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今まで使っていた遠近両用メガネが少し合わなくなった感じで最近目が非常に疲れるようになったため、先日遠近両用メガネを作り替えました。
しかし、仕事時間の大半を費やすパソコン画面が今まで以上に見にくくなってしまいました。遠くを見るのは今までよりも良くなった感じはします。
そこで、めがね屋さんに再調整を依頼したいのですが事前の予備知識として知っておきたいのですが、「遠近」と「中近」の違いについて、
遠近両用で視力が1.2見える状態を、たとえば0.8程度に抑えることを「中近」というのですか?
それとも「遠近」と「中近」とはそもそも構造上全く違うものなのですか?
初歩的な質問ですが、どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 


私は両方持って仕事と屋外で使い分けてます。
遠近・・・手元と遠方に焦点が合う眼鏡
中近・・・手元と中距離(3~4m)にピントが合う距離

屋外を歩く時は近くても7~8m先、或いはもっと遠くを見ると思いますが、中近をかけて屋外を歩くと前方は殆どピンぼけ状態になります。
時々、眼鏡を交換するのを忘れて中近で外を歩きますが物が見えなくて怖い思いをしますよ、だから毎日二つの眼鏡を持ち歩いてます。

レンズの構造に変わりは無いと思いますが単純な近視の眼鏡でも視力補正を0.8にすれば殆どの遠方視界はピンぼけ状態になるのと同じですネ

 
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

つまり、遠くをよく見ることの機能をある程度捨てた遠近両用メガネを
「中近両用メガネ」と呼んでいるんですネ

お礼日時:2008/04/30 10:26

10年ほど前までは、遠近両用のメガネ一本で大丈夫だったのですが、数年前から、中近両用のメガネも作るようになりました。


年齢と共に、焦点を合わせるための水晶体の弾力が低下するために、しかたのないことしょう。
私の「遠近両用」メガネのレンズは、近くを見る部分を下から4分の一程度にして、半分から上は遠いところを見るように調整して貰いました。そのため、本を読んだり文字を書く場合はよいのですが、パソコンの画面など真正面を見るときは、顎を上げて見なければいけません。これは眼だけでなく身体が非常に疲れます。
一方、「中近両用」は、レンズの上部3分の一だけが、10メートルから3メートル位の距離に焦点が合っていて、レンズの真ん中で、50センチくらいのパソコン画面を見るのに適した状態、それより下は、20センチくらいの辞書など小さな文字を見るように調整して貰いました。
というような感じで、「遠近両用」は外を歩く場合、室内では、「中近両用」というように使い分けています。
また、もう一本、本などを読むためだけに、手元用のメガネもあります。

眼の疲れが気になるようでしたら、ご自分の行動パターンと用途に合わせてメガネを作っておいた方が、良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
親切なアドバイスとっても参考になりました。
めがね屋さんに再調整を依頼するのに、どのように具合が悪いのか説明する参考になります。

お礼日時:2008/04/30 11:59

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