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日除けのために足場鋼管を骨組みとし、「よしず」を屋根にしようと思います。ホームセンターでは48.6と31.8と25.4の3種類の口径が売られています。48.6ミリは規格サイズだと思いますが、他の2種類はなぜ規格品ではないのでしょうか。また本来の使用用途は何でしょうかお教えください。

A 回答 (2件)

http://www.br.hpc-hs.co.jp/kasetu/03_01.htm
仮設足場材のタイトル右、枠の中のVマークをクリックするといろいろ見られます。

48.6MMは、単管足場の基本となる鋼管サイズです。
クランプ類もそれに応じた設計がなされています。

31.8MMは、枠組み足場に多く使われるサイズです。
こちらの方の組み立てはメーカーサイズ独自の組み合わせになり、自由な寸法には自分で造れません。

25.4MMは、手すりなどの部品にも使われています。
市販のものは、足場材に使う時は材質・肉厚など強度確認が必要です。
一般に工事向けには単管足場としては使えません。
握りやすい寸法ですのでその他の目的で使われることも多いです。
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どれも「規格品」ですよ。

単に「規格が何種類もある」だけで。

25.4mmは1インチです。寸法にヤードポンド法を使う国の規格です。細いので加重がかかる部分には使いません。
31.8mmは農業資材として広く使われている太さです。この太さの杭を使い、農場の簡易柵を作ったりします。
48.6mmは、土木・建築業界で最も広く使われている太さです。
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