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不動産業を営んでいるものです。

インターネット(アットホーム)に弊社が掲載した賃貸店舗物件を違う業者または家主直接で抜き行為的なものをされました。

(1)今年の1月の中旬にインターネットでの反響でメール(2往復)と電話のやり取りをし、物件の前で待ち合わせすることにしました。(最初の反響から1週間程度で案内の約束)賃貸の店舗でピザ屋を経営したいとの事でした。

(2)当日待ち合わせの1時間前に案内キャンセルの電話がありました。その時には別のいい物件が見つかったとの事でした。(その時の話し方で少し不審に感じたことを記憶しています。)

(3)4月に入り、そのピザ店(メールのアドレスと同じ名前なので間違いないと思います。)がその案内予定だった場所で開店することを知りました。(改装中の看板で分かりました。)


この場合、何か打つ手段がないでしょうか?このままでは腹が立って仕方がありません。

※こちらの失敗は物件所在地を教えてしまった事です。この事は反省しております。また案内までしていませんので手数料は取れないかなとも思っています。インターネットに当時は当社しか該当物件を掲載しておりません。(ただ、これは証明できません。)借主はかなり遠い地域からの反響だったので当社がインターネットに掲載した物件情報が手がかりになったのも間違いないと思います。物件には他社の看板も設置されていました。こちら側のお客様に対する不適切な言動や行為はまったくありませんでした。

A 回答 (5件)

こういうのは業種限らずどこでもあることだなと思います。



こういうのが得意で営業成績のいい人もいるくらいですから
気にしていたら切りがないと思います。

特に電話で根ほり葉ほり聞いてくる人はこういうパターン多いです。
例えばサポートの悪い値段だけ少し安いという店で買っておきながらサポートは
サポート力のある店へ電話してしつこく情報を無料で受けようとする奴と一緒です。
丁寧に断ったらケチって言われたことありますしね。(呆れましたが)
やっぱり電話などでの情報提供はある程度絞った方がいいと思います。
貴殿の営業失敗だと考えて今後の糧にして頑張りましょう。
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この回答へのお礼

お返事おくれました。すいませんでした。モデム交換していました^^;

今回の件を教訓に、もう一度見直しをかけることにします。

でも一部このような方がいらっしゃるので情報が出せないのは残念ですし、不動産業界がグレーゾーンに感じられるのでしょうね。

不動産の場合、金額が大きいので「仲介」という不動産会社のリスクと資力が少ない方法で物件をご紹介することになります。

また、法律上は基本的に一般人の宅地建物取引業は禁止なんですよね。
免許があればその禁止を解除することが出来ると言うところに一般の業種との違いを感じます。

今回の回答でこの質問以外の内容があった方は不動産業者に対する不信があるんでしょうね。ただしその業界業界でルールがございますし、それにあてはまる法律がある以上、下調べくらいはしてほしいものです。
「感情論」には「感情論」ということになってしまいますので。

PU2さんは大人の回答でほっとしています。この様な内容なら頑張れると思いますし、解決の道筋になりそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/23 10:33

 仮にそうでなくても、ピザ屋が契約した仲介業者に先に紹介されていたけどまだ現地に行っていなかったので同じ物件だとは気付かなかった。


 貴社に現地案内してもらう直前に気付いてキャンセルした。
 ってことにして契約した仲介業者と口裏合わせられたらそれを崩すのは無理なのでは?

 私も1.2の方同様、賃貸不動産会社は借主などにメリットを提供するという視点が抜けている会社が多いの気がします。
 (質問者様が必ずしもそうだと言っているわけではありません。)

 私はあるサービスの代理店に勤務しています。
 顧客側視点で見ると私の会社を通して発注するとマージンが20%上乗せされます。そのサービスを提供している会社に申し込めば顧客はコストが20%削減できますが、幸い弊社でのメンテナンスや知識にある程度の価値を認めて頂いているようで0ではありませんが中抜きや代理店の切り替えは殆どありません。
 仮に中抜きや代理店の切り替えをされれば、感情的には頭にはきますが自分達の力量不足だと考え顧客がどうこうなんて考えはにはなりません。
 中抜きや切り替えをされないよう弊社も競合他社も料金やサービスで顧客に認められるような違いを出そうとお互い競争しています。

 個人向け・法人向け問わず他の業界も同様のところが殆どだと思うのですが、なぜ不動産業界の方は先に商品を紹介したもの勝ち・紹介したら優先権があるという考えになるのか解せません。
 Aという仲介会社にBという物件を紹介してもらったけど、Aの会社が頼りない・信頼できないまたは他社より異常に料金が高くて契約したくない場合などはBの物件をあきらめろと?

 卸、代理店、仲介、商社などいろいろありますがこうした中間会社は、当事者に直接契約より利用することによって何らかの価値があると認めてもらってはじめて存在できます。当事者に価値を認められない中間会社は淘汰されてしかるべきだと思います。
 賃貸不動産会社の方にも、実際にそうした価値を提供して顧客に頼りにされている方はいらっしゃいます。
 コストがいくらかかったとか手間がうんぬんは自分達の都合で顧客には全く関係のない話です。
 違法だとか顧客のマナーとかで顧客を責める前に、どうしたら顧客からすすんで自分達を使ってもらえるかを考えるのが商売として筋だと思います。
 また今回の場合、質問者様がご自身でおっしゃっている通り、顧客に会う前に手の内を明かすなど営業として詰めが甘いのでは?と思いました。 

 それができないと、仮に今回手数料をもらうことができてもまた同じようなことは何度でも起こると思います。
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この回答へのお礼

>仮にそうでなくても、ピザ屋が契約した仲介業者に先に紹介されていたけどまだ現地に行っていなかったので同じ物件だとは気付かなかった。
 貴社に現地案内してもらう直前に気付いてキャンセルした。
 ってことにして契約した仲介業者と口裏合わせられたらそれを崩すのは無理なのでは?

そうですね。崩しにくいと思います。特に今回の場合、案内していませんので。顧客の質が悪かったですね。

>なぜ不動産業界の方は先に商品を紹介したもの勝ち・紹介したら優先権があるという考えになるのか解せません。

これは法律ですので、どうしようもありません。判例でも明らかです。なので弊社では他社で案内を受けた物件を弊社で仲介してほしいというお客様もいらっしゃいますが(仲介手数料を地域で一番安くしていますので)、断っています。これは「抜き行為」で「違法性」がある可能性が高いからです。

>Aという仲介会社にBという物件を紹介してもらったけど、Aの会社が頼りない・信頼できないまたは他社より異常に料金が高くて契約したくない場合などはBの物件をあきらめろと?

前述したとおり残念ですが、安いから紹介してもらったけど他に・・・と言うのはなぜか「抜き行為」になります。違法です。法律なので。

基本的に当社が証明できる要素が少ないけれども明らかに道徳に欠ける行為をしているのは「顧客と家主と抜き業者」の可能性が極めて濃いケースだと思っています。

また、私も不動産業3年目でそれまでは8年間まったく畑違いの業種で働いていました。なので不動産業界が特殊なのも分かっています。ただ、この業界で飯を食っていかなくてはいけませんし、毎日反省の日々です。郷に入れば郷に従え。。。

お礼日時:2008/04/18 23:17

法的には難しいでしょう。


問い合わせが来たときに家主にこういう人間から問い合わせが来たことを連絡しなかったのでしょうか?
その時点で連絡をしていれば、御社がきっかけで契約になった証明にはなるかもしれません。

今後は家主には問い合わせがあったら家主に連絡する。
その時点で初めての問い合わせ主ならば直接または別の業者から問い合わせが来ても当社にその話を振るようにする。
と言う契約にするしかないと思います。

そういうことで経費を減らそうと言うけちな経営者は大抵、仕入れ業者や協力業者に嫌われ、会社が成り立たなくなります。
今回の件は勉強と諦め、今後の対策に力を入れたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは=

鍵の手配時に家主には「ピザ屋」ですと伝えておりました。なので家主もわかっていたと思います。(家主もしたたかな方ですので。今朝の電話ではピザ屋だけしか聞いてなかったと言っていましたからね。確かにですけど)ただ、物件がしばらく空いていたので了承したのでしょう。

なので当社がきっかけで契約に至ったのは証明できると思います。

こんなことが多々あるのでさらに引き締めて営業していきたいと思います。

お礼日時:2008/04/18 14:38

法的な事は判らないのですが。



まず、現状確認ではないでしょうか。
始めに、ご案内したお客様へコンタクトを取り、当社以外で契約した経緯等を確認するのが先決ではないでしょうか。

1、本当にその物件が御社以外でしる事が出来なったのか。
2、もし他社でも紹介されていた場合、御社を選んで頂けなった理由の確認
3、もし、大家様と直接契約した事が判明したら、直接契約した大家様に問題が無いか。

また、大家様は安易に、お客様(借主)と直接契約をするような所なのかも確認が必要かもしれません。

等々を確認して、本当に御社が中抜きされたような形で有れば、弁護士を立てて、大家様と、お客様に対して損害賠償の訴えを起こすべきではないでしょうか。

ビジネスですので収益を上げる事を前提に考えるべきだと思いますが、御社として、大家様、お客様の利益を本当に考えていますか?と言う疑問を頭をよぎりました。

自分としては、このような場で不満を書くより、さっさと弁護士を立てて、法的な手段に訴え法が良い思います。

文面を読む限りでは、お客様の信義に疑問を感じますが、本当に御社側に、お客様、大家様に対して、不満を持たれるような事は無かったのかを考える必要はないでしょうか。
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この回答へのお礼

今朝、現状確認したところによると、他社での仲介契約であると判明いたしました。それも「抜き」で有名な近隣不動産業者です。。。(他社よりも手数料等を安くするとか、家賃等の条件が安くなるとかそそのかしたのだと思います。その業者の常套手段ですので。ちなみに当社は家主から「条件は任せます」と聞いていました。)

そうですね!確認が先なので話し合いをしてみます。

ただお客様と家主さんの利益と申しますが、これは仲介業者の利益もあってこその話だと思います。先ほども申しましたが私たちは先行投資してインターネット上に物件掲載しています。さらに連絡を取り合って、鍵の手配までしています。お客様の利益と家主さんの利益は確かに重要です。ただ、いささかモラルに掛けているのではないでしょうか。(もともとのインターネットでの情報と電話やメールでのそれ以上の情報を当社は提供しています。)これは家主・借主・近隣業者すべてに言える事だと思います。

今回は一般の方々にこの事(抜き行為)が違法性があると知ってもらいたい意味も込めて書き込みした次第ですので愚痴と捉えられてもしかたがありませんがご了承くださいませ。

お礼日時:2008/04/18 12:53

失礼ながら…こんなことで腹を立てるよりは別の仕事に力を入れるか、顧客を逃がさないための業務改善を考えたほうがよいのではないかと…


起業の本なんかを見ると、「可能ならば家主と直接交渉して賃貸コストを下げる手もあります」なんてことがどの本にも書かれてますしね。

不動産業全般にいえることですが、自分たちが存在することでどんなメリット、価値を借り主、貸し主に提供できるかということを考え、アピールする視点に欠けているんじゃないかと。
普通のひとから見れば単なる中間搾取者としか見えませんもの。であればなるべく排除したい、あるいはできるだけ安いところを使いたいと思ってもしょうがないでしょう?

質問の件については私も信義的にはどーかなと思いますが、質問者さんにはもっと建設的なことに力を注いでほしいです。
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この回答へのお礼

一般の方々は「仲介手数料」を中間コストと見るんでしょうね。残念です。インターネットに物件を掲載する事もタダで出来るわけではありませんし、新聞の折り込み広告も膨大なコストがかかります。鍵の手配から電話やインターネットで顧客と連絡を取り合うのも人件費がかかっている事をご承知願いたいです。

>起業の本なんかを見ると、「可能ならば家主と直接交渉して賃貸コストを下げる手もあります」なんてことがどの本にも書かれてますしね。

この行為自体は違法でも何でもありません。ただ今回の場合、明らかに当社のインターネット掲載物件での反響であり、メールのやり取りから(メールの内容も残っています)、電話応対、物件位置等も教えており、簡単に言えば私たちのインターネット上の情報以外にメールや電話でより詳しい情報がなかったらその物件までたどり着かなかったでしょ?と言えると思います。
民事で争えばお客様から手数料を取れるのかな?!という事を聞きたかったので質問いたしました。

ちなみに案内した物件の中抜き行為は例え契約にまで至っていなくても判例で手数料を請求できるとあります。(今回は案内まで行っていませんので手数料請求を出来るか出来ないかの回答をいただきたい。)

この「中抜き近い行為」や「中抜き」は「違法」なんだということをもっと一般の方に分かっていただきたいと思います。「知らなかった」では済まされなくなることもありますので。

お礼日時:2008/04/18 09:34

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