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木工事がそろそろ終わろうとしています。

気になる点があります。
タイトル通り、階段の位1階と2階の間(梁のある部分)に、巾木??見たいな白い木がつくそうです。
理由は、半年くらい経つと、梁が暴れて、クロスが切れるのを防ぐためだそうです。

我が家のクロスは、少し黄身がかかったような色なので、白の木は目立つ気がします(塗装してもらえばよいのかもしれませんが)。それに無い方が、すっきり、照明もきれいに見えると思います。が、クロスが切れてしまうのも・・・

”嫌ならば、つけませんけれど、クロスの事は、承知しておいて下さい”との事ですが、一般的には、つけるものなのでしょうか? 
ちなみに、主人の実家には付いていませんが、クロスも切れていません。

A 回答 (6件)

家によっては水平剛性がいい家もあり、階段や吹抜があってもあまりクロスのねじれが発生しないところあります。

いろんな家をみた中で3割くらいでしょうか。

つまり、クロスの切れなどが発生するところとしないところがあるのですが、その見切りは入れない業者がほとんどです。でも、いれるほうが良心的だとおもいます。
”嫌ならば、つけませんけれど、クロスの事は、承知しておいて下さい”
まさにそのとおりです。

クロスは10~15年で張り替えるので別にいいわという方もいますし、1年もしないうちにねじれがでてショックを受けるかたもいます。
それで、貼りなおせとか耐震に不信を感じるとか言われても、ちゃんと設計しても風で建物は揺れるますのでクロスが切れることはあります。
理解してくれないお客様のクレームを防ぐために入れる材料です。

2階の床が剛床でないなら入れておいたほうがいいとはおもいますが、デザイン上というならば強く推し進めるほどのものでもありません。
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 新築引渡し後、1年ぐらいしてから、下地のボードが動いて、クロスに「山」が出来るケースがあります。


実際、建築に関して疎いお施主様の殆どはこの症状を指摘してきます。
確かに美観面ではその症状を認識できるのですが、機能面については全く問題ありませんので、
その旨説明するのですが、中には「説明はわかるけど、素人目としてこの症状は納得できない」とか言い出す方もいます。
結局なにもしないのですが、施工側は「建築業界の常識」とも言い切れる症状について
時間を取られたり、無理解が原因での悪評が立つのを恐れているのでしょう。
 自分がかかわっている物件ではこのような部材を取り付けていないのですが、
逆に良いアイディアだと思います。
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建築後の安全策ですね.梁付近のボードの継ぎ目が特に影響を受けます.クロスが切れてきたり.ボードの継ぎめのパテが割れてきたり.クロス

が影響うけます それでも良いなら付けなければ良いかと思われます 建築屋としては.後のクレームが有るので (この梁付近のクロスは良く有ることです) 承知しておいて下さい”との事ですが 後でクレームをつけても対処しないよと言う事かも 
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今まで気にしたこともありませんでしたが、拙宅には付いています。


普通の巾木も木にクリアを現場塗装のナチュラルなものなので、それと同じ木と仕上げですけど。
白い色というと、
http://kentokorin.blog.so-net.ne.jp/2006-05-13
こんな感じなのでしょうね。
ご参考まで。
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>階段の位1階と2階の間(梁のある部分)に、巾木??見たいな白い木がつくそうです。


恐らく、層間変異などによる建物の動きに対しクロスなどが追従できずに裂けてしまうなどのトラブル(瑕疵)を事前に防ごうとする工務店側の配慮だと思います。昨今の瑕疵保証等による施工者側のリスクが大きくなってきていますので、その対策の表れだと考えます。
建物の形状、耐力壁の配置によっては、入れる場合もあるようです。
参考までに。
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もしかして1階と2階のクロスの柄が


違うのでしょうか?その場合ボーダー代わりと
言う事もありますけど。
そうで無ければ無い方がいいですよね。
ホコリも溜まりますし。
昔の建材時代の時は長さが限られていた為
継ぎ目隠しで付けましたが新築の作りとしては
古くさい感じがします。
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