Bリンパ球、Tリンパ球の免疫機構を液性免疫、細胞性免疫って言いますが、この、液性ってどういう意味ですか?

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A 回答 (2件)

 免疫とは「生体の恒常性を維持するための自己と非自己を識別し,非自己を排除する機構」です。

で,免疫応答には,液性抗体が関与する液性免疫とT細胞が関与する細胞性免疫があります。

体液性免疫:抗体が関与する免疫応答。抗原刺激によりBリンパ球が抗体産生細胞(形質細胞)に分化して抗体を産生する。

細胞性免疫:抗体が関与しない免疫応答。抗原刺激によりTリンパ球が活性化する。遅延型反応T細胞は種々のサイトカインを分泌し,マクロファ-ジを遊走・活性化して抗原を処理する。細胞傷害性T細胞の活性化によって標的細胞を直接傷害する。

 つまり,Bリンパ球の免疫作用は溶液状の抗体分子に拠るものであり,Tリンパ球の免疫作用はTリンパ球細胞自身に拠るものであるため,前者を「抗体溶液による免疫」の意味で液性免疫と言い,後者を「T細胞による免疫」の意味で細胞性免疫と言います。

 その他,適当な免疫学の教科書や参考 URL のペ-ジも参考にして下さい。

参考URL:http://square.umin.ac.jp/saitaka/immunity.html
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この回答へのお礼

おかげで無事解決しました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/14 15:54

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


少し難しいでしょうか?
簡単の図解の免疫の本も出ていると思いますが・・・?

まず、質問の意図は何でしょうか?
アレルギー或いは癌・・・・?

補足お願いします。

参考URL:http://www.med.kindai.ac.jp/immuno/qanda.htm#Q9

この回答への補足

質問に深い意図はありませんでした。問題を解いているときにふと浮かんだ疑問で、言葉遊びのようなものです。いつもありがとうございます。

補足日時:2001/02/14 15:52
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Aベストアンサー

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#100734の質問をチェックしてみてください。
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Aベストアンサー

いずれの質問も表現が微妙な言い回しなのでちょっと意地悪な言い方ですが…
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あと、教科書に
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お願いします!

Aベストアンサー

テストのレベルにも拠るかととは思いますが、少し専門的に書きます。

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Q細胞内液の浸透圧 - 膨圧 = 細胞外液の浸透圧(吸水力=細胞外液の浸

細胞内液の浸透圧 - 膨圧 = 細胞外液の浸透圧(吸水力=細胞外液の浸透圧)
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おかしくないですか?

Aベストアンサー

吸水力には定義が必要です。吸水力の文科省の昔の定義は「その細胞が純水に対してどれだけ吸水する圧力を持つか」です。現在の文科省の定義は「その状態で細胞がどれだけ吸水する圧力を持つか」と変わったようですね。これは全く言葉の定義が違いますからどちらを言っているのでしょう。

やや低張液に植物細胞を入れた場合には、
昔の定義なら平衡状態でも細胞の吸水力は純水に対してですから0にはなりません。その際の関係式は以下になります。
吸水力=内液の浸透圧-膨圧=外液の浸透圧

現在の定義では平衡状態では吸水力は平衡状態ですから0になります。その際の関係式は以下になります。
吸水力=内液の浸透圧-外液の浸透圧-膨圧=0 です。

文科省は重要な用語の定義を変更しても同じ用語を使用するとはとんでもないことに思えます。今の役人や学者は何を考えているのでしょう。今の学生さんはかわいそうですね。それにしても質問しっぱなしでお礼も言えないのならマナーとして人に聞くべきではないと思いますよ。


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