A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
R型はP型と違い、基本的に幹線が伝送線になり5Pを引きまわして、各所に中継器をつけて変換するというスタイルが基本になります。
歩掛りの注意点としては、
・感知器の場合、一般型は中継器の数、設置の積算が追加される、アナログ感知器を使用する場合、アナログ番号の設定費が追加される。
・幹線は5P引き回しを基本に積算し、中継器から先の一般用のAE線とアナログ用のHPの部材費が違ってくる。
・各中継器の取付、設定費用を追加する
・全体の設計費の中に、R型受信機のシステム設計費を追加する。
といったところでしょうか。
逆に
・感知器や総合盤の取付費
・受信機の設置代
・全体的な試験費
などの歩掛りは同じで積算してもほとんど変わらないはずです。
各個別の歩掛りについては、P型の費用を流用すればよいと思いますが、アナログ感知器や中継器の設定費用と試験費用、R型受信機のシステム設計費用は、まったく独自の金額設定になりますので、建設物価になければ、人工を基に積算するしかありません。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/05/31 15:27
ご回答、ありがとう御座いました。
設置歩掛りは、
受信機P型1級のn回線=R型のnアドレスの歩掛りと
考えれば、よろしいでしょうか?
No.2
- 回答日時:
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