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買い貯めしていたインクがなくなってから1月以上しばらく使っていなかったのですが、新品の純正インクを買ってきて使おうとしたら全く印刷できません。
どうしてなのでしょうか?インクはしっかりはめ込んでいますし。ヘッドリフレッシングやクリーニングも何度かしました。もう寿命なのでしょうか?
2000年発売の古い機種です。

A 回答 (3件)

しばらく使わないとヘッドが詰まってしまうことはあります。


Canonはヘッド部だけ販売しているので何度もヘッドクリーニングをしてもダメならば、ヘッド交換してみると良いかも。

もしくは長く使っていたせいで廃インクタンクがいっぱいになってしまったのかもしれません。
その場合はユーザー側ではどうしようもないのでメーカー修理になります。

ただ2000年モデルと8年近くも使用したのであれば今後も考え、買い換えた方がいいかもしれませんよ。
最近の製品のがインク管理もよく画質も上がっていますし、印刷速度も非常に速いです。

ヘッド交換に数千円、ダメで修理だとさらにいくらかかるかと考えると
新品インクセットまでついた新品機種を買った方がお得な気はしますよね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今日インク買いに行った所で複合機のプリンターが6000円とかであったので
安い!と思っていました。
やっぱり買い替えの時期なのかもしれませんね。

お礼日時:2008/06/09 22:18

プリンタの修理屋です。



この機種ではヘッド単品での販売、部品設定はありません。
この時代はインクとヘッドが同梱されたBJカートリッジ(現在はヘッド・インクセットという名称で販売)と交換用のインクタンクだけしかありません。
http://store.canon.jp/user/ListProducts/list?svi …
現在の機種のようにヘッド単品での部品設定とか販売は行われていません。

この症状は時々発生する症状で、一ヶ月も使わないと発生します。
この当時の他の機種はカラーカートリッジとブラックカートリッジのダブルカートリッジが主流で、ブラックカートリッジをフォトカートリッジに交換することでフォト印刷も対応していました。
F360はそれらのローグレードとして4色のインクを載せたワンカートリッジの機種でした。
緑色のインクを入れる枠(ケース)が現在の機種で言うヘッドになります。

最初の設計の物にはいろんなトラブルが付いて回るようで、このヘッドの場合、黒インクが一番左。インクを噴射するノズルはカートリッジの中央ですので、黒のインクを流すためのチューブ(パイプ、流路)は一番長くなっていました。
しばらく使わないとこのチューブの中でインクが固まる現象が起こり、それ以降、何をしても直りませんでした。特に黒インクは顔料インクで固まりやすかったですね。
(私もどれだけ手を掛けたか分かりません)

対策としては、新しいカートリッジを購入することになります。
おそらく、BC-33eという4色の物を使われているでしょうから、それを購入することになります。標準価格で6,000円(税別)もします。

私も修理はお勧めしません。

ただ、この機種は非常に優れた機能があります。
BC-30eというブラックカートリッジをセットすると黒専用のプリンタとして使えるようになります。
クリーニングなどをしていておかしな音がしないとか、ノズルチェックパターンを取ってシアンやマゼンタなどが出るようでしたら、機械自体の故障はないと考えていいでしょう。
黒のカートリッジも4,300円もしますけど、黒の印刷が大量にある場合は重宝します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実はその黒専用のカートリッジを買って使っていました。
黒だけでいいのですが、他のプリンターを買った場合は
できるだけ他の色を使わないようにしたら黒だけ減って他の色を買わなくていいという風にできますでしょうか?
黒だけでいいのにカラー色のどれかがなくなっただけで黒も使えないというのはふびんですね。

お礼日時:2008/06/10 10:17

プリンタの修理屋です。



このプリンタはあまり壊れるところもありませんので、修理といって持ってこられても、カートリッジ不良が多く、お客様にそのままお返しすることも多くありました。
(お客様が直接持ち込まれた場合は、交換してお渡しすることもありましたが、販売店からの依頼では価格の問題でできませんでした)


ダメ元という条件ですが、以下の方法があります。
(手がインクで汚れますので、少し覚悟してください)

カートリッジを取り外し、インクを取り外します。
カートリッジを逆さまにすると小さいネジが2つあるはずです。
それを2本とも取ると、ヘッド部分とインク受けの部分に分かれます。
間にゴムのパッキンがありますので、向きを控えておいてください。

外したヘッドとインク受けを水を入れた洗面器などにいれます。
インクの汚れが出てきますので、数回水を入れ替えます。
そのまましばらく放置してください。(一晩くらい)
内部のインクの泥が流れ出てきていますので、さらに数回水を替えます。(この泥が顔料そのものと思われます)

水を切って乾燥させます。(こちらも一晩くらい)

その後元通りに組みなおし、インクをつけてテストします。

ヘッドリフレッシングを行い、ノズルチェックプリントをします。
一回では出ない可能性がありますので、数回トライします。
3~5回程度試して変化が無いようでしたら、あきらめてください。
これ以上やるとインクと時間の無駄になります。
(買い替え前提でしたら、インクがなくなるまでやるという手もありますが)


私のところでの実績では30~50%程度の成功率でした。

ただ、これはBC-30eやBC-31eでの話しで、BC-33eではほぼゼロでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ダメでした。買い替えを検討します。

お礼日時:2008/06/12 21:08

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