とっておきの「まかない飯」を教えて下さい!

生後7週目です。

12月に入ったらワクチン注射を打ちに行こうと思っていますが、
ワクチン注射について知識がありませんので、

ネコを飼っている方色々教えてください。

ワクチン注射というのは打つことで、どんな効果があるのでしょうか?

あと、動物病院によって値段が違うと聞きますが、なぜなんでしょうか?

おいくらぐらいなのか、大体の相場を教えてください。


よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

猫ちゃん、かわいい盛りですね!(^-^)


うちももう、二匹ともでかいのでうらやましいです~。

子猫は生後2ヶ月くらいから3ヶ月くらいにかけて、母猫からもらった免疫が徐々になくなっていきます。
そこでワクチンをうって抗体を改めて作るのが目的だそうです。
ワクチンはだいたい生後2ヶ月で初回を打つというところが多いですが、体重や育ち具合、体調などに左右されますので、生後2ヶ月以上3ヶ月以内と思っておいていいと思います。
獣医さんに身体測定と健康チェックも兼ねてしてもらうといいでしょう。
2回目は1回目から1ヶ月後、3回目は2回目から1年後です。
4回目以降は、1年毎という病院もあれば、3年毎という病院もあります。
そこらへんは飼い主さんの考え方次第ではないでしょうか。
基本的に最近のワクチンは、3年周期で大丈夫という研究結果はあるそうです。

ワクチンだけでなく、去勢手術や検便・検尿などでも、値段は各病院さまざまですよ。
獣医師が自由に価格設定できると言うのが一番の理由だと思いますが、設備なども価格に反映しますので、多分技術料・設備料と言ったものの違いだと思います。
例えば、私が始めていった動物病院は、検便一回500円でしたが、今いっている病院は検便一回2000円です。
値段だけ見れば、前者の方が良心的だと思うでしょう?
でも、500円の病院は取った便をピレパラートに生理食塩水で広げて顕微鏡で見るだけ、2000円の病院は器械にかけて便中の成分を全て調べあげ、プリントアウトして見せてくれます。
うちの子は前者の病院でいくら治療しても下痢が治らず、後者の病院に行ったところ一発で病名がわかりすぐ完治しました。
目からうろことはこのことでしたよ。
私は2000円を決して高いとは思いません。
だって、500円も4回行けば2000円ですからね。(^^;;
もちろん、安くてもしっかりした設備の病院もあると思います。
要は価格と内容がかみ合っているかが重要なんですね。

ワクチンの内容については先の方がかかれていますので割愛。(笑)

値段ですが、前にうちの周りの病院に片っ端から電話で聞いた事があったのですが、だいたい4000円から6000円くらいででした。
4500円というところが一番多かったです。
ワクチンの時に検便を持っていくと、無料でしてくれるところもありますので、事前に近所の動物病院に電話で聞いてみたらいいと思いますよ。
受け付けの対応などもわかりますしね。
電話してみたらおじいちゃんが出てきて「たぶんやってると思うけど~?」なんて病院もありましたから。(笑)
何か不安点などあったら事前に書き出ししておくといいかも。
先生の手が空いていたら、直接話せたりしますよ。
病院選択のひとつの目安になるかと。
先生と飼い主の相性の部分もありますしね。

それと、動物の保険は任意で入れます。
人間で言う生命保険なんかと同じですね。
ただ、ワクチンは保険の対象外だったような~?
去勢手術なんかも保険の対象外です。
健康な体にする行為だから、と聞いたことがあります。
動物保険はあくまで「病気の治療のための保証」なんだとか。

ご参考になれば!
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ワクチン注射を行うことで感染症を予防することができます。

これは予防接種と呼び、感染症を起こす病原体(抗原)を弱くしたもの(ワクチン)を体に注射して体内の免疫システムに反応させて抗体をつくる、体の予行演習です。
生まれたての子猫は母猫由来の免疫システムに守られていますが、生後2カ月頃から自力の免疫で体を守らなければいけなくなります。ここで予防接種による予行演習をしてあげるのです。猫での予防接種は複数の感染症に対する混合ワクチンが主流です。猫では伝染性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症といったしつこい鼻風邪の症状を来すもの、特に幼い猫で致死的になることもある猫汎白血球減少症の3つが特に重要な感染症で、「3種ワクチン」と呼ばれるものは概ねこちらの感染症に対するものです。さらにこれに猫白血病ウイルス感染症、猫クラミジア感染症の2つを加えた「5種ワクチン」があります。どちらのワクチンがよいかは、お住まいの地域や飼育環境を考慮して獣医師と相談の上決定するとよろしいかと思います。またここでの予防接種でついた抗体は長期継続しないため、大人の猫では年に1回接種し続けることを推奨しています。
子猫では初年度に限りワクチン効果をしっかりさせるために、初回接種から約1カ月間隔で合計2回および3回行うことが必要になります。開始時期の月齢によって異なりますので、獣医師にご相談ください。また値段については自由診療のため病院によって幅があります。概ね1回5000円前後であることが多いですが、個別に動物病院にお問い合わせください。
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こんにちわ!



ワクチンは、人間と同じようなモノと思っていいと思います。
うつ事によって、死ぬような、大病にかかりにくくなるのです。
エイズ、白血病、いろいろ病気があります。
でも、ワクチンを打つことによって、猫は救われるのです。
かならず、毎年打つものです。

ちょっとした風邪なら、ワクチンをうっておけば
万が一、かかってしまっても、
すぐ直ります。一方、うってないこは
いつまでも、グズグズしていて、
一生、鼻をぐずぐずいってる子もいます。

また、値段ですが、私の先生のところは
3,500円です。
かなり、良心的な病院です。
ですが、動物には保健がないので
「言い値」の病院も少なくありません。
少しでも、対応が良くないと思ったら
どんどん病院を変えて、自分と猫ちゃんに
相性の合う、先生を見つけてくださいね。

7週目かぁ~~~かわいいでしょうねぇー
我が家には7匹の子がいます。
最長年が11歳で、最年少が4ヶ月の子です。
うちも来月、いっせいにワクチンをうちます。
団体割引もあります(笑)
先生が自宅まで、来てくれます。
ありがたいです。
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はじめまして。


生後7週間とはちっちゃくてかわいいでしょうね♪
うちはもう2歳半なのでちっちゃかった頃がとてもなつかしく思います。。

ワクチン注射ですが、私は専門家ではないので参考程度に。。
ワクチン注射の時期ですが、生後3ヶ月間はお母さん猫の免疫が子猫に残っているので、ワクチンが効かないのか、体が丈夫なのか。。(忘れました。。)1回目は3ヶ月後くらいがいいそうです。1回目を接種した1ヵ月後に2回目を行います。
最初の年は年に2回しますが、その後は1年に1回です。

効果ですが、一般的に接種するのは三種混合ワクチンで「猫ウイルス性鼻気管炎」と「猫カリシウイルス感染症」と「猫汎白血球減少症」の3つの病気を予防できるそうです。うちの子の場合はうちに来た時はすでに母猫からウイルス性鼻気管炎をうつされていたらしいのですが、すでに感染してしまっている場合は症状を抑える働きもあるそうです。おうちの中で飼っていても万が一って場合もあるのでワクチンは必要だと思いますよ。。

動物病院は保険がききませんよね。自由診療???人間によって点数によって診療価格?が定められてないのではないでしょうか?全然不確かですが。(ごめんなさい。。)歯医者さんで保険がきかない歯を作る場合も歯医者によって値段違うのと同じじゃないでしょうか?うちの近所はどこも1回5000円らしいです。どの地域でも獣医師会みたいのがあってある程度統一されていると思いますよ。地域によってお値段変わってくると思いますが。何件か電話で確認されてみてはいかがでしょうか?

ワクチンした後、調子が悪くなる子もいるようですので、1日一緒にいてあげられる日にしてあげると安心すると思いますよ。
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猫の鼻気管支炎、猫汎白血球減少症、猫カリシウィルス病の三種類が予防できます。


値段が違うのは人間の病院と違って病院で自由に値段をつけることが出来るためです。(高くても良い病院とは限らない場合もあります)
近所で猫を飼っている方がいらっしゃったらその方たちにお勧めの病院を口コミで聞いてから行かれることをお勧めします。
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