東野圭吾さんのトキオみたいな本・・・

Question

先日、東野圭吾さんのトキオという本を図書館から借りてきて読みました。

１９７９年、浅草。不治の病で死にゆく息子が、時を超え若き日の父親に会いに来た。男は「彼」との出会いによって、父親になっていく－。切ない長編ファンタジー。

初めて東野圭吾さんの作品を読みましたが感動ものでした。
わたしは父親を亡くしているので、なんか自分が父親の青年時代にタイムスリップしたような気持ちで読み進めました。
読み終わって自分も亡き父親の青年時代に行ってみたいなぁって思いました。この本の内容は人それぞれだとは思いますが。

どう表現してよいのか分かりませんが・・・・
このような本を知っている方、紹介してください。
お願いします。

nalunaru · Accepted Answer

私も東野圭吾さんのトキオが好きです

ちょっと内容が違うかもしれませんが

流星ワゴン　重松清

を思い出しました

ongakuko · Answer

No,2です。残念でしたねぇ。
　「秘密」は文庫にもなっているので、本の形態を問わなければ、図書館にもしかして、貸出中じゃないものがあるかもです。って、それも調べた上での結果かもしれないのに失礼しました。

　他に、調べ方として、一番手っ取り早いのは、インターネットを活用することです。gooを選んだのもクチコミのオリジナルの回答をもらえますので、勿論すばらしい調べ方だと思います。他に、amazonなどのオンライン書店を見に行くことです。これは私がよくする方法で、例えば、amazonの場合、「この本を買った人はこんな商品を買っています。」というような購入の手がかりになるものがあります。そこを参考にすれば、かなり参考になると思います。本購入のページに、カスタマーレビューというのがあり、本に対する評価、感想などがあるので、是非参考にしてください。

ongakuko · Answer

他の東野圭吾さんの作品だと、一週間前に「秘密」を読み終えたばかりです。

　母子中心で描かれているのですが、「トキオ」母娘版ともいえるかもしれません。物語が1980年代から始まるところや、母子が乗ったバスが大事故になってしまい、生死に関わることが出てくるところなど。
　映画化されています。

　ついでに言うと、No,1のかたの投稿の「昨日公園」はフジテレビの代にも奇妙な物語で、人物設定などが大幅に変えられて、ドラマ化されました。主演は堂本光一でした。

MAY1814 · Answer

こんにちは。東野圭吾さんは大好きな作家ですので「トキオ」は読んだと思いますが、どうも内容を覚えていませんので(^_^;)、「タイムスリップ」と「父親」がテーマになった作品で浅田次郎さんの「地下鉄（メトロ）に乗って」はいかがでしょうか。ワンマンな父親を嫌っていた主人公がふとした事から自分の父親の若い時代（戦後すぐ）にタイムスリップしてしまいます。浅田さんの作品ですので最後はジーンとしました。映画化もされています。http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30616180
　父親は関係ないですが、親子ものでタイムスリップするのは朱川湊人さんの「都市伝説セピア」の中の「昨日公園」です。短篇集なんで他の作品はちょっとホラーっぽかったり、怖い感じのものも入っていますが、これだけはちょっと異色で感動できました。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31684443

　ご参考までにm(__)m。

東野圭吾さんのトキオみたいな本・・・

私も東野圭吾さんのトキオが好きです

No,2です。

他の東野圭吾さんの作品だと、一週間前に「秘密」を読み終えたばかりです。

こんにちは。

この回答への補足

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　No,2です。

　他の東野圭吾さんの作品だと、一週間前に「秘密」を読み終えたばかりです。