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よく“を”を“おもたいを”と表現しますが、何故、その様に言うのでしょうか?

A 回答 (3件)

現代仮名遣いでは、「を」は、文頭にくることはなくて、


必ず、他の単語の下につきますよね。
「お」だったら、文の上や単語の上につくことがたくさんありますが。
だから、「お」よりも「を」の方が、下に下がってることが多い。
=おもたい「を」
という解釈なのかもしれません。

ちなみに私は、子供の頃から「くっつきのを」と読んでいました。
これは、母に言われていたことだと思います。
なんか、子供っぽくて恥ずかしくなってきて、
大人になってからは、「ワ行の方のを」と、
分類的な、感情のない言い方をしています。

くっつきのを、とか、おもたいを、とか、
その方が、かわいいですね。
なんとなく。
では!
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この回答へのお礼

なるほどですね。ほのぼのとした、ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/24 20:27

蛇足ですが、無線電話の通話表では


(尾張のを)(大阪のお)で区別します。法律で制定されています。
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この回答へのお礼

(尾張のを)(大阪のお)と表現する法律は、知りませんでした。貴重なご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/24 20:29

方言のようです。


小さい“を”
難しい“を”
ひっかけ“を
鍵の“を”
くっつき“を”(くっつきの“を”)
下の“を”
わをんの“を”
あっちの“を”
濁った“を”
何々“を”の“を”
文章をつなげる時の“を”
文末にくる“を”
重たい“を”
等などいろいろあるようですね。

参考URL:http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/toyama/wo. …
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この回答へのお礼

沢山のバリエーションが有るのですね。参考になりました。

お礼日時:2002/11/24 20:31

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