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大型犬の場合。

フィラリア(だと思うんですが)の注射したら、「毎月25日に1粒与えてください」と、薬(錠剤)を何か月分か渡されますよね?

この薬を与えなかった場合、死んでしまうのでしょうか?
また、この錠剤は1度でも忘れてきちんと与えないと、死んでしまうものですか?

教えてください。

A 回答 (6件)

>フィラリアの注射したら、「毎月25日に1粒与えてください」と、薬(錠剤)を何か月分か渡されますよね?


注射とは採血のことで、フィラリア成虫の抗原検査のことなのかな・・・

与えなかったから死ぬということはありません。死ぬのは成虫が死んだ時に血栓ができそれが血管に詰まったり、成虫が心臓の弁のひもに絡んでヒモが切れてしまい、血液の送り出しがうまくいかなくなったりして死んでしまいます。あと物理的に赤血球が壊れて貧血なんてこともあります。
ところで、フィラリアの薬は駆除薬です。何を駆除しているかというと体内に入ったフィラリアの幼虫です。この幼虫が6、7か月たつと成虫として心臓や肺動脈に寄生します。そうなると安易に駆除できず、またその駆除には薬を使うにしろ外科的に取り出すにしろリスクを伴いますので毎月の投薬で幼虫を殺すわけです。
さてこのお薬、企業からのデータとして幼虫の成長のある段階(L4と呼ばれる段階)でしか100%の駆虫効果はないと報告されています。(他の段階でもある程度の駆虫効果や成虫に対しても寿命を縮める効果はあるそうです)また企業は一か月ごとに投薬することで確実な効果を保障しているわけです。なので1日遅れたらどうなるというデータ獣医側にはありません。
もしあげ忘れた場合は遅れたとしても投薬してください。遅れた日数によりますが、100%じゃないにしろ駆除できる可能性はあります。その結果は翌年の春の抗原検査を待つことになります。
(あくまでこの話はその年に検査で成虫がいないことが証明されている場合です)

最後にフィラリアの成虫が一度心臓に寄生するといなくなった後も心臓の変形が残ります(その程度は寄生数によります)。なので要は確実な投与が一番大切ですよね。大型犬の場合チュアブルタイプは飲み込んでしまい、そのまま便に出てしまうことがあります。もしチュアブルタイプに切り替えることがある時はちぎってからあげることをお勧めします
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まずは獣医さんで正しい知識を教えてもらってくださいね。



>この薬を与えなかった場合、死んでしまうのでしょうか?

与えなくても死ぬわけではありません。

>また、この錠剤は1度でも忘れてきちんと与えないと、死んでしまうものですか?

一度忘れたら死ぬわけではありません。

しかし、その可能性は否定できません。
フィラリヤは犬を簡単に死に至らせる病ですから、
死なせて後悔したくないのであれば、
できる限り、切らせないようにきちんと与えることです。

大型、小型はこのさい関係ありません。
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4月25日と5月25日に飲ませたとします


5月25日に飲ませた薬は4月26日から5月25日の間に質問者さんの飼い犬の体に入ってきたフィラリアの幼虫(L4と言われる状態の幼虫で犬の皮膚組織の中などにいます)を殺します
4月26日から5月25日の間(正確には4月よりももっと前に蚊がいる場合もあるでしょう)に確実に一度も蚊に刺されなかったら飲み忘れても問題は無いでしょう でもそれは飼い主には分かりませんよね だから僅かにでも蚊に刺された可能性があると想定して毎月飲ませるわけです
5月25日に飲み忘れたとします(またはこっそり吐いてしまった) すると4月26日から次回飲ませる6月25日までの二ヶ月間薬効が無いので幼虫は成長し血管へと侵入しフィラリアの寄生が完了します こうなるとこの予防薬は効かず別の強力な薬や外科的な駆除が必要となり飼い犬に負担が掛かります 即死亡にはならないでしょうが長い闘病生活に入るわけです
毎月きちんと飲ませ 確実に飲込んだ事を確認しましょう
http://peterrace.jp/sick/thema2/cat03/sick_08.html
 
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私も犬を飼っています。

大型犬です。
家に来る前はちゃんと世話をされておらず、フェラリアの薬も与えられていませんでした。
現在、フェラリアの治療中です。(治療3年目)

フェラリアは蚊によってうつる寄生虫で一度うつると成虫の寿命が終わるまで直りません。(約五年)
薬を与えなかったからといってすぐに命に関わることはありませんが、放っておくと必ずフェラリアにかかり、命に関わります。
フェラリアは犬の体にも負担をかけます。うちの子はとくに心臓に負担がかかるようで運動すると息切れが激しいです。


また、フェラリアに感染していれば、使えない薬が出てきます。
使えない薬を使うとひどい場合はショック死もあるみたいです。
使えない薬があるということは安い薬が使えないということにも繋がります。

犬のためにも金銭的にもフェラリアにかからないように薬は毎月あげましょう。
フェラリアの予防薬は蚊の発生期間さえ与えたら良かったのですが、現在は暖かくなったため、年中蚊がいます。

すでに感染されているんでしたら、フェラリアの治療薬は幼虫にしか効果がないため一度忘れるとフェラリアの成虫が増え、治療期間が長くなります。

フェラリアに陽性、陰性どちらでも毎月薬はやって下さい。
どちらにしても最終的には命に関わります。

毎月この日に与えるという日を決めておくと忘れにくいです。
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地域にも因りますが、(蚊の発生時期)大体4月~10月。

だとして
 例えば、4・5・6月と与え7月忘れても8・9・10・11月
 と与えても大丈夫です。
 掛りつけの、獣医さんの指導です。
 
 
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蚊によって、犬の体内にフィラリアが入れば死に至る病気です。


薬飲んでれば体内のフィラリアを殺してくれます。
と聞きました。 忘れずに与えてください。

参考URL:http://www.bayer-pet.jp/pet/routine/care/filaria …
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