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祝儀袋等に使う数字の書き方について教えて下さい。
いつも旧字体で書くようにしているのですが
「10万」の場合、「壱拾萬」ですか?それとも「拾萬」ですか?
いろいろ調べたのですが、どちらの場合もあり
どういう風に使い分けるのか気になりました。
ご存知の方、ご回答を御願いします。

A 回答 (4件)

元金融機関に勤めていた者です。


金額の数字の書き方のルールは、書き足せない事が重要なので、どちらでも良いです。
一を壱と書かないと、二にも三にも四にも・・・十にも書き足せてしまう。
全てその理屈で、『金○萬円也』と前後にも字を書き足して絶対に他人が修正出来ない様にしてあるんです。
よって、上(もしくは前)に金がつくので拾萬円の前に壱はあっても無くても平気です。金融機関で小切手・為替などを手書きする場合は必ず壱拾萬円と書きますが、熨斗袋の場合はそこまで厳密でなくても大丈夫でしょう。失礼にならないか心配なら、書いておくに越した事はありません。
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最近は旧字体で書く人は減ってると思うんですけど。


「金.十万円」と素直に書いてる人も結構いますよ。

頭に「金」をつける場合、「壱」は省略できるはずです。
「金拾萬圓」でいいんじゃないかと・・・。
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後で金額の改ざんが出来ない(しづらい)ように一ではなく壱を使う、というような話を聞いたことがあります。


それが正しいのだとすれば、壱拾萬の方がよいのではないかと思います。
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「壱拾萬圓」または「壱拾萬円」と記入したほうがいいでしょう。

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