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庭木初心者です。

自宅の庭で、ヤマモミジを地植え(1.5m程度:今年購入)と植木鉢(40cm程度:昨年購入)で育てています。
1週間ほど前から葉っぱに変化が生じておりました。
本やインターネットで調べたところ、どうやらウドンコ病のようです。(昨年は発病せず)

ベニカXスプレー(赤い容器)を購入し、使用しようと思いますが、使用回数が - となっております。
いわゆる適度ということのようですが、薬剤初体験ということで、その適量がわかりません。
毎日噴霧していいものかどうか、何回噴霧して良いものかなど、見当がつきません。どの程度が適量でしょうか?
(購入日には、30cmほど離れた位置から一枝に1度噴霧しました。)

また、ひどく感染した葉は、ちぎり取った方が良いのでしょうか?
秋の紅葉のことより、木の回復を優先したいと考えております
治療にかかるおおよその日数なども解かるとありがたいです

アドバイスのほど、よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

毎日噴霧する必要はありません。


今日噴霧したら1週間後にもう一度噴霧してください。計2回です。
そのさい、白くなっている葉や枝だけでなく木全体に予防の意味も込めて散布します。
1週間後にもう一度散布すればおそらく収まるでしょうが、心配ならそのまた1週間後にもう1度散布してください。計3回です。
一度白くなった葉は元には戻りませんが、白い斑点が広がらないか、増えないかをよく観察してください。
これでこれ以上うどんこ病が広まることはないでしょう。

>また、ひどく感染した葉は、ちぎり取った方が良いのでしょうか?

一度白くなった葉は元には戻りませんので、ひどく感染した葉はとってしまったほうが良いでしょう。
取ってしまってもこの季節ならとった葉の付け根から、2週間から1ヵ月ぐらいで新芽を吹き新しい葉がつきます。
上記のように散布すれば新芽や(新しい葉)がうどんこ病で白くなることはないと思います。
新しい葉が白くならなければ菌はすべて死滅して治ったということです。

うちのキュウリのうどんこ病には上記のように2回の散布で対応して今はおさまってます。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます
少し安心しました
薬害の発生や、噴霧によって枯れてしまうとかわいそうです
ので、ここで聞いてよかったと思います

また、失敗談なんかもあれば、ありがたいと思います

本当にありがとうございました

お礼日時:2008/06/27 08:28

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