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今週月曜に、とある電気通信関係の会社の面接に行っていました。
面接は二人の面接官の方とさせていただきました(企画課長・部長)
が、途中に部長さんの方が退席されて、課長さんの方と同室にてプロジェクターによる福利・給与関係から会社の事業概要が説明されてたのですが、最後の「質問はあるか?」の問いに、プロジェクター内の写真や業務上の事故は(応募求人は保守メンテナンスです)ないかなどお聞きしてたのですが、途中で課長さんに「さっきからなんでそんな消極的な質問なんだよ!?」と怒鳴られて履歴書を僕側に投げられました。そして「俺にはあなたがこの会社に来たい様には思えないね。」と言われ、ほんとに会社に来たいなら、「もっとどうすれば仕事が上達するか」とか、「どうすればもっと給料もらえるか?」などの質問をすべきだと言われました。そして課長さんが一番に聞きたかったのは「社会貢献」や「世の中の為」というテーマが感じられなかったそうです。
その後、面接から話は逸れ、人生についての談義が課長さんの方から2
時間続き、「あなたはほんとは他にしたいことがあるはずだ!」や「もっと悩んで選択したほうがいい」など、就職活動についてのアドバイス(?)をいただきました。が、思ったのですが・・・

(1)皆さんは面接などで美辞麗句のつもりではなく”本心で”「社会貢献」や「世の中の役に立つ」など、あくまでその場凌ぎの志望動機ではなくて今でもそれをポリシーに仕事してますか?
(2)やりたいことがあるという理由で、興味のない仕事に就かない・またはやりたくない仕事に就かないというのはいいことか?

という二点で、(2)は特に妥協を知らず、ずいぶん馬鹿な行為だと自分でも思います。確かに仕事にやりがいや楽しさ、興味を持って仕事に臨むのが本望だと思いますが、そこに達してないという理由だけでいつまでも頑なに職に就かないのは正当化されないと思います。現実を無視して、自己の夢で生きてるとしか思えません。

最後に聞きたいのですが、特にその職種に興味があるわけでもなく、経験もないが、生活のため已むを得ずその仕事の面接をすると言った場合に、あなたならどんな志望動機を思い浮かべますか?正直、好きでもない仕事に自分の本音は語れないと思います。


(質問の意図が不明かと思いますがお願いします。)

A 回答 (7件)

まず、その課長さんの態度はいただけませんね。


面接の場は、お互いを良く知る場でもあるわけですから、程度の問題はあるものの、ネガティブな質問が多々あったからといって、それに対して否定的な態度を示すのは人間としてどうかと思います。
入社を希望する会社に興味があるからこそ、いい部分も悪い部分も知りたいと考えるものですからね。

それと、
> (1)皆さんは面接などで美辞麗句のつもりではなく”本心で”「社会貢献」や「世の中の役に立つ」など、あくまでその場凌ぎの志望動機ではなくて今でもそれをポリシーに仕事してますか?

についてですが、正直普段の仕事を行っている中においては、そこまで強く意識しながらということはないですが、少なくとも、仕事を行っていく以上は、非社会的であったり、社会にとって不必要、無駄と言われるようなことはやりたくないと誰しも思っているのではないでしょうか?本人が日々強く意識していなくても、普段行っている仕事が誰かのため、社会のためになっているのであれば、それでいいのではないかと思います。

> (2)やりたいことがあるという理由で、興味のない仕事に就かない・またはやりたくない仕事に就かないというのはいいことか?

そういう思いがあるため、結局今何もやっていないとなるとそれはNGでしょうけど、そうでないならば、やりたいことを求め続けていくのは悪いことではないと思います。勿論、他人に迷惑をかけないという前提ですが。

現実的に考えたら、本当にやりたい仕事に就けている人は僅かではないかと私は思います。
多くの場合は、妥協の産物ではないんですが、自己の現状や実情等を踏まえた上で、自分にとって望ましい(興味のある)と思える職や入社できた会社で仕事を行っているのが本当のところではないでしょうか?
今仮に仕事で成功している人であっても、その仕事が本当にやりたかった仕事なのかどうかは別ということもあるものですしね。
そもそも、仕事というのは実際にやってみてからでないと本当に自分が求めていた、憧れていた仕事に相違ないのか?というのは判らないものですからね。
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この回答へのお礼

>ありがとうございます。世の中、言葉や習慣、文化や宗教の差はあれども人と人は繋がってんですね。そういう意味で仕事をしていて役に立たないことや迷惑を及ぼしている企業なんてそう多くないんだと改めて思いました。
>迷惑は少なからず両親に及んでいると思います。今も、昔も。

お礼日時:2008/06/08 22:04

(1)について


誰かの役に立っている実感というのは、皆さん感じていると思います。
(お客さんに・上司に・後輩に・同僚に「ありがとう」と言われれば)

要は程度問題でしょう?
ポリシーにって・・・
過剰に考えすぎなのでは?
別に志望動機など、同じ会社に勤務していても人それぞれですから・・・

(2)について
私の転職活動は、

私は基本的に「やりたくない仕事」はしません。
同様に「興味のない仕事」はしません。
※当然ですがそんな仕事には就きません。
すなわち、妥協は一切しませんでした。

ただ「将来やりたい事をするためには、どうしてもやらないといけない仕事」ならどんな事でもしますし、「将来やりたい事をする為に給与等の条件」も捨てました。

当時、私にはやりたい事を出来るだけのスキルが無かったので、スキルがつき、人に認めてもらえるまでは何でもしましたし、会社からのどんな条件・要求も呑みました。

矛盾していると思いますが・・・
この感覚が分かりますか?
現在の考え・プライドを将来の目標の為に捨てたという事です。

逆にここまで腹をくくっていたので、社会貢献などという志望動機は一切面接で話していませんし、自分自身思い通りに行かないのに、社会貢献など考えるゆとりは当時の私には無かったです。
(漠然と、まともな会社なら何がしかの役には立っているだろう・・・と思っていたぐらいです)

そして数年後の今は、数年前に思っていた通り人生を歩み始められるようになりつつあります。

要するに、考え方だと思います。
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この回答へのお礼

>ありがとうございます。
そうですね。未来の自分のどうあるかのビジョンが鮮明にイメージできていればいるほど、他に流されずに強い意志や決意が生まれてくるのだと思います。自分も回答者様に負けぬように精一杯頑張ってみます。

お礼日時:2008/06/08 22:00

NO3の回答者の方の回答など非常に自分も参考になりました。



書いていて消したら凄い回答でびっくりしました。

たまたま人事で採用など実務をしてきた者に過ぎません。

会社や担当が自身をほぼ採用するつもりでいたのでしょうか。
そのあたりは分かりません。

一概には断言できませんが、あまりに質問の意図が採用の「期待していた」質問などと乖離して馬鹿にされた印象を与えてしまったという可能性は全くないとは言えません。

ご自身に非があるなしを言うのではありませんが、採用側としては時間を掛けた割には期待通りではなく、受けたくない会社をご自身が面接に行った際に言動や表情や質問内容などご自身は気づかなくても採用側はそう判断したのかもしれないと思いました。

だいたいの場合は不採用であれば「結果は後日連絡」とあっさりした面接が多いかと思いますが、珍しいと思います。

しかし自分がある会場でアルバイトの採用面接を1日で何十名かわすれましたが、履歴書にスナップ写真はまだ良い方で終盤の方で写真がなく、会場を借りている時間が過ぎそうなのに今から撮影してくる…などいろいろありました。
そういう場合はご質問のような長時間やお説教ではなく、今後のあなたのことを思って言いますといって、注意ではなくアドバイスをしたことなどはあります。当然不採用ですが、また茶髪で過度なくらい長い髪の男性や女性もあきらかに見た目に仕事にふさわしくないが本人はやる気もあるとのことで、では美容院で切ってから面接に来て下さいといったこともあります。紙をさっぱり切っただけで印象、特にサービス業なので必須なので、印象や姿勢まで変わるものかなと思ったこともあります。極端な事例のひとつとお考え下さい。ご質問者の方を例えているのではなくあくまで採用側がどういう言動をしたかという意味です。

(1)は正直大上段に構えては言えません。理由はどんな会社でもサービスでもお客様や株主があってまた満足していただけ、要望や苦情を活かし健全な会社であり、顧客満足を第一に、また、まさにご質問の冒頭に待遇面のことの説明があったように全てはお客様へのサービス提供や商品開発など満足していただいた対価が自分の給与の源であると考えてきましたし、新入社員時から教育されてきました。お客様の信頼や信用を失墜させるとどうなるかは、昨今報道にあるとおりかと思います。

そして会社は経営で「利潤」を追求し売り上げだけでなく利益から皆さんのゆ給与なり賞与などの原資となり、社会に貢献するという根源はお客様か株主の方にいかに喜んで頂きつづけるか、また苦情やクレームなどを真摯に受け止め改善策を講ずるなどの企業努力の成果が結果社会貢献になると思います。これは美辞麗句とは思いません。すくなくとも商売なりサービス提供でもこれが前提かと思います。

社会に役にたたない会社などは消えていくとおもいます。

(2)は自分も経験がありますが、新入社員でろくに仕事も分からない生意気な自分でしたが一番嫌な部署に配属が決まった瞬間辞めようと思いました。同期は花形といわれる部署ばかりでした。要するに嫉妬心です。しかしやがて続けているうちに今自分の従事していることは視点を変えれば一番根源の現場であるということにきずきました。
5年以上おりましたが、今度は全く経験がない(当たり前)の部署に異動になりました。

こういうものは勝手に「理想」を抱き「現実」との差が自分自身の中で勝手に先入観で決めていることにすぎないことに気がついたときには、現場を体験や知らない、できないでは人事の仕事は恐らく今でもできなかったと思っています。

あらゆる視点で会社内外のことを知るだけでなく「できる」ようにならないと信頼や間接部門はまさに第一線で活躍されお客様と直接接する現場あってこそ、その部門やあらゆることをバックアップすることが目的で机に座り、ハンコを押しているのが人事ではないということに気づきもしました。机上の空論ではどんな制度も教育研修もそれこそ「美辞麗句」で完結してしまうのではなく「運用」面が大切かと思いました。

嫌でも転機や視点を変えたら嫌な仕事でも好きになることもあるし、逆に好きな仕事ならばそこにどっぷり浸っている方が楽という考えが起こってくることもあるのではないかと思いました。

訳の分からない長文ですみません。参考程度にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

はじめまして。・・・すいません。あまり理解できなかったのですが、要約すると・・・
(1)仕事はやってみないと良い・悪いは判断できない。また、先入観による事象の判断なんて当てにならない
(2)直接的、間接的にも社会との関連はどんな会社にも存在する。利益重視、資本至上主義な企業は消え行く

といったことでしょうか?参考にします。

お礼日時:2008/06/04 12:14

「仕事」というのは、「どんな仕事であっても」それ自体が「社会貢献」であり、「世の中の役に立っている」ものです。



課長さん、考え違いしてませんかね?
私はイヤですね。こんな上司がいる会社。
履歴書を、投げられた瞬間に「ぶち切れます」ね。
「こっちから願い下げじゃイ!タコ!!!!」って・・・(汗)

「本当にやりたい事」をやれれば「それに越したことはありません」が、「世の中、そんなに甘くはありません」。
「本当にやりたい事」をあきらめても「生活のために、違う会社で働く。」というのは、充分「選択肢の一つ」であるはずです。

普通、「どうすれば、仕事が上達するか?」「どうすれば、もっと給料をもらえるか?」なんて聞いたら、逆に「落ちます」。

まあ、「志望動機の書き方」サイトでも読んで、「気持ちを切り替えて」頑張ってください。

こんな、「変な会社」は、希でしょう・・・。
いいところが、見つかりますように!
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この回答へのお礼

こんにちは。言い訳ではないですが、必ず求人票やその応募企業様のHPなどは見て、面接前日は志望動機はまとめてから面接に行くようにはしてます。問題なのは、本心でその会社に面接に行っていないことです。
それは、質問に書いたように興味があってそこに行っている訳ではないので・・・。
「絶対ここに行きたい」×
「しょうがない。まぁ、ここでも良いか」○   です。

志望動機を述べるのは苦じゃありません。気持ちがないだけです。

お礼日時:2008/06/04 11:44

面接する側にいます。


基本的なことですが、面接というのは商談のようなもので片方が一方的に審査するというものではありません。
受ける側も自分にふさわしい会社かどうかを面接官を通して判断する場ですから、あまり受動的になりすぎるのも商談の本質を欠くことになります。
ただ、主導は会社側ということになり受験者に難題を与えて反応を見る圧迫面接という手法もあります。
私は好きではないのですが、人によっては意地悪な質問をして受験者の反応を探る方法を使う場合もあるようです。
質問のケースも圧迫面接のひとつとは思いますが、毅然とした態度は必要です。
履歴書を投げつけられるような行為をすることは、あきらかにパワハラで面接の体をなしていません。
自分が他にやりたいことはあるのに違う職種に就かざるを得ないことは珍しくなく、むしろその方が多数派だと考える方が自然です。
耳障りの良い志望動機など聞かされても面接官であれば見抜きますが、その上での判断ということは社会的には常識とされています。
例えば、将来この業界で独立したいと考えていても面接のときにそのままを伝えれば、こいつはウチの会社を踏み台にする気だな、という判断になりますが、貴社の卓越した技術を習得して社会に貢献したい、と言えばカドが立ちません。
どちらも同じ意味なんですけどね。
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この回答へのお礼

はじめまして。その面接を担当された方は、大変に熱い方だったと思います。業務上、ライフラインの地域供給という大役も仰せ遣ってますので、余計に積極的な人材が欲しかったようです。ですが、最後に「あなたは確かに仕事はできて、人柄もいいよ。でも、俺は君を採用できない」と一応の評価は頂けたので嬉しかったです。また頑張ります。

お礼日時:2008/06/04 11:37

こんにちは。


面接官に叱られて大変でしたね。
生活のため(収入を得るため)に働くのでしたら、割り切って「面接に受かる」ように対応するのがオトナなやり方かな、と思います。

「嘘も方便」という諺もありますので、あまり主義・主張に拘らないのも、楽に生きていけるひとつの手だと思います。。。

ま、参考程度に聞いて下さい。
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この回答へのお礼

こんにちは。大手会社受けられた方とかも「ま、いっか!受かっちゃえば」と思ってる方が半数だと思います。正直、そんな理想家な方ならいっそ政治の世界でも行った方が良いかと思いますよね。

お礼日時:2008/06/04 11:31

こんにちは。



 (1)いいえ。理想的には、そうしたいと思いますが、そうそう思いどおりにはなりません。
 (2)生活するためには、たとえ興味のない仕事でもやらないわけには行きません。(お金が有り余っているのなら、別ですが。。)

 ただ、そうは言っても、面接のときは相手は、まだ「お客さん」ですから、本音ばかりで話して受かるわけでもありません。ネガティブな話は少なめにして、前向きに取り組む姿勢をアピールすることが大切です。
 貴方のであったケースはレアなものだと思いますので、めげずに他の会社にトライしましょう!

では。
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この回答へのお礼

こんにちは。そうですね。確かに自分でもしたいことがありますが、門戸が狭いんです。性格上、小心者なので質問は控えめにしたつもりでしたが・・・でした。
課長さんの言うことは正論の中の正論ですが、そんなことしてたら一生仕事できなさそうです。

お礼日時:2008/06/04 11:29

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