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戦前、中国のホテルか何かに「支那人と犬は入るべからず」という看板があったという話を聞いたことがありますが、

(1)これは本当の話ですか?
(2)誰が立てた?    日本人? 欧米人? 中国人?

A 回答 (4件)

>これは本当の話ですか?



本当です。

>誰が立てた?

フランス・イギリスが租借していた、中国地域に看板があったようです。
但し、全ての中国人を対象にした訳ではありません。

余談ですが、2005年の小泉内閣時。
反日デモが多かった朝鮮半島の某国に出かけました。
「犬と日本人お断り」との看板を掲げた、土産物店が多くありましたよ。
基本的に、意図するところは同じだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>「犬と日本人お断り」
土産物が売れなくなるのに・・・馬鹿ですね。

お礼日時:2008/05/18 19:39

横槍ですが・・・


下の方の回答の主旨は

租界は外国人の居留地だけれども様々な理由で中国人もいて、
その中には公園の木や花を荒らす人もいたので立ち入りを禁じた。
(犬と人を同列に扱うような)差別的な表現として有名だけれども、
租界ではどこでも常にこの表現通りだった訳ではない、言い換えれば
租界に住んでいたイギリス人が皆、中国人全てを人間以下の存在として扱っていたのではない。実際は両者の関係が良好な場合もあった。

ということではないでしょうか。
「この話は本当ではない」とか「中国人が立てた」という説明では
ないと思います。

私見ですが、この看板が立てられたのは、
公園の緑は守らなければならない、という観念のない人たちや
(当時の中国人が全てそうだ、という訳ではありません)
犬を連れて歩く人たちに対する警告だったのではないでしょうか。
そう言えば、今の日本人にも平気で花を荒らす人、いますよね。
非常に残念なことだと思います。
だからと言って、当時のイギリス人のしたことはほめられませんが。
相手が見たらどう思うか、と想像すれば、
もう少し配慮のある書き方が出来たはずだと思います。
図らずも差別意識が露呈してしまった、というところでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/17 09:36

ただ、租界には中国人がいなかったわけではありません。

外国人との商売をしている買弁商人(中間商)として中国人や華僑が多くいました。また、中国の官憲を逃れた革命分子などもいました。実際、中国国民党、のちには中国共産党も租界で活動していたのです。

うる覚えですが、手入れした木や花が荒らされるか、盗まれるなどしたため、そのような立札を立てた聞いたことがあります。なので、差別的な表現として有名ですが、租界の実態のすべてを語るものではありません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ご回答の主旨がもう一つわかりません。
この話は本当ではない、或いは中国人が立てた・・・というご主旨ですか?

補足日時:2008/05/16 10:55
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(1)本当の話(らしい)です。


(2)上海の英国人租界の公園に立てられていたとのこと。立てたのはイギリス人のようです。
参考に↓。
http://www.mrfujii.jp/history/02child/shanghai.htm
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この回答へのお礼

上海の英国人租界の公園ですか。
早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/15 15:56

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