人生最悪の忘れ物

先日購入したHDD500Gが分割されていなくドライブが1つしかありませんでした
私は基本的に前のPCでも何か保存するという癖がなかったのでほとんどDドライブを使用しない状態でした。
なのでパーティションは必要ないかな?と思ったのですが

OSやゲームをインストールしたドライバは少ないCに分けた方が動作が軽くなると小耳に挟みました。
私はよくゲームなどをする方なので少し気になったのですが
HDD500Gをソノママ使うより
Cドライブ30G(OSやソフト) 残りをDドライブ
にしたほうがやはり動作は軽くなるものなんでしょうか?

わかるかたいましたらよろいくおねがいします(。。m

A 回答 (8件)

500GBなら3つに分けます。


C=40GB  OSのみいれます
D=100GB アプリをインスコします
E=残り    データ用です。

#7さんもおっしゃっていますが、HDDは外周部と内周部を比べると、2倍程度の速さがちがいます。
OSはファイルを書き換えます。NTFSの場合、今まで使っていないところに書き込みます。だんだん内側にいきます。そのためファイルの断片化が発生します。

速さの要求されるOSなど基幹部分を外側に置けば、早い部分だけを使えます。書き換え頻度が高いので、40GB程度は確保してください。

アプリは、Dドライブにインスコします。外側140GBですからそこそこ早い領域です。経験的に書き換えの少ないところですので、デフラグ等の必要はあまりなくなります。

最後は、Eドライブです。データ用です。メール、マイドキュメントなど、デジカメ写真、動画等々すべてこちらに放り込みます。

バックアップは、Eドライブ丸ごと他のHDDにとるだけですから簡単です。

当方、ネットワーク上に、数台(子どものPCもあり)ぶら下がっており、Cドライブだけは、共有化しておりません。少しでもセキュリティをあげたいからです。

欠点は、HDDの空きが必要であり、合理的な使い方ではないのですが、500GBなら十分でしょう。
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この回答へのお礼

とても参考になりました
ありがとうございます

お礼日時:2008/07/05 07:34

HDDの転送速度は外周部が最速で内周部に行くほど遅くなりますので、起動パーティションを外周部に限定する事で、確かに遅くなりにくくはなりますけどね。



http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060 …

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060 …

ちなみに、市販のデフラグソフトには、外周部に頻繁に使用するファイルを集めるようにして、ファイルのアクセス速度を低下させないようにする機能があります。


まぁ、使い方次第ですけどね。
普通は転送速度より、他の方も記載しているように、OSとデータを分離する事の方が主目的ですけど。
ただし、HDD自体が破損すれば全滅しますので、データは必ず別のメディアにバックアップしておきましょう。
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この回答へのお礼

なかなか難しいですね;
PC関連にものすごく疎いのでorz

ですが参考ページなど勉強になりました
ありがとうございました

お礼日時:2008/07/05 07:35

No3  追伸です




空き容量が少なくなると極端な話ですがWindowsの動作に
支障が出てきます。具体的にはかなり動作が遅くなります。
大容量の物理メモリーを搭載した場合はある程度は防ぎますが
基本的にハードディスクの空き容量をWindowsは使用する事が
要因です。これはWindowsの仕様ですのでどうも出来ません。

一定以上のハードウェア、スペック以上に速度が速くなる事等は
ありませんが、動作的に快適にするには空き容量を一定量以上は
常に確保が必要です。

いまではWindowsアップデートなどの修正やサービスパックなどを
いれるとかなりwindowsだけでも使用領域が大きくなります。
さらに最近のアプリはファイルやデータのサイズが巨大化しています
その辺を考えると100Gくらいはすぐに消費してしまいます。
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この回答へのお礼

なるほどそれなりの要領を確保は必要なのですね

今のところはとりあえず500Gをパーティションせずに使っていこうと思います
ありがとうございました

お礼日時:2008/07/05 07:37

ノートPCなどで増設できない環境ならば#2さんの答えのとおりでよろしいかと思います。

デスクトップ等で増設がきくのならば1ドライブ1パーテーションでいったほうがドライブ管理もしやすいですし、早くなる可能性は高いです。500GBクラスですとHDD内のディスクもヘッドも複数ありますので、うまくパーテーションをきれば速くもできますが、1つのヘッドで複数のデータを書き込ませれば当然遅くなりますので、動作が重い状態になります。要はRAIDのように複数のHDDにデータを分散させて書き込ませると速くなる(軽く)なるようにパーテーションで分けるよりは物理的に分けたほうが軽くなりますので、速さ(軽さ)を要求しないのであれば1パーテーションで、データ管理上小分けしたほうがいい場合にはパーテーション分けをするという感じで考えればいいのではないでしょうか。
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分割の効用について、軽くなるかどうかはわかりませんが


http://www.microsoft.com/japan/users/winXP/0503/ …
Windowsが変調をきたしたとき、上記のようにしておけば、
気軽にリカバリーをすることができますね。
http://shop.vector.co.jp/service/catalogue/truei …
(HDDがSeaGateやMaxtorなら DiscWizard(要Google) が無料)
のようなソフトでC:ドライブのバックアップを作っておけば
もっと楽。

上記のようにしていてもHDD自体が壊れると大変なことになります。
大事なファイルや、リカバリーイメージは DVD-Rなど外部メディアに
保存しておくことは当然です。
上記のようにしておけば、どのファイル(フォルダー)をバックアップ
しておけばよいのかわかりやすいのも効用の一つ。

分割は、Vistaなら 
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0708/ …
XPなら http://www.sourcenext.com/titles/sys/72560/
購入したばかりなら、リカバリーの練習も兼ねて、再インストール
をやるのもいいかも。必ずCD-ROMで起動して進めていくと途中に
領域操作の手順がありますから。そこで、一旦領域(C:ドライブ)を
削除して、お好みのサイズの領域を作る。残り領域はインストール
完了後、管理ツールでディスクの管理。
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>Cドライブ30G(OSやソフト) 残りをDドライブ



かえって遅くなる可能性があります。

>OSやゲームをインストールしたドライバは少ないCに分けた方が
意味が不明です。ドライバーのインストールはOSがあるCしか出来ません。

Dドライブなどには普通はデータやアプリ、ファイルなどの保存です

Cドライブ=OS(Windows)があるドライブの空き容量は単に空きでなく
Windowsの作業領域でもあり、空きの容量は多いほうが良いのです。

かって以前はハードディスクの容量が少なく高価だったので
分割したり、最低限の空き容量、OSのインストールにあわせた
容量の分割をしていましたが、現在では以前の何倍から何十倍以上の
ハードディスク容量ですのであまり無意味です。

ちなみに現在ではOS(Windows)のCドライブは30Gでは少なすぎます
将来のことを考えると最低でも100G前後はあった方が良いはずです。

300G/200Gまたは200G/300で割るか、200G/150G/150 などの
分割の方が良い筈です。

Windowsは再インストールの必要がある場合がたまにあります。
そのときの為に、バックアップやデータなどの保存をDなどで
保存をしてというのがもっとも有効です。
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動作が軽くなる、という根拠が私には分からない


ですね。

動作が軽くなるケースも重くなるケースも考えら
れます。動作の重さ軽さで言えばゲン担ぎかデマ
か、だと思います。

しかし、増設しデータ用HDDが無いのであれば、
パーテーションを分けるのは運用上大きな意味が
あり、分けるベキ、でしょう。重点が違います。
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残しておきたいデータがないのなら


分けても早さは変わらないのでそのままでいいと思いますよ
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