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クロスバイクの変速機について教えて欲しいんですが

ジャイアントのcross3200と言うクロスバイクに乗っています
変速機が左グリップ?が前3段 右が後7段で調整でき 21段変速らしいです
買う時に店頭で説明を聞いたんですが
使い方もろくに知らなかったのでその時はほとんど意味が分かりませんでした
たしか 変速機は走りながら動かす事や
数字が上がるにつれコグのが重くなり(たしか)スピードがでると言っていました
左右の組み合わせ?についてもこれとこれは駄目だとか
ワイヤーがどうのと言っていたと思うんですが覚えてません
乗っているとき組み合わせが悪いのかグリップを回すとよくガチャガチャと音がします

質問ですが
1基本的にに~段と~段はあわせて良い 悪い等はありますか?
2また普段駐輪している状態の時は変速機はワイヤーが
一番緩い状態の所で合わせているんですがいいのでしょうか?(具体的には左右とも一番上の位置に戻してます)

3あと一度止まってから再度走り出す時に左を2から1に戻しコギだすと最初バキっと言うような音がします
1のままの時は何も音はしなかったんですが何ででしょう・・・
これは使い方としてはよくないんでしょうか?

買ったばかりでいろいろ分からない事だらけなんで 質問内容がかなり雑になっていますが
もし分かる方がいれば教えてください
ここが分からないと言うところは細くします
よろしくお願いします

A 回答 (3件)

質問のフォームに沿わない回答の仕方になりますが・・・・・・。






走る場所の傾斜に合わせて前のギアを変え、後ろのギアで重さの細かい調整をする、という感覚で良いと思います。

前のギアはギア比の変化が大きいですので、頻繁に変えるものではありません。
平地ならばミドル、急な上り坂ならばインナー(最小のギア)、長く続く下り坂や平地でスピードを出したい時はアウター(最大のギア)という感じで大まかに選びます。

で、大まかに前のギアを決めた後は楽にクランク(ペダルが付いているアレ)を回せるギアの重さになるように、後ろのギアを選ぶんです。


この際に、質問文にもあるようなギアの組み合わせのNGがあります。
(回答1)
このことについてはNGの組み合わせを覚えるというよりも、NGになる理屈を理解すればOKです。
例えばフロントがアウターの時に後ろのギア(スプロケ)を一番軽いギア(ロー)にすると、チェーンを上から見ると斜めが一番キツイ状態になりますよね?この状態はチェーンにも変速機(ディレイラー)にも負担が大きいんです。
これが理由でNGの組み合わせとされているんです。
フロントがインナーでスプロケが一番重いギア(トップ)の状態も同様です。


(回答2)
駐輪する時はこのギア、というようにこだわる必要はありません。
走り出す時は軽めのギアの方が楽ですよね?上記のNGの組み合わせさえ避ければ、次に乗るときに走りやすい軽さのギアにしておけばOKです。


(回答3)
もしかしてクランクを回していない状態でギアを変えようとしていませんか?
自転車のギアチェンジはクランクを回しながら行なうのが鉄則なんです。

スプロケのギアが適切に選ばれていれば、平地ならばフロントはミドルでも十分楽に発進出来ると思います。
停止する前に次の発進に備えてギアを軽めにしておく必要があります。

発進時にフロントをインナーにしておく必要があるのは、急な上り坂のようなケースです。
この場合も、停車する前にインナーに変えておく必要があります。

もしも停車してしまった後にギアを変えたい場合は、自転車を持ち上げて後輪を浮かせ、その状態でクランクを手で回しながらギアを変える、という方法もあります。



分かり辛い点は補足します。
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1.左(前側変速機)と右(後側変速機)の数字の差が大きくならないようにします。


具体的には、前3段・後7段の自転車なので’前が3・後が1’や’前が1・後が7’という状態にはしないようにします。チェーンの張りが強く斜めになるのでチェーンガイドにチェーンが常時擦れてしまい、ガチャガチャと音が出ます。
私もCS3200乗ってますが、’前が2・後が4’の両方とも真ん中の位置を基本として、速度が上がれば後ろを5→6と上げ、坂道を上がる時は後ろを3→2と下げ、という感じ。
前を1や3段を使うことはあまりないですね。使う時は、前を3に上げる時は’後ろを5→6と上げる’代りに、後ろを1に下げる時は’後ろを3→2と下げる’代りに、というタイミングで切替えます。

2.’普段’の定義が曖昧ですが、長期間乗る予定がなく自転車カバーを掛けて駐め置くというような状況は別として、常識的に日常乗り回すような場合は、駐輪時のシフト位置はあまり気にしないで良いと思います。
それに’左右とも一番上の位置に戻す’のは’前が1段・後が7段’という、1.で書いた’走行時には良くないシフトの組合せ’でもあります。

3.良くない使い方ですね。ぺダルを漕いでチェーンが回っている状態で変速します。具体的には、停車した後走り出すときに前を1段を使いたい時は、停車する前にぺダルを漕いだ状態で1段に替えてから停車します。
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 jinnnofanさん こんばんは



 お買い求めになった時にマニュアルはありましたか???ジャイアントの場合、マニュアルにギアーの使い方の詳しい使い方の記載が有ったはずですけど・・・。(少なくとも私がジャイアントのMTBを6年前に買った時のマニュアルには記載が有りました。)手元にマニュアルが有るなら、再度読んでみましょう。

 1.について
 まずはギアーの使い方の基本。
 リア側からフロント側に向って自転車を見た時に、フロントギアーは左から小・中・大と言う順番で3枚のギアー、リアのギアーは左から大・中・小の順番で7枚のギアーが付いているかと思います。そしてシフトする場合は、リア側から見てチェーンが斜めにならない様に(例えば、リアとフロント共一番大きいギアー同士のギアー板を使う等)注意する事。これはチェーンやリアディレーラーに過度の負担を与えないためです。したがって例えば一番軽いギアーから一番重いギアーにシフトする場合は、フロントをまずシフトして一番大きいギアーに変えてからリアを一番小さいギアーにシフトするのではなくて、フロントを中間のギアーにシフトした後リアを適度にシフトした後フロントを一番大きいギアーにシフトしてから残りのリアをシフトすると言う方法が一番良いと言う事になります。
 以上が基本のギアーの使い方では有るのですが、実際に走ってしまったらそんな事考えないで無意識にシフトしてしまう場合だって有り得るわけです。したがってリア・フロント共大きいギア同士又は小さいギアー同士で走る時間を短時間にする様に心掛けていれば良いのではないでしょうか。

 2.駐輪している時のギアーについて
 自転車は走り出しは重く、ある程度の速度で走れば軽く漕げると感じる乗り物です。したがって走り出す時は軽いギアーが良いに決っています。(あまりにも軽過ぎると感じるギアー比も問題でしょうけど・・・)したがって駐輪する前は、一番軽いギアー比のシフトする様に私は心掛けています。
 しかしどう言うギアーの組合せで駐輪しても1.で説明した様な基本から外れたギアー比(つまりリア・アウト共一番大きいギアーを使った状態等)でなければ良い訳ですから、ある意味基本から外れなければお好みでどうぞ!!です。

 3.について
 シフト(つまりギアーチェンジ)出来るのはペタルを漕いで走っているいる時だけです。したがって止まっている時にシフトすればディレーラーは無理やりでも動こうとしますが、実問題はギアーチェンジしない訳です。その通常じゃない状態の表現が「バキッ」と言う音です。つまり平たく言えば、「こんな変な使い方するんじゃないわよ!!!」とディレーラーが怒っている状態ですね。
 こんなディレーラーを怒らせる状態を回数多くしてしまうと、最終的にはディレーラーがむくれて言う事をきかなくなる(つまりシフトレーバーを操作してもギアーチェンジしない=故障)となってしまいますから、極力しない事です。ですから信号等で止まった時に軽いギアーにシフトしてなかった場合は、止まっている間にシフトレバーを操作しないで重いギアーでも諦めて漕ぎ出す事です。

 以上何かの参考になれば幸いです。
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