電子書籍の厳選無料作品が豊富!

 3歳の雑種を飼っています。
 去年、フィラリアの予防薬をあげていたのですが、フィラリアになってしまっていました。
 お医者さんに、予防薬をくれながら、フィラリアの寿命をまつのと、駆除薬を注射して、一気にフィラリアを殺してしまう方法のどちらかだと言われました。
 駆除薬は、犬への負担がかなり大きいけれど、今の若さと体力なら選択肢に入れられるけど、もう少し、症状が進むと、駆除薬はしない方がいいとの事でした。
 いろいろと、自分なりに調べてみたのですが、駆除薬を使うのが、ちょっと心配なのですが、予防薬で、徐々に直すのと、駆除薬を使うのとどちらの方法がいいのか教えてください。
 あと、駆除薬を使った場合、どの様になったか教えて下さい。

A 回答 (3件)

#1さんのおっしゃる15ヶ月連続投与の方法確かにあります駆虫率は100%ではありませんが


げんざいミクロフィラリア(以下mf)が出ているのであれば最初の投薬に際してショックのリスクがなくはないもののmfの量によりけりですが、ショック対策を施して投薬することはよくあります
あと毎日飲ませるタイプの予防薬を使用して徐々にmfを減らしていくという方法もあります
成虫駆虫薬に関してはやはり死骸が血管を閉塞させるなどのリスクもあるので成虫の量にもよりますがあまりしたくないですね(ワタシは手術で成虫を減らしてから使います)
そうそう成虫のつり出し手術は勧められませんでした?
そういう方法もありますよ(もちろん麻酔のリスクはありますが長期間心臓内に成虫がいることを避けられるので若いならメリットもあるかもしれません)

#2さんのおっしゃる方法は個人的にはそれほど良いと思いません
mfが居続ける事によるデメリットも考えられますので

あと通年投薬という意見ですがデメリットはありませんがフィラリアにしか効かないタイプの薬の場合メリットはそれほど感じませんこれが消化管内の線虫も駆除してくれるタイプならそれもいいと思いますが・・・
暖かい工場廃水が出る近くとか温泉が出るところ沖縄など冬でも平均気温が15度を超えるような地域なら必要ですけどね安心料とかんがえるなら通年でも良いでしょうかね
感染の仕組みに関しては
フィラリア HDU
でGoogleで検索してみてください主に動物病院のHPですが詳しく説明しているページが見つかりますよ
血液検査をしない病院ってのはちょっと手を抜きすぎだと思いますちゃんとした病院にかかってください
    • good
    • 0

駆除するか放置するかは何匹の成虫が体内に居るかによります。

あげていなかったのは1歳までの1年間だけということですので、それほど沢山の成虫は居ないかもしれません。
年齢から考えて、まだまだ体力全開なのですから、今現在元気なのであれば、駆除せずに予防薬を投与して、成虫が自然に死ぬのを待つほうが安全だと思います。

今後の処置ですが、病院で「モキシデック」という予防薬を処方してもらえないか相談してください。モキシデックは、他のフィラリア予防薬と違って、体内に居るL1幼虫を殺さず、蚊が媒介するL2、L3幼虫だけを殺します。犬の体内では、このL2、L3幼虫が成虫に成長します。
成虫はおびただしい量のL1幼虫(ミクロフィラリア)を輩出しますが、このL1幼虫を一気に殺すと血管に詰まってショック死することがありますので、一般的に使われているカルメドックなどのフィラリア予防薬の投与はお勧めできません。
成虫が輩出するL1幼虫は、蚊に吸われて体外に出ないとL2に成長できず、そのまま死んでしまいます。ですから、体内に成虫が居たからといって、成虫が増えることはありません。これ以上の侵入を許さなければ、今より増えることはないのです。
ただし、成虫は心臓に多く寄生しますので、完全に消えるまで激しい運動は控えたほうが無難です。

成虫を駆除するのは危険です。複数の成虫が一度に死んだら血栓を作らない保証はありません。

最終的にどのような処置をするかは、獣医さんとよく話し合って決めてください。納得がいかなければ、別の獣医さんに意見を求めるのも良いと思います。

あとひとつ、フィラリア予防薬は通年与えたほうがいいですよ。今は冬でも蚊が居ますので。最初の1年は与えなくていいなんてウソ。
    • good
    • 0

ペットは飼っていますが獣医学の素人です。

その辺りご了解の上お読み下さい。

既に病院でお聞きになり、耳タコかもしれませんが、
フィラリアは基本的に、かかってしまったら負けくらいの恐ろしい病気です。
ですが基本的に、予防薬をあげていてもかかってしまったというのはありえません。
どこかで飲ませ忘れていたり、あるいはワンコがひそかに吐き出したりしています。

さて、フィラリアは一度かかってしまった場合、寄生している虫の数や症状の具合で対処が違います。
外科的手術(心臓や肺に直にメスを入れる)は、特に小型犬などはリスクがとても大きく、
よほど症状が酷い場合でないと行われません。
また、この方法では全ての虫を駆除する事は不可能です。

他に砒素剤なんかの駆虫薬を使う方法もありますが、
これまた死滅した虫の死骸によって血栓が起きるなど、深刻なダメージを与える事が多々あります。
よってこれもお医者さん的には積極的に行いません。

基本はやはり、予防薬で完全に感染を防ぐ事なのです。

が、最近予防薬を15ヶ月前後、冬場等も毎月飲ませることで成虫も駆虫が出来るという話も聞いた事があります。
本来フィラリア予防薬とは、月1で飲ませて1ヶ月の間に溜まった幼虫を一気に殺す薬であり、
6年以上生きる成虫をも駆除できるならば凄い発見ですね。

もし現在、ワンコの状態がそれほど悪くないのであれば、これが一番リスクの少ない方法かもしれません。
どちらにせよ、フィラリアの幼虫はワンコの体内にいる限りは成虫になれません。
そして成虫は7年程度で寿命を迎えると言われています。
現在3歳ならば、10歳くらいで晴れて完治。のはずですが、ワンコの寿命は長くて15年~20年。
10歳くらいで亡くなるワンコも結構います。
犬生のかなりの割合を症状に悩まされるかもしれない可能性は残ります。

個人的には、お医者さんがゴーサインを出しているなら、これが最もリスクが少ない方法という事でしょうから、予防薬での治療をお勧めしたいです。
ですが駆虫薬を使っても全然平気だよくらいのニュアンスなら、それでも良いとは思います。
この辺りはよくよく聞いておいて下さい。

ぶっちゃけどっちが良いのかは、お医者さんの方がよくわかると思います。必死で相談して下さい。
それでもどっちか決めろと迫られたのなら、質問者さん自身が決めて下さい。
これは他人に判断を委ねて良い種の問題ではないように思います。

最後に。
治ったら、今度は絶対に感染しないよう、責任を持ってちゃんと面倒を見てあげて下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
 予防薬の事ですが、前かかっていた獣医さんが、血液検査をしないで体重測定だけで、薬をくれたので、多分その時には、フィラリアにかかっていたんだと思います。1歳の時はあげなくてもいい。と聞いていたので、去年からあげたのですが・・・

お礼日時:2005/03/01 19:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!