プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中1の頃から使い始めて、今高1です。
もう今更・・・という気もしますが、かみそりの正しい
使い方がしりたいです(;´・ω・`)

私は結構濃くて、2日に1度そっています。
肌を気にしなければ毎日そりたいぐらいです( ノω-、)
ビオレなどのボディソープをつけて
生えている方向の逆にそっています。
お風呂からあがってからは、
豆乳ローション(買ったもの)をつけています。

この方法で3年間処理してきたのですが、
毛穴が白く、少し目立っています。
みんなそうなのでしょうか?
それとも処理の仕方が間違っているからでしょうか?
もしかしたら、使い方を改善すれば
少しでも良くなるのでしょか・・・?

A 回答 (2件)

まず,ボディーソープはシェービングフォーム(ヒゲを剃る部分に塗る泡状のクリーム)としては適していません。


ヒゲは毛ですから,ご存じのとおり,タンパク質で出来ていますので,アルカリ性のものに触れますと軟らかくなる性質を持っていますので,シェービングフォームは,化粧石鹸を使用するといいでしょう。
出来れば,ヒゲブラシというものを使用して泡立たせて,それで塗るのがいいのですが,少し熱めのお湯を使用して手を充分に湿らせ(ただし,火傷しないように注意してください),手洗いの時と同じ要領で泡立たせ,その泡をこれから剃ろうとしている部分に塗るようにしてください。
その際,泡は,出来る限り,細かくなるように泡立たせられるといいですね。

泡を塗りましたら,次は,42℃くらいのお湯にタオルを浸し,水滴が滴り落ちない程度に絞ったら,そのタオルで泡を縫った部分だけでも包み,充分,肌を温めてください。
タンパク質は,温められること,そして,蒸しタオルの水分を吸収して,軟らかくなりますので,ヒゲを剃る際に痛みを和らげます。
また,肌を充分に引っ張ることが出来るようになりますので,肌の細かいしわにレザーの刃が引っかかりにくくなり,怪我を防ぎやすくなります。

肌が充分に温まりましたら,もう一度,同じ要領で泡を塗り,出来るだけ,ヒゲの生えている方向と同じ向きに剃るようにします。
その際,シェーバーの運行する向きとはまったく逆側へと肌を引っ張ってから,または,引っ張りながら,ヒゲを剃るようにしますと,場合によっては,二度剃りしなくてもいいくらいに剃ることが可能になります。

人に剃ってもらう時には絶対にやってはいけないことなのですが,自分で剃る際,人中(鼻と上唇の間,中央部分,縦に通っている窪み)を含めた上唇の上部分を剃る際,理容師のように肌を引っ張ることはたいへん難しいです。
そこで,この部分を剃る際には,舌をその部分の裏側に入れ,充分に肌が貼った状態になるようにしてから,剃るようにしてみてください。
なお,くどいようですが,人に剃ってもらう場合,これをしてしまいますと,逆に肌を切りやすくなってしまいますので,絶対にやらないようにしてくださいね。

ちなみに,アゴのした部分は順剃りにしますと,肌は引っ張ることが出来ても,シェーバーが上手に運行出来ません。
そのため,この部分のみ,いきなり逆剃りになるように剃るといいでしょう。
ちなみに,これも人に剃ってもらう時にはやらないで欲しいことですが,自分で剃る場合は,鏡をしっかり見ることが出来る範囲でアゴを軽く突き出すように手から剃るようにしますと,肌の弛みがなくなりますので,剃りやすくなりますよ。

どうしても逆剃りをする場合は,一度剃ったあと,二度剃りとして剃るようにします。
その際,絶対に,先に肌を引っ張ってから剃るようにしてください。
また,肌は,必ず,ヒゲがザラザラする方向に引っ張ることです。
といっても,場所によっては,ヒゲが生えている方向と真逆に引っ張っても剃りにくいことがありますので,その場合は,適宜,応用するようにしてください。

使用しているのは,たぶん,T字シェーバーだと思いますので,私が使用しているシェーバーとは違う運行になりますから少し自信がありませんが,基本として,順剃りの場合,アゴの先端に向かう感じで剃るようにするといいかもしれません。
まぁ,一番いいのは,一度,理容師に顔を剃ってもらい,だいたい何処に向かって剃っているかと言うことと,どのようにして肌を引っ張っているかと言うことを観察するといいと思いますよ。

なお,顔剃り後は,ぬるま湯で顔をすすぎ,それから水道水で顔をすすぐようにしてください。
ローションなどは,そのあとに塗るといいですよ。

一番最後になってしまいましたが,一番重要なことは,「シェーバーを肌に押しつけない」と言うことです。
「シェーバーが肌に触れる程度」で剃りますと,毛穴が白くなるようなことはなくなるかもしれません。
ただし,毛穴に角栓やニキビがありますと,剃るたびに白くなることもありますけどね。
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この回答へのお礼

いろいろ、ありがとうございます!
これは顔の処理の仕方ですか??

書き忘れてしまいましたが、
私は足や腕の処理のしかたについて質問していた
つもりでした・・・(;´・ω・`)

ありがとうございました!

お礼日時:2008/04/13 00:46

> これは顔の処理の仕方ですか??



ハイ,確かに,顔剃りの仕方を書いています。
しかし,体毛処理の仕方も,基本は同じですよ。
軟化剤を塗り,皮膚と体毛を充分温め,もう一度,軟化剤を塗ってから,皮膚を充分引っ張って,細かい窪みをほとんどない状態にしたところで剃ります。
その際,シェーバーが強く肌に押しつけられていますと,肌を保護しようとして体毛が微妙に太くなっていき,結果として体毛が濃い状態になってしまうこともあります。
軟化剤は,前回書いたとおり,アルカリ性のものに触れるとタンパク質は軟らかくなりますので,石鹸を使用するのがベストです。
体毛といえども,硬いキューティクルに包まれているのですから,充分に軟らかくしておきませんと,毛穴の縁の皮膚に食い込むようになり,結果,剃ったあとが白い粉を吹いたようになってしまうことがあります。(シェーバーを強く押しつけた場合も,同じようになることがあります)

顔剃りと違うところは,毛の流れに沿った剃り方が出来ないと言うことです。
これは,人間の身体の構造上,どうしても無理です。
ですから,仕方がありませんので,いきなり逆剃りをするしかありません。
ですが,充分に軟らかくしてから,皮膚をしっかり引っ張って(といっても,無理はしないようにしてください),それから剃ると言うことは守る方がいろいろな意味で無難です。

あと,前回,うっかり書き忘れてしまったのですが,例え,産毛を剃る場合であっても,シェーバーの刃の切れ味が鈍くならないように,定期的に刃を交換するか,研ぐようにしてください。
切れ味が落ちたまま,使用してしまいますと,皮膚や毛をどんなに軟らかくしても,剃る際に毛が皮膚に食い込むようになり,やはり,白い粉を吹いたようになることがありますし,また,横滑りしやすくなるため,皮膚を切りやすくなってしまいます。
男性のヒゲを剃る場合では10回使用後交換するように勧められていますから,女性の体毛の場合でしたら,15回くらい使用したら交換するといいと思いますよ。

剃ったあとの処理も,実は,基本は同じです。
温かいお湯で洗い流したあと,または,湯槽で充分に身体を温めたあと,開いている毛穴を閉じる意味もありますので,水道水の温度で皮膚を引き締めるといいですね。
もちろん,ローション等を塗って,スキンケアするのはいいことだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2008/04/15 18:55

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