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当方自営業で、コピー機を2台リースにて導入していますが、先日業者の不正が発覚しました。毎月の使用料支払いの算定根拠となるカウンターのごまかしです。
私が常駐していない別事業所のコピー機なのですが、機械自体のカウンターは17000余りなのに対し、請求書では25000以上の数値に。常駐している事務所のコピー機でも、請求書のカウンター値は間違いないものの、明らかに考えられない程大量の使用実績を計上しています。
これが発覚したのは、今回2つの事業所をひとつにまとめる方向となり、多少老朽化したコピー機2台を1台にして新規にリースした場合、どのような支払いになるか見積を出させたところから露見したのです。
この見積が明らかにおかしいものでした。実質週3日しか稼動していない事務所が「月間1700枚平均」、主たる事業所については「モノクロ月間6000枚、カラー50枚」となっていました。全く現実からかけ離れた数字で、特にカラーなどは導入3年の合計で62枚しか刷っていません。
この会社の問題は、付き合いが始まって4年弱にもかかわらず、担当者が次々と退社してしまい、いったい誰が担当者なのか全く把握できないこと、それと、2台目のコピーを入れる際、1台目のコピーのリースを繰り上げ償還して新たに2台目のコピー機からリースが始まったのですが、当時の3人目の担当者がコピー納入後、すぐに退社してしまい、契約書ももらっていないところです。(リース会社からの償還予定表などはあります。)また、私も契約書についてうるさく言わなかったところや、この手のカウンター不正はないだろう、とタカをくくり、細かな請求書類を全ては保存していないところは完全な失敗でした。
このような明らかな不正はどうしても許すことが出来ず、過払い分の返金とリース契約の解除をしたいのですが可能でしょうか?また、その場合相談すべき役所や機関などご指示いただけますと幸いです。現状、当該企業に現状の確認と過去に遡っての検証を依頼していますが、1週間回答がありません。皆様のお知恵を拝借できますれば幸いです。

A 回答 (3件)

No.2です。


とりあえずは販社社長が認めたということは、良かったと思います。
保守料金は集金だったのですか? だとしたら、営業マンの小遣い稼ぎの不正だったということですかね。

現実的な解決方法として考えられる、大幅値引きのリース更新ならば、やむを得ないと思います。しかし、一切、手を切りたいのなら別の考え方もあります。
納得のいく建値(値引き額)なら、リース契約を更新されてはいかがですか?
保守契約は別途のものですから後に解約することも可能です。R本社にそれとなく内容を伝え、信頼できる保守会社を紹介してもらう手もあります。(やはり納得いかない・・・とか言って)
複写機内部のドラムは保守部品となっていますから、いきなり解約すると取り外されて使えなくなってしまいますので、新しい会社を紹介してもらってから解約すれば、実働上は問題無いかと思います。

また、常識的な値引き額だったら、他社相見積もりにし、それ以下の値段なら乗り換える方法もあるでしょう。
他社の営業マンも大幅値引きですが、決済が取り易いネタですし。

早く解決して、本業に向かえるのがいいですね。がんばって下さい。
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かつてメーカー系で、複写機のリース販売を担当してました。


長い営業活動の中で、メーターカウントをごまかす業者というのには
出会った事はありません。そうだとしたら、ひどい業者ですね。

リース契約は、機械本体の代金を信販会社と結んでいるので、
保守契約とは別になっています。だから、保守契約の不正を理由に
リース契約の一方的な解約は難しいと思います。
信販会社とは関係無い事なので・・・。

一方、保守契約ですが、メーターの確認はどなたが担当されていたの
でしょうか。ハガキ記入式だったら従業員の方の申告になりますし、
保守時にサービスマンがチェックしているのなら、現在カウントとの
差を追求すれば証拠になりませんか?
まさか、メーター自体を触ってるのですかね。
もし、請求書のみ水増ししているとしたら、それこそ会社ぐるみだと。

現実的な解決方法として、最新の複写機に代替してもらい、月額リース
料は同額以下とさせる手もあります。
例えば、残リース料総額+新機種代金1円を建値にし、新たなリース
契約を結びなおせば、月額は下がります。(期間は延びますけど)

この回答への補足

本日、当該販社の社長と担当者がやってきて、少なくとも1台の正式な不正カウントを認めて謝罪しました。やはりご指摘の通り、流れ的には格安で新機種をリースする、という方向に持っていきたいようですが・・・
条件にもよりますが、できればこのような会社とは今後付き合いたくない、というのが本音です。

補足日時:2008/05/22 17:47
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。1台については明細書と実際のカウンタ数が全く異なるので明らかな不正、2台目についてはカウンタ値がデタラメである可能性が極めて高いです。この一週間検証したのですが、一日平均せいぜい50枚程度で、月に1000枚が妥当な線、6000枚などどうやっても考えられない数字です。この会社は独立系のRI○○○の販社だったのですが、最近R社直営となり(買収された)、その際、退職者が相次いで当方の担当者は実に5人目です。会社からは相変わらず回答がありませんが、そもそも過失を招いた担当者が既に退職し、誰であるのかもわからないのが実情だと考えられます。ちなみにカウンタをチェックしていたのは歴代の担当営業マンです。直接来てはピコピコやってました。今考えると、その際にカウンターを操作していた可能性は十分にありますし、ハガキ記入やFAX・電話での報告方法もあるのに、わざわざ毎月やってくるのもおかしいといえばおかしいですね。)
いつまで待っても会社からの報告がないのが答えのような気もしますが、現実的な解決方法としてはやはりご指摘の通り、新リースの組みなおし、といったところでしょうか?大きな不信感がある以上、もうこの会社とは付き合いたくないので、できれば会社にリース残高を負わせる形で解約し、他メーカーのものを導入するのが当方としてはベストなのですが・・・・
明日までにはっきりとした回答が得られない場合は、とりあえずRI○○○本社に相談してみようと思います。
経験に裏打ちされた的確なアドバイスを頂戴し感謝しております。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/20 23:36

> 過払い分の返金



具体的な損害の実態が把握できないと、難しいかも?
コピー用紙の購入記録とかも残っていないでしょうか?

> 相談すべき役所や機関など

詐欺として被害届けを出すのなら警察ですが…。
行政の相談先としては、消費者センター?
(相談者は事業者ですが…、契約に基づいた内容なら管轄外かも?)

国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/
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この回答へのお礼

ご回答を頂きありがとうございました。やはり最終的に解決を見ない場合は国民生活センターに相談して見ようと思います。

お礼日時:2008/05/20 23:16

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