
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
整理すると、
APS、 35mm(ライカ判)、 ブローニー(2B)、 大判(4×5等)
がフイルムの大きさを表す呼び名(規格)です。
左が小さいもの、後にいくほど大きくなります。
ブローニーフィルムを使っても色々なサイズのカメラで撮影することが出来ます。
6×4.5、 6×6、 6×7、 6×9 等です。
ブローニーフィルムはトイレットペーパーの様に芯にフィルムを巻いた状態です。その幅が6cmで長さをどれだけ一枚の撮影に使うかによって(カメラで決まります)上記のようなサイズになります。
白黒、 カラーネガ、 カラーポジ 等はフィルムの性質の分類です。
白黒、カラーネガはその名のとうりですが、両方明るい所が黒く、明暗は反対になっています。
よく見ている方だと思います。
ポジフィルムは見たままの明暗、色合いで写ります。別名スライドフィルムと言うようにスライドプロジェクターに入れればそのまま投影できるフィルムです。
印刷によく使われるのはカラーポジです。
印刷の大きさにもよりますが、フィルムサイズは大きいほうが綺麗になります。
だだし、カラーポジはネガに比べて撮影、露出がシビヤになります。失敗できない写真や何枚も取れない写真であればネガで取ったほうが無難です。
勉強するのであればポジの方が上達できるのではないでしょうか?
No.3
- 回答日時:
カラーポジはフィルムがそのままの色になっている
フィルムでフィルムの種類のことで、35mmでも
ブローニでも両方あります。
普通のフィルム(ネガカラー)はフィルムがオレンジ
ベースで、反転した色になっていますが、ポジフィルムは
同じいろなので、スライド映写機でスクリーンに映す
ことができ、印刷の原稿に使われるフィルムです。
6X7はブローニと呼ばれる大きいフィルムで
約6X7cmの大ききで1コマの大きさです。
ブローニフィルムを使うのを中判と言います、他にも
6X6,6X9がありますが、フィルムは同じで
コマ数がかわります
広告のことは知りませんが、ポスター等の大きく伸ばす場合は
フィルムの大きい中判が綺麗です。
No.2
- 回答日時:
数字およびブローニーというのはフィルムの大きさを表します。
ポジというのは、ポジティブの略で、撮影した色がそのまま発色するタイプ。
逆がネガ(ネガティブ)で、一般に使われる色が反転したフィルムです。
広告に使う(印刷に都合がいい)のはポジになります。
No.1
- 回答日時:
はじめまして。
6×7も35mmもフィルムのサイズです。
6×7は6インチ×7インチのサイズで、35mmは通常皆さんが旅行などで使うフィルムのサイズです。(撮影される画面面積の幅が35mm)
35mmのカラーポジフィルムは、よくフレームをつけてスライドで映写します。
つまり、ポジフィルムというのは我々が目で見たとおりに画像が(色の濃淡が)写るフィルムのことで、カラー/モノクロともあります。
逆に我々の見た目と濃淡が逆転するものをネガティブフィルムといい、通常ネガと呼んでいるものです。
旅行などで写したカラーネガをよく見てください。
黒いはずの髪の部分が白っぽく写り、白い部分が濃く見えると思います。
つまりポジ=肯定、ネガ=否定ということです。
広告にはどちらも使いますが、他に6×6、4×5、8×10などがあります。
当然同じ被写体を同じ構図で撮影する場合は、面積が広く粒子の密度が高いフィルムの方がより鮮明に写りますが、費用、使用用途、撮影時間等の諸条件を考慮して仕様を決めます。
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