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こんばんは。わたしは関東在住、20代後半の既婚女性です。

先日、「お祝い」ではなくて「寿」ののしを使って親戚に出産祝いを
贈ったところ、姑が親戚にいやみを言われました。
そこで、「寿」を厳密に婚礼用と考えるか、慶事一般用と考えるか、
みなさんのご意見を伺いたいです。

わたしが関西で子供のころ聞いたのは、「お祝い」は目的にかかわらず何に
でも使えて、「寿」は特におめでたいこと・・・というけっこう曖昧な内容
で、わたしは特に疑問に思ったことはありませんでした。
なので、今回はパッケージの色の好みで決めてしまったというのが正直な
ところです。

実際、いろいろなサイトや祝儀袋の注意書きを見てみると、
「寿」を結婚祝いのみとしているものもあるし、慶事一般としているものも
あります。
ですから、どちらを使ってもけしてまちがってはいないだろうと思うのですが・・・

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

<「お祝い」ではなくて「寿」ののしを使って



婚礼用の結びきりののしを使われたということでしょうか?
結びきりは一度しかあってはいけないことに(婚礼)使われるので、出産祝いに使われたとしたら、ちょっと良くないと思いますね。
そうではなく蝶結びののしを使われて、表書きが「寿」と書かれていたのだとしたら、非常識だ、とはいいきれないとは思いますが。

参考URL:http://www.cypress.ne.jp/hp10011989/noshi.htm

この回答への補足

一応追加します。
さきほど確認したところ、結びきりでない(蝶結びや、装飾的なラウンド型のカラフルな水引きの)「寿」の祝儀袋がたくさん売っていました。
また、「寿」の祝儀袋には、「この商品は、結婚の御祝のほか、御祝全般に使用できます」と書いてあります。

ひとが生まれたのは結婚と同じレベルのお祝い事と考え、デザインを重視して
白黒の「御祝」ではなくて金色の「寿」にしたわたしとしては、せっかく
御祝をさしあげた相手に非常識と言い切られるのは実に残念です。

補足日時:2002/11/20 14:15
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

よく覚えていないのですが、蝶結びっぽいほうが豪華でいいと思って
買ったので、結びきりではなかったと思います。(確証はありませんが)
ただ、もしも結びきりだったとしたら、蝶結びで「寿」のしがセットに
なって堂々と売っているということになるんですよね・・・

あとわたしの結婚のお祝いも、「お祝い」と書いてあったり蝶結びになっている
ものがあったように思います。(形がいろいろだなあと思いました)

はー・・・むずかしいものですね。

お礼日時:2002/11/20 00:11

どちらも間違っていません。


でも結婚式に「寿」を使う事が主流になり一般の慶事には「寿」はまれにしか
使わなくなったようです。例として書いてあるというのと使っているというの
とはかなり違います。
もう一つ、時代や地方によって大きく変わります。
49日の忌明けの品は関西と関東で「満中陰志」と「志」と言うようにはっきり
違っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わたしはどちらが主流かというより、自分が使っては
いけないものを使ってしまったのかどうかだけ気になっています。
親戚(叔母)は自分たちの常識にあわない=まちがっているという姿勢で、
姑もその考えをわたしたちに押し付けようとしているようにわたしは感じています。ですから、少数派ではあってもわたしもけしてまちがっていないと
いうことの根拠を、多様なサイトや裏書に求めているわけです。

親戚は親戚で非常識なことをわたしたちにしたことがあり、そのときは
わたしは責めなかったのに・・・と、今回かなりムッときていることが
背景にあります。と、これは単なる愚痴ですね、失礼。

お礼日時:2002/11/20 00:25

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