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投資信託の購入時手数料のかからないノーロードってどうなのでしょうか?手数料の掛かる方が会社は儲かるのでしょうから運用が適当だったりするのでしょうか?でなければ購入手数料がかかる信託って勿体無いような気がします。財産保留、信託報酬解りますけど、購入時役3%払った方が良い運用実績が出たりするのでしょうか?

A 回答 (2件)

「購入時の手数料は販売会社の利益」



手数料が0%でも3%でも運用会社の懐にはお金は入りませんので、販売手数料の有無や金額は運用者のインセンティブにはなりません。

日本で総資産1位のグロソブを1.575%の販売手数料で売っているところと、ノーロードで売っているところがあります。どちらで買っても商品は全く同じグロソブです。「こいつはノーロードで買ったからいい加減に運用。こいつは手数料払ったから真面目に運用」なんて区別は全くありません。

販売手数料は、販売会社が「この投信だったら人気だから、購入時に手数料とっても売れるだろう」と思う商品に手数料をかけているだけです。運用会社の運用成績には全く関係ありません。
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この回答へのお礼

なるほど!販売している会社によっても手数料が違うのですね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/12 00:06

そういうこと書いている雑誌を見たことがありますが、販売手数料が高いと運用成績が良いという関係はないと思います。

販売手数料があれば、売る側が力を入れて販売するという傾向は強いです。それは、銀行へ行けばわかります。
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