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CDを買うと大体が700MなのでMP3の音楽を入れると20から30曲くらいしか入りません。
もっとたくさん入れたいと思うのですが、700M以上のCDというのはあるのでしょうか?
また、CDにもオーディオ用と、データ用とありますが、どう違うのでしょうか?
それと、CDはいずれ劣化すると聞きましたが、どのようにして保管しておくのがベストでしょうか?CDをよく重ねておいているのを見かけますが
傷はつかないのか気になります。
初心者ですがよろしくお願いたします。

A 回答 (5件)

<700M以上のCDというのはあるのでしょうか?


CDの容量や規格は物理的な問題で決まっています、独自の規格ならば今の時代CDRに高密度に記録可能ですが、すでにCDの規格が広く浸透しているため同じ規格でやらないと互換性がなくなるので便利でないと言うことになります。
おおざっぱですが、CDは再生専用の物として発明されました、当初は音楽レコードの代わりです、LPレコードが両面で再生時間74分以内なのでCDもそれでいいだろうということで再生可能時間が決まり、当時普通だった5インチフロッピーディスクのサイズを参考に12cmになり、当時の技術的問題で、そこにおさまる記録形式や記録するピッチ(信号の間隔)などが決まりました。
当時としては、これだけのデータ容量ならまさに「何でも来い」だと思ったワケですが今となっては・・・と言う感じです。
<オーディオ用と、データ用とありますが、どう違うのでしょうか?
CDRが一般的になったころ、オーディオ用としてCDRレコーダーデッキというのが出ました、同時にPCも普及してCDRドライブが標準装備になり音楽CDが簡単コピー可能になったためイマイチ普及しませんでした。
CDRレコーダーはCDをデジタルコピーしてしまうため、著作権の問題が議論され、結果、ディスク著作権料を付加する形で決着しました。
物理的には同じディスクですが、オーディオ用CDRデッキには「音楽用」表示のディスクしか使用できません、PCは関係無いのでどちらも使えます。
<どのようにして保管しておくのがベストでしょうか?
CDRの原理をご存知なら想像できると思います。
CDRデータ面には光に反応して変色する塗料が塗ってあります。
CDはデータを物理的なデコボコで作ってありますがCDRはレーザーで盤面をデータ通りに変色させて記録します、つまりはデータ面に光を当てた状態で保存すれば読み込めなくなりますし、自然劣化もありますので永遠には保存できないということになります。
なるべく長持ちさせたいならデータ面に光が当たらないように保管しましょう、表面のキズもエラーの元になりますのでキズ付けないように保管しましょう、どんなに気を使っても劣化は避けられないようですが。
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>CDを買うと大体が700MなのでMP3の音楽を入れると20から30曲くらいしか入りません。



CDプレーヤーで再生可能な形式でCD-Rに音楽を入れる場合は容量じゃなくて時間で入れられる曲数が決まります。650MBのCD-Rが74分、700MBの場合は80分という感じです。CDプレーヤーで再生可能な形式にする場合は650MB/700MBのCD-Rじゃなくて74分/80分の音楽を保存できるカセットテープのような扱いなんですよ。

ちなみに、MP3形式のまま音楽データを保存すれば30曲どころか100曲くらい入れることも可能です。MP3形式にする際の音質を少し落とせば200曲くらいは余裕ですね。ただし、MP3ファイルの再生に対応した機器でしか再生できなくなりますけどね。

>700M以上のCDというのはあるのでしょうか?

一応、800MBのCD-Rもありますが通常のCDの規格から外れた製品なので800MB対応のCDドライブと書き込みソフトが無いと700MBまでしか使えません。また、当然ながらCDプレーヤーは800MBに非対応なので再生可能なのは700MB分の音楽だけです。

あとは、DDCDという規格で1.4GBまで記録可能なCDもありました。こちらも通常のCDとは規格が違うので専用ドライブ・専用ソフトが無いと使えません。もちろんCDプレーヤーでの音楽再生は無理です。ちなみに、すでに消えた規格なので現在は入手出来ません。

>CDにもオーディオ用と、データ用とありますが、どう違うのでしょうか?

音楽用には著作権の補償料が加算されているだけで中身は同じです。データ用のCD-Rに音楽を入れても普通に再生できます。

>CDはいずれ劣化すると聞きましたが、どのようにして保管しておくのがベストでしょうか?

劣化というのはCD-Rにデータを記憶するための色素が温度・湿度・紫外線などで変質して読み取れなくなることです。これはCD-Rを使っている限り防ぐ方法はありません。CDショップなどで販売している音楽CDはCD-ROMといって色素を使っていないので20年以上の寿命があります。ですが、CD-Rは一般的に3~5年程度が寿命で10年を超えて保存するのは非常に難しいです。なるべく劣化の速度を落とすには低温・低湿度の直射日光が当たらない場所で保管することですね。
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CD-Rは700MBが最大容量になってしまいますが、一部のドライブ/書き込みソフトでは「オーバーバーン」というモードを使ってプラス20~40MB程を書き込める場合があります。


http://www.mnet.ne.jp/~angie/kbase/xp-autorun.html

>オーディオ用と、データ用とありますが、どう違う
オーディオ用にはCDレコーダという機器専用のメディアIDが記録されています。また、販売価格に録音補償金が含まれています。
パソコンでは上記IDは何の意味もないものですので、データCD特別なく使えます。違いといったら、オーディオ用はコストがかかるため、大手メーカーしか販売していません。そのため品質が安定しているといえます。

>どのようにして保管しておくのがベスト
1枚ずつケース(ハードでもソフトでも)に保管しましょう。
安売りのバルクパッケージのように重ねて保管すると傷が付きやすく、また中心円(リブ)も磨耗して回転に影響を与えます。これはひどくなると回転中の破損につながります。
http://allabout.co.jp/computer/av/closeup/CU2004 …

CD保管用のケースなどは100円ショップで豊富にありますよ。
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CDは、650Mと700Mがあります。


それぞれ、CDプレーヤで再生できるWAVという形式では、74分、80分しか入りません。
普通のCDアルバムは、それくらいしかデータは入っていませんよね。

700M以上のCDは売っていません。

それ以上のデータはDVDで保存するしかないですね。
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