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「部下に厳しくしすぎると、必要な報告もしてもらえない」という意味の諺はありますでしょうか?
似たようなものでもかまいません
ご存知の方よろしくお願いいたします

A 回答 (4件)

部下に接する上司が留意する心境として



「水は方円の器に随う」
水は形がないものなので、入れる器によって丸くも四角にもなります。人もこれと同じで、周りの環境や友人によって良くも悪くもなるという事です。

「無理は三度」
人が(人でなくても?)無理を我慢出来るのはせいぜい3回まで。それ以上になると普段おとなしい人でも怒るということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、大変参考になりました

お礼日時:2008/04/23 15:26

ことわざではありませんが、「こんな上司の下で働きたい」「理想の上司」


というアンケートや、人物評価がテレビやマスコミで取り上げられます。
仕事では厳しいけれど、人間的に尊敬できる人が多いです。大抵、「語録」が出ています。イチロー選手、オシム監督、野村監督、など。
「私の履歴書」日本経済新聞社。
相手に納得してもらうには、理屈や正論だけでは足りません。人間的な信頼関係、専門的な知識、熱い心でしょうか。相手が、どんなに無力、無知、幼くても、人間として認めること。何か取り柄を持っているものです。
「批判」「批評」が、相手をのばし、たかめていくもので、それを伝える言葉が、ストレートに相手にひびくものであること。
「至誠にして動かざるは、未だこれあらざるなり。」「命がけで訴えれば、敵にも通じる」私心があっては、無理です。山口県萩市、松下村塾を見学したときの、入場券に印刷してありました。孟子のことばかもしれません。吉田松陰の行動の基礎にあった「確信」ではないでしょうか。
http://blog.nikkansports.com/soccer/osim/
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この回答へのお礼

大変ためになる話をありがとうございました
参考にさせていただきます

お礼日時:2008/04/24 17:03

「魚心(うおごころ)あれば水心(みずごころ)」


はいかがでしょうか。意味は、
「相手の好意次第で、こちらにもそれに応じる方法がある」
という事です。部下から必要な報告を受けたければ、それなりに部下にやさしく接する必要がある、ということですが、部下の側からみれば、上司がやさしく接してくれれば、部下の側もそれに応じる用意がある、ということで、ことわざの意味が通じるのではないかと思います。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、大変参考になりました

お礼日時:2008/04/24 17:01

はじまめして。



1.よく使われるのが
「仏の顔も3度まで」
「地蔵の顔も3度まで」

2.類似のことわざに
「なぶれば兎も食いつく」
などがあります。

3.意味は
「いくらおとなしいものでもあまりしつこく手出しをすれば怒る」
という意味です。

4.なお、「部下に厳しくしすぎると、必要な報告もしてもらえない」だから、「少しは辛抱した方がいいよ」という意味で使うのであれば、以下のような諺もあります。

「堪忍五両」
「堪忍五両思案十両」
「堪忍の忍の字が百貫する」
「堪忍は一生の宝」
「御意見五両堪忍十両」

だいたいの意味は「我慢した方が大きな利益が得られる」という意味です。

ただ、「厳しくしない」と「堪忍」は場面によっては、直接の結びつきがない場合もあります。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

知らなかった言葉も多いです
大変参考になりました
ありがとうございました

お礼日時:2008/04/24 16:59

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