2008/04/08 14:04

不安に思うことはわかります。


障害を持っても質問者様は幸せに成れてますよね?
障害を持ったとしてもかわいそうと憐みを持ってはいけません。
同じ障害を持ったとしても質問者様という前例があり
生きていける世の中です。

子どもに将来、恨まれることを恐れているようですようですが
健常者であっても親を恨むことはあります。
それは、子どもへの接し方の結果です。
反抗期は誰にでもあります
それを恐れてはいけません
誰しもが乗り切らねばならないことです
結婚した時、質問者さまはご両親に感謝の言葉を贈りませんでしたか?
反抗期の事を反省したのではありませんか?
大丈夫ですよ。愛しさえすれば
我が子ですよ、誰よりも愛せます。幸せになれます。
どうぞ前向きに

ちなみに自分は遺伝性の病気持ちですが
前向きですよ。
医療は進歩してますからね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね。。
私も、両親の愛情はたくさん感じながら育ってきました。
いまだに子供の中で一番可愛がられているみたいです。。
私も前向きに頑張ってみます!!
医療は進歩してるんですよね。もっとたくさん、お医者さんと話し合いながら、頑張ってみます☆
ありがとうございました^^

お礼日時:2008/04/08 14:09

自分は遺伝性の先天的疾患を抱えるているので、あなたの気持ちはわかります。


あなたの言っているように、本当に妊娠中の母親のストレスが原因なのなら、遺伝する可能性はゼロです。
それは、遺伝子が原因ではないからです。
またそうした障害によって、それが遺伝子にも反映されて書き換えられることもありません。
例えばサリドマイドによる手足の先天的障害を抱えた人でも、子供には障害は遺伝しません。
両親や親戚に障害者はいないというなら、尚更です。
ただし、その先天的な足の障害の原因について、ちゃんとした医療機関が判断してもらったものなのでしょうか?
その障害には様々な理由が考えられますが、素人が推測した程度のものなのなら、一度お医者さんに診てもらい、相談すべきです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
一応、親戚・親族の中に障害者はいません。
私の場合は「ストレスだろう」と推測されたものだと思います。。
でも、それが先天的なものかどうかというのは、もう今更調べられないですよね??
どちらにしろ、相談してみます!!
貴重なご意見ありがとうございました^-^

お礼日時:2008/04/08 14:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!