
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
有期事業にかぎらず、年度の途中に保険関係が成立した場合、
その日の途中で起業しますから、初日不算入でしょう。
次の年度の保険料は、4月1日0時には、
前年度から引き続き事業が行われてるので初日算入。
明記してないのは、民法の日付計算の原則に従うのでしょう。
通知の方は、翌日起算にしないために、わざわざ明記。
ありがとうございました。
このように考えればいいのでですね。
民法は全くやったことなくてわからないのですが少しは
知っておいたほうがいいのですね。
ありがとうございました!
No.1
- 回答日時:
勉強おつかれさま。
何条のことをさしていってますか?
「翌日」「起算」といった言葉で検索しましたが
問題にしたい条文はどれでしょうか。
こんばんは。丁寧にありがとうございます。
たとえば15条2項
「有期事業の事業主は・・・概算保険料申告書に添えて、
保険関係が成立した日から20以内に納付しなければならない」
これは実際計算する上では翌日起算で計算しますよね。
しかし施行規則(?)26条では
「都道府県労働局歳入徴収官は、労働保険料を追加徴収しようと
する場合には、通知を発する日から起算して30日を経過した日・・・」
とありますがこれは概算保険料の追加徴収ですが
これは当日起算で計算するとかいてあります。
普通に考えてわかるものなのでしょうか??
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
「ものとする」 「こと」 「...
-
法律の条番号の枝番号の意味
-
A又はBは、AとB両方を法律的に...
-
多芯ケーブル 種類の異なる電...
-
法律の項番号の表現方法について
-
枝番の付け方
-
踏み台(脚立ではなく)の定義が...
-
条文の直前の行にある( )に...
-
法律の条文で、○条という時にな...
-
改正刑法177条の肛門の思い出と...
-
法律ではなぜ2項、3項はあっ...
-
法律の読み方についてご教示願...
-
条文の優先順位
-
自治会規約改正
-
規則の一部を変更するとき、改...
-
条文の趣旨
-
LPガス容器の保管についての法律
-
適用したいことが二つの法律条...
-
時代遅れの法律
-
【定款変更手続き書類】条文追...
おすすめ情報