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中学生の子供が利き腕の右手の肘を壊してしまいました。同じところを何度も傷めてきたので今回は決定打が下りた感じです。
いくつか病院をまわりましたがスポーツドクターに『野球を続けるならもう左投げにするしかない』と言われてしまいました。
このまま右投げでは野球ができそうにありません。かと言って今から左に変えても高校野球が出来るようになるには時間がない気もします。
右投げから左投げに変えて続けられた方いらっしゃいますか?子供は左で投げる練習をしてみましたが『無理だ』と言っています。バットは痛みがあるので左右どちらでもまだ振ることはできません。

A 回答 (7件)

どれほどの練習を行ったかは知りませんが


既に「無理だ」といっていたり
「時間がない」と考えているのであれば
今すぐにきれいさっぱりあきらめてしまったほうが
幸せなのではないかと思います。
将来これを後悔する日が来るかもしれませんが
少なくとも野球による怪我のリスクはなくなりますし
なにより野球だけが人生ではありません。
立花龍司氏のように自分の怪我を糧に大成した方のいらっしゃいます。

そもそもお子様はどうしたいのでしょうか?
投げ手を変えることが生半可なことではないというのは
最初からわかっている事のはずです。
既に右投げとして出来上がっている筋肉と癖を修正するには
それ相応の時間と根気が必要になります。
高校には間に合わないかもしれません。
でも高校野球だけが野球ですか?
大学にも、社会人にも野球はありますし
草野球というものだってあります。
『野球を続ける事』が目的であるのならば
どんなに時間をかけてもいいはずなのです。
「時間がない」というのは未練がましい言い訳に過ぎないのです。
加えて「無理だ」というのは本人にやる気が無い証拠です。

高校野球が目的であったとしても
お子様本人が原因なのか
監理するべき親又は指導者に原因があるのか分かりませんが
同じところを何度も傷めている時点で
その予防策やケアを怠っていたということであり
そういう意味では高校で野球ができるだけの
資質、適正、環境が不十分であるということではないでしょうか?

お子様がどれほどの実力をお持ちかは知りません。
しかし、すでにお子様に残された選択肢は
とことん遠回りする覚悟でがんばるか
きれいさっばりあきらめるかの二択なのではないでしょうか?

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに肘の故障は小学生の時からでした。資質、適正、環境が不十分であったという事は言えるかと思います。
指導部に期待されて痛くても言えず病院に行くのも遅くなってしまい、『痛くておかしい』と思った瞬間グランド内で壊れる音がしたそうです。周りにいた子達にも聞こえたそうです。
左に変えなくてもまだいけるかもと本人は多少の期待を持っている感じもします。でも来年の春にははっきりと判断できることでしょう。

お礼日時:2008/07/03 11:50

江夏豊投手をご存知でしょうか?


球界の歴史に残る左投手です。実はあの方は右利きです、しかも
中学までは砲丸投げの選手でした。
やはり利き腕では無い為指先が器用ではなく変化球はカーブしか投げられませんでしたがストレートとカーブの組み合わせでONをねじ伏せて
きました。
実例があるんだから可能性はあるのではないのでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
なかなか難しいとは思いますが進路を含めて考えていきたいと思います。

お礼日時:2008/07/08 14:24

努力も必要ですし時間もかかるでしょうし極めて難しいです。


ちなみにプロの右利き左投げ投手は吉見投手がいます。
左打ち右投げの内野手には、左利きもたまにいますし、無理とも言い切れないでしょう。
ただなんで、なんども怪我してるところを同じように怪我させるかな~?
そんな指導者の元で野球させたら駄目ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
しかし週末の大会にも投げれないし打てないのに試合に出ていました。ただグランドにいるだけでいいからと本当に立っていただけです。
指導部の考えがわかりませんし、口を出すことも出来ませんが他にも出来る子はたくさんいるのに気に入られているのでしょう。親としてもチームに申し訳なく(役に立つこともできない)少し休ませて欲しいのですが。
休ませると『出てくるように』と怒られます。なかなか治療との両立は難しいです。

お礼日時:2008/07/08 14:12

過去の質問に似たものがありましたので参考URLを貼っておきます。



息子は4月に野球を始めたばかりで、5月に肘を痛め、
スポーツ整形外科で2週間のノースローを命ぜられました。
「下半身が鍛えられていないこと」と「身体が固い」ため
たとえノースローで安静にして肘が治っても、
身体を使って投げないことには
また同じことを繰り返すだけだと言われました。

理学療法士さんから指導されたストレッチを
朝、練習前、練習後、風呂上りに毎日欠かさず行い(結構なハードスケジュール)、
毎週リハビリに通い、数週間に一度医師の診察を受けています。

スポーツ整形外科で適切な指導を受けながらの利き腕変更というものができるのであれば、
時間はかかるでしょうが、やってみる事をおすすめします。
そして左手で訓練を始めるのならば、同じ故障を繰り返さないために、
柔軟などは怠らずされるといいと思います。

ご存じとは思いますが、ご参考まで。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1046105.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
もともと投げ方がぎこちなくたまたま肩が強かったので上半身だけで投げている感じでした。下半身は使えてなかったと思います。
日頃のケアも大切だったのですね。上の息子も高校で野球をしていますので参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2008/07/03 11:59

私も・・・


やれるところまでやったらいいと思います。
今のままでやめてしまったら納得がいかないなら
納得がいくまでやってみましょう!

他人と比較してやれるとかやれないとか決めるのなんてナンセンスです。
自分の人生ですから、自分の納得がいくまでやることが大切でしょう。
結論を出すのは・・・自分です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。みなさんからのアドバイスで左に変更することがかなり大変であるという事が分かっただけでも質問してよかったです。
本人の思うようにさせてみます。

お礼日時:2008/07/03 11:56

ご質問を読ませていただいて、


「できます!」という答えを求めていらっしゃるのではと思いました。
痛みが取れたら続けてみてはいかがですか?
それで、お子さんが「もう、本当に無理だ。辞める」と言われたら、
「ここまでよく頑張った」と声をかけられたらよいのではないでしょうか?
まったく次元の違う話かもしれませんが、
私は競技種目によって、右利きだったり左利きだったりします。
元々左利きなのでしょうが、小さい時に、親としていたスポーツは右利きなんです。
例えば野球は右で投げますが、ハンドボールやバスケットボールは右では投げられません。
卓球は右手でないとできませんが、テニスは左手でないと打てません。
ここで言いたいのは、練習次第で左利きにも右利きにもなれるということです。
ところで、nosuneさんは高校野球に何を求めていますか?
頑張って頑張って頑張りぬいても、頂点に辿りつけるのはほんの一握り。
では頂点に辿りつけられなかったら、それまでの努力は無駄でしょうか?
お子さんはどのように考えているのでしょうか?
その辺りに続けるかどうかの答えが転がっているように思います。

参考URL:http://www.jhbf.or.jp/rule/charter/index.html
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この回答へのお礼

そうですね。どこまで出来るのかやる気があるのか・・・とりあえず今はまだチームを離れるつもりはないようです。試合に出れなくても来年の夏まではチームに身をおくと思います。
私立の強豪校に行きたいと言っていましたが進路の変更も視野に入れてよく話をしていきたいと思います。

お礼日時:2008/07/03 11:54

事情が事情ですからね、結論から言えば左に転向せざるを得ないんでしょうけどね。

ただその右と同じ水準に持っていくのは少なくても3年から5年は掛かりますよね。参考にはなりませんが、自分は右利きですが、弟が左利きで小さい頃弟に野球を教えるために、自分も左で相手をしていた関係でいつの間にか左でも右でも投げられるようにはなりましたけど、そのレベルはやっぱり草野球クラスの球でしたからね。痛みが取れた状態でそれなりの覚悟を持って時間をかけて体得していく必要はあると思いますよ☆
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。中学生になり硬式野球をしています。
高校野球で私立の強豪校に行くことを夢みていました。そのため高校野球が出来るかどうかというところが本人の中ではとても重要のようです。
今はとにかく日常生活(せめて体育の授業を受けられる程度にまで)回復するのが先決です。私はスポーツは野球だけではないと思っていますので諦めることも仕方がないと思っています。

お礼日時:2008/07/03 11:41

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