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今月から空手を始めました!

少し前にも練習方法などで質問の書き込みをしましたが、新たな問題が出てきましたので・・・。

格闘技初心者で色々試行錯誤しながら練習をしています。

組み手(スパーリング?)で上段を蹴ろうとしても、チビなうえに体が硬くて上手く蹴る事ができません(162センチ位です)

シャドーのような練習の時に上段をバンバン蹴れば自然に出来るようになるのでしょうか?

あとスムーズに上段蹴りが出来るようになるようにはどんなトレーニングが良いでしょうか?

道場の先輩は体が硬くてもブラジリアンキック?のように膝先からの変化で上段を蹴ることが可能と言ってましたが、攻撃のバリエーションを広げるためにも色々な撃ち方が出来れば良いと思い質問しました。

良い方法があれば教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

お呼びでしょうか。


股関節を柔らかく使うトレーニングといえば、昔から又割りでしょうね。
お尻をつけて座って足を伸ばして左右に開くやつです。
背中に誰か乗っかった貰う必要があるので、一人だとちょっと大変ですね。
一人でしか出来ないならば、お相撲でやる四股がいいです。
結構勘違いされてるけど、四股を踏む時、前のめりの姿勢でやったのでは意味がないです。
足の真中、腰の真中、顔が一平面上になるようにしてやらないといけません。
お相撲の世界では、四股は壁に向かってやる、のだそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

一人での練習時に実践したいので乗っかってもらうのは出来ませんが

四股は出来そうです、参考にしたいと思います。

が、四股もちゃんとした形でやらないと効果が無いのですか・・・

どっかのサイトでちゃんとしたやり方を調べてみたいと思います!

ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/18 12:32

お呼びですか?


>剣道にも柔軟性・・・そう思うでしょう。
かく言う私自身、師に指導されるまでその重要性が判りませんでした。

とにかく動きが全然変わっちゃうのですよ。
想像しにくいと思いますが、相手の竹刀を避ける時、今までならひっくり返りそうな避け方しても全然体制が崩れないし、面打ちでも(表現しづらいけど)技が柔らかくなるんです。
さらに、振り上げて相手に竹刀が当たるまでの僅かな時間がすごく長く使えて、途中変化などという奇天烈な技まで使えちゃうんです。
体が柔らかいってのはこんなにすごいことなんだ・・・って実感しました。

体の動きはそれ程じゃない剣道でこれですから、体さばきの非常に細かい空手や柔道ではきっとその影響は凄まじいと思いますよ。

以上、経験者は語りました。(笑)
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この回答へのお礼

なるほど!
回答ありがとうございます!

なんのスポーツ、武道でも柔軟性は必須なんですね。

確かに素人目にも柔軟性が増せばそれだけ技の種類も増える気しますし、
攻撃貰った時にもダメージが逃げる気がします(実際は体感してませんので
分かりませんが)

可能な限りの柔軟をやっていきます。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/18 23:39

補足に答え忘れてました。

m(__)m
>私の周りでは硬い人間が体操で柔らかくなったというのは聞いた事ないので。
>努力が足りないだけで練習次第では柔らかくなるモノなんですかね?

聞いた事がないのは、恐らく質問者さんの経験の範囲ででしょう。
私は聞いた事がありますし、剣道をやっていましたが、私の身体も非常に、というか凄まじく硬く、先生がびっくりして飛び上がるような始末でした。(笑)
でも柔軟で柔らかく出来ましたし、それまでとは動きが変わりました。
固い人は柔軟体操の手を抜くと、元に戻りやすい傾向があるようです。
最初のうちは辛いけど、暫くやってる特にキツイ体操じゃなくなります。
股関節なら、又割り、四股のほかに、お尻を付いて座って、両足の裏を合わせて股関節につけて、両膝を押し下げるなんてのもありましたね。
要は、関節の可動範囲を広くする、という体操ですから、色々工夫したり、学校や各種目でやってる体操を参考に取り入れるといいでしょう。
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この回答へのお礼

そうです、私の周りだけの話です(知ってる人間だけ)。
努力が足りないと言えばそれまでなのですが、
たとえば走りこんで持久力上がった!とか
懸垂で3回が限度だったのが20回出来た!とかは聞く(知ってる)のですが、体が柔らかくなった!ってのは聞いた事が無くて・・・。

回答者様は硬かったようですので、同じトレーニングをしていきたいと思います、体験者の話なら間違い無いでしょうし励みになります!

あと全く関係ないのですが、
剣道なされてたみたいですが、剣道にも柔軟性が必要なのですか?
無知ですみません・・・。
剣道のイメージって(私の勝手なですが)【剛】って感じなので。

お礼日時:2008/05/18 22:31

確かに柔らかいに越したことは無いと思いますが、自分はそれ程、開脚ができるわけではないのに、上段は「高い」と言われます。


思うに脚力も重要なのではないでしょうか?実際180度くらい開く人でも上段をやらせたらそれ程上がらない人もいるし(女性に多い)、
上段回しは180度広げているわけではないから、ある程度は蹴り上げる力でカバーできるのではないでしょうか?

体の柔らかさに限界を感じたら、脚(内股だと思う)を鍛えたらいいと思います。

ちなみにブラジリアンキックは体の柔軟性より動きの柔軟性が要求されると思います。
うまく脱力できれば股関節が硬くても可能だとは思いますが、背が高いか脚が長くなくては有効では無いような気がします。
質問者様は背が低いようですのでブラジリアンキックが有効打にはなりづらい気がします。
でもいろんな技を覚えるのは楽しいのでトライしてみてください。

結論としては、必ずしも硬いから高い上段が蹴れないとは限らない。けど柔軟性はやはり大事。可能な限り、体を柔らかくした上で、それでも限界を感じたら脚力でカバーできるので頑張ってください。
あと、力んで蹴るよりリラックスして蹴った方がスムーズに脚が出て行くと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

開脚=打点の高さじゃないと言うのは気づきませんでした!

あとブラジリアンキックの件ですが、言われる通り私の体躯では有効じゃないかもしれません、道場の先輩が言ったのも色々な技を覚える~っての意味で
言ったのでしょうね・・・、可能と有効を同義してました。

あと、蹴る時の脱力ですが、
今はガッチガチに力んでると思います・・・
これも常に意識しながら練習しないとダメですね。

色々参考にさせていただきます。ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/18 15:35

おはようございます。


上段への蹴りは、他の方も仰るように、基本的には柔軟性を高める事が第一となります。特に股関節と膝関節は少しずつで良いので、可動域を広げた方が、蹴りのバリエーションは広がります。
膝から先の変化・・というと、俗に言う変則回し蹴りの類になると思います。
どちらにせよ、当てる為には組み手の組み立てやコンビネーションも大事です。また、相手へのダメージの与え方、積み重ねでも、当てる事は可能です。幾つかの簡単な方法として・・

●意識を集中させる。
●ダメージの蓄積によるもの。
●普段練習などでは無い動き。
質問者様が、右上段回し蹴りを当てたいと考えるのなら、相手の右側(自分から見て左)中段から下に重い攻撃を集中させて意識をそちらに集中させ、速い右上段の蹴りを唐突に出す、という方法もあります。
左側への攻撃が強烈であればあるほど、効果はあります。
サウスポーで無い限り、前足が前に出ている方の攻撃力は落ちる事が多いので、如何にして打撃を強く出来るのかが大事です。
●前蹴り、前方向への膝などを若干多用しつつ、変則回し蹴りを入れる事で当てやすくはなります。
●中段への攻撃が強烈であればあるほど、ガードをしている腕が痺れて、腕が上がらなくなってきますので、相手のダメージを確信したら、ガードさせている方の足で上段攻撃を入れれば当てられます。
●胴回し転回蹴り、逆回し蹴り、浴びせ蹴りなど、トリッキーな技を出されると、対応が一瞬遅れることがあります。
ただし、こういう攻撃は、流れを寸断しますし何度も使えません。

後はやはり考えながら練習する事は大事かと思います。
コンビネーション1つとっても、考えながら体を動かすのと、なんとなくノ反復練習では、差が出てきます。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ただ、単に単発で上段ではなくコンビネーションも大事になってくるのですね。

柔軟性+戦略的なものが必要なのかぁ・・・
奥が深いですね。

取り合えず現段階では少しでも体を柔らかくして稼動域を広げていくことから頑張りたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/18 15:25

その昔、フルコン空手やっていました。


上段蹴り、特に上段回し蹴りはあこがれますよね。
私も決して股関節、膝関節が柔らかい方ではなかったので、上段蹴りを
物にするまで時間がかかりました。
多分、質問者様も180度開脚が頭にあると思うので、それについて。

私もとにかく180度開脚ができるようにと、毎日欠かさず朝と寝る前に少しずつ開脚の角度を広げて開脚をしていました。
3ヶ月ぐらいで何とか180度開脚ができるようになったのですが・・・、肝心の上段回し蹴りが大して上達していないのです!!
180度開脚はできるのですが、開脚しているときの膝の向きが上に向いたままの開脚だったのです。
膝が前を向いた状態での開脚 (普通にたった状態から、そのまま膝が前を向いたまま開脚にもっていく)ができないと、
スムースな上段回し蹴りは使えません。
回し蹴りは足の甲、あるいは脛を相手にぶつけるわけですから、膝の向きも相手に向かっていなければなりません。
そこで今度は180度開脚の状態から膝を上から前に向けるようにしました。
ただし、これは股関節の構造上、個人により可動範囲が異なり (ここが天賦の才の違いかも) 限界があるので無理は禁物です。
これがある程度できるようになって、ようやく使える上段回しが撃てるようになりましたね。
それともう一つ、蹴るときに膝を高く抱え上げる、軸足をしっかり返す
を常に意識して稽古しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
私と同じような悩み、境遇なのはとても参考になります!

稼動域の限界点の見極めが大事になりますよね。

ただ、ある程度はトレーニング次第で出来ると分かれば凄く励みになります!

早速実践していきたいと思います、ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/18 12:26

こんにちは。



本来は柔軟体操で身体を柔らかくするのがベストだと思うのですが・・・
#効果が現れるのは早いですからやれば数日で実感できるでしょう。

どうしても硬いままやりたいのでしたら、
○回し蹴りで上半身を深く沈める
○腕立て伏せ体勢から片足を反り上げて蹴る
(どっかで「エビ蹴り」とか聞いた事があります)
○とんぼ返りをやって上からけりつける
○キックボクシングみたくジャンプして蹴る
#随分昔、真空とび膝蹴りという技で活躍した選手がいます。
位でしょうか。

先輩の言ってる方法は多分、股関節が硬いと出来ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

柔軟体操で柔らかくするのがベストでしょうけど、どんな柔軟を重点的にやれば良いでしょうか?

私は全然素人で分からないのですが、元々体が柔らかい人間が柔軟することによって更に柔らかくなる(天賦の才のような感じで)のであって硬い人間は、
努力しても柔らかくならない気がしてならないのです。
空手とは全く関係無いところですが、私の周りでは硬い人間が体操で柔らかくなったというのは聞いた事ないので。
努力が足りないだけで練習次第では柔らかくなるモノなんですかね?

お礼日時:2008/05/17 22:54

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