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年金記録の問題で質問します。

私は今年1月に第3者委員会に対し、標準報酬月額の改竄の疑いで申し立てをしました。その時点で社保の担当者より「現在(1月)の時点で19年10月申し立て分が審議されているので、この件の審議は4月頃になるでしょう。」と言われました。ところが6月末になっても一向に連絡が無いので、問い合わせたところ、「現在(6月)、19年8月分の申し立てを審議しているのであなたの番は1年先になる」と回答がありました。

 えっ!! そもそもこの年金記録突合せの制度が出来たのが昨年8月ではないの??

 本当にそうなのか調べたいのですが、年金記録突合せの進捗状況が県別に判るサイトはありませんか? 

A 回答 (1件)

報道されております通り、申立ての順番に結論が出ているわけではありません。


判断が難しいので保留になっていた19年8月申立ての分が処理されている、ということはありうる話です。

領収書などの証拠があり、明らかに保険料を払っていた、あるいは逆に払っていなかったと認定できるものは良いのですが、そうでないものは、ある程度の件数が中央の委員会で処理され、基準として使えるだけの集積があってから地方でも処理できるようになりました。

だから、「何件中何件処理済み」ということは言えますが、「○年○月分まで処理済み」とはなかなか言えません。

ところで、第三者委員会は総務省の機関です。
社保庁に対して、「苦情処理のあっせん」という形で判断を示すものです。

社保事務局は結論がかえってくるのを待つ立場です。進行状況はよく知りません。
問い合わせは、総務省の出先機関である行政評価局・行政評価事務所へ。
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この回答へのお礼

大変よく判りました。ありがとうございます。

 私の場合は、会社(東証1部上場企業)の賃金台帳に載っている額の7割が保険料の算定基準として社保に届けられており、社保がこれを了解しています(なんと電話でのやり取りでです。その証拠は会社の担当者のメモ!!!)。知らぬは社員のみです。この件で平成17年より社会保険事務局に異議を申立てていますが、ズルズルと1年引伸ばされて出てきた回答はは「今後このような問題を起こさぬよう、当該会社を指導します。」でした。現在まだ抵抗を試みておりますが、暖簾に腕押し、糠に釘、カエルの面に・・・状態です。

 社保に対する不信感がこのような質問になりました。
あてにせず、もう一年待ってみます。

お礼日時:2008/07/09 14:16

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