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表題の通りです。コア欠けとはどういうもので、どうして起こり、どのようなデメリットがあるのでしょうか?コア欠けのものを手に入れて使用するのはまずいですか?わかりやすく教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

デメリットというよりも、コア欠けしたCPUは多くの場合動作しません。


起こる原因で一番多い物は、CPUクーラー(ヒートシンク+ファン)の取り付けの不適切。
コアに対して水平になるように取り付けないと、角の部分のみに力が集中し、その部分が欠けてしまいます。
もちろん、荒っぽい扱いで、コアに直接衝撃を与えれば欠けます。(工具を落としてしまったとか)
欠けても動作する事はありますが、「たまたま動作する」的な物なので、いつご機嫌を悪くするかわかりません。
「コア欠けしているが、動作する」とかで販売されていても手を出すべきではありません。
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その名の通り、コア(CPUの真ん中の出っ張りにあるやつ)が破損してしまうことを言います。


ここに回路があるので、破損すると使えなくなります。ただし、完全に破損していないもの
だと、使えるものもありますが、いつ壊れてもおかしくないです。
コア欠けの原因としては、CPUファンを取り付けるときに、変に力を加えてしまう、とのが最
も多いです。

AMDに限らず、あんな感じでコアがむき出しのものだと、IntelのCPUでも壊れることがあり
ます。

コア欠けのものが売られていますが、私であれば手を出しません。

似たようなものに、焼損(通称:焼き鳥、AMDのThunderbirdによく見られたため)というのも
あります。これはCPUファンの密着度が低かったり、オーバークロックしすぎるのが原因です。
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文字通りCPUのコアと呼ばれる約1センチ角にも満たない半導体が,


CPUクーラーの搭載時などのとき無理な力がかかって一部が欠けることです。

CPUのコアは非常に精工に出来ているので,
少しでも欠けると動作しない可能性が非常に高いです。
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