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ニットソーイング初心者です。クライ・ムキさんのLaLaLa本等参考にしてますが、以下の件について教えていただけませんか?

(1)襟の処理についてバイアス処理してもバイアス部分の首側がたるんだ感じに見えますし、
見返し処理してみても出来上がりが襟が伸びた感じになってしまいます。そういうものでしょうか?

(2)脇、肩等の縫い代の倒し側(前に倒すとか後ろに倒すとか)の
記入がないのですが決まりがありますか?

(3)一般の家庭用ミシンで普通の糸で縫う場合、ニット用の縫い方をすると
縫い直したいとき糸をほどく事ができません。
やはりニット用の糸を使用して直線縫いした方が良いですか?

(4)参考にできる本がありましたら教えていただけませんか?

沢山ですみませんが、よろしければお願いします。


 

A 回答 (6件)

ニットソーイングは、生地が伸びるので。


生地選び・・・良く伸びる生地は、家庭用ミシンでは難しいですね。
クライムキさんのニットソーイングの講座を受けた事がありますが。
縫い代の倒し方は、どちらでも良い。
ニットは、伸びる物。・・・伸びた物は。・・・元に戻る。
何て、お話して見えましたけれど・・・
伸びた物は、多少は、時間と共に戻りますが・・・元通りには・・
こちらのサイトで、家庭用ミシンでの縫い方のっています。
私も、時々。参考にさせて頂いています。

参考URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~nunoya/sewing.htm
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。

家庭用ミシンでは難しいんですねぇ。
参考になりました。
参考URLが開きません。残念です。

お礼日時:2008/07/08 19:38

こんにちは。



私も以前、家庭用ミシンでニットソーイングをしていました。
慣れてくれば、結構上手に出来るもんですよ。

バイアス処理とありますが、バイアスもニット生地専用のを使っていますか?
ニット用のバイアスをつける時、ほんの少しだけ引っ張りながら縫っていくと
きれいに付くと思います。
でも、引っ張りすぎるとかえって汚くなりますので気をつけてください。


縫い代の倒しは、どちらでも良いと思いますが
合わさる2枚の縫い代を、互いに違う方に倒すと、
ゴロゴロしません。(意味わかりますか?)


家庭用ミシンでニットを縫う場合は
糸もニット用をお勧めします。
私はニット用の糸(レジロン)を使い、直線縫いしていました。
ロックミシンでない限り、普通生地用の糸ではゆがみの原因になります。


私は学校になど通っていない素人ですが
家庭用ミシンでニットソーイングを楽しんでいました。
(今は、ロックミシンを買いました)

慣れてくれば、うまく出来ますよ♪
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。

バイアスにニット生地専用のものってあるんですか!
全く知りませんでした。教えていただき助かりました。
すぐ購入したいと思います。

ロックは持ってるんですが、使いきれてないです。
練習してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/08 19:43

私はクライ・ムキさんに関してはまったく無知なんですが、製品を縫ってた事がありますんでわかる範囲でお答えします。



1)
バイアスはNo.2さんが仰ってる通りニット用を使うといいでしょう。
見返しの場合、見返し側は勿論芯を貼りますが、身頃の出来線の上に細い芯(芯を細く切った物)を貼るといいかもしれないです。
ミシンがその上に乗っかるように。
芯はニット用使ってください。

2)
肩の縫い代は後ろに倒す事。製品はそうです。
伸び止のウーリーテープは前でも後ろでもいいみたいですが、私が以前勤めてた所では前に付けてましたね(というか、テープをロックにセットして縫うんで、肩縫えばテープが一緒につく仕組みになってる)。
脇、袖などの縫い代を倒すのは前か後ろかの決まりは特になかったと思います。

リブつける時とか、袖付けの時は縫い代を交互に重ねて倒す事はNo.2さんが書かれている通りです。

縫い方として大事なのは、脇の場合必ず裾から袖付け部に向かって縫う事。
袖の場合も袖口側から袖付け部に向かって縫います。
只でさえ伸びる生地が、余計伸びちゃいますからね。
布は引っぱらず、ミシンの動きに合わせて布を押しながら縫います。
こうすると伸びません。

中表に2枚重ねた上の布は3ミリくらい上に出して(ずらして)縫います。
こうすると縫い終わったときにバッチリ合うんですよ。
最初から布をきっちり合わせて縫うと、押えに布が押されて布がずれます。
特にストライプ柄はこれやらないと柄がずれて縫い合わさるので、仕上がりが綺麗じゃないです。

3)
家庭用で縫うならレジロン使ったほうがいいでしょう(針もニット用使って下さい)。
スパンでも縫える事は縫えますけど、脱ぎ着した時糸が切れます。
ロックだったらスパンでもいいんですけどね。
工場ではレジロンなんてあまり使いませんでしたけどね、ポロシャツの前立てとかステッチもスパンで縫ってたし。

レジロンで直線ミシンかけたらロックですね。
袖口や裾もロックかけて直線で縫えばいいでしょう。
既製品みたいにしたいなら5mm幅(細めがいいなら3mm)で2本ステッチかけるといいです。
こうすると、表から見た分にはカバーステッチかけたみたいになります。

家庭用のミシンでは既製品と同じように縫うにはなかなか難しいですが、慣れれば綺麗に縫えるようになると思いますよ。
ニットたくさん縫うなら、2本針4本糸のロックミシンの購入を検討してみてはいかがでしょう?
本縫いとかがり縫いがいっぺんにできますんで縫うスピードが格段に早くなると思いますよ。
馬力は工業用には敵いませんので、これ一つでトレーナー縫うとかは大変かもしれないですけどね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。

縫い方についても初めて知ることも多く助かります。

2本針4本糸ロック持ってるんですが、うまく使いこなせてないので
かがりとフリルにしか使ってませんでした。
宝の持ち腐れです。
練習してうまく使えるようにしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/08 19:47

http://www5b.biglobe.ne.jp/~nunoya/
#1です。
UR開かなかった様ですね。もう一度。meneから、作り方へ。
2本針4本ロック、持って見えるんですね・・\(^o^)/
かがりをする方法で、2本針4本糸にして縫うだけです。
多分、差動(フリルにする、反対)少し縮めダイヤルの方にして縫えば。・・・伸びるのが防げます。
URが開けると良いのですが。。詳しく載っています。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

HP、開きました!わかりやすいですね!
助かります。

ロックの差動ですね。差動って意味がよくわからなくって
ちゃんと使えてなかったので、頑張ってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/09 18:12

たくさんの方が答えてらっしゃるので参考程度に書きますね。



クライムキさんの、これはLaLaLa1のほうdしょうか?
 
(1) どのようなデザインで作られているのかわからないのですが、Tシャツのバイアス処理をする場合、フラットロックとかプチライン等の名称のベビーロックでバイヤス処理は殆どします。また、わざわざ市販品でバイアステープを買わなくても、共布をテープ状にカットすればバイアステープになります。ニットの場合、伸びのあるものはバイアスカットではなく、横生地を普通にカットしただけでテープになります。
ラッセルレースなど、ニットでも伸びないものはバイアス裁ちします。

(2) ニットには布帛のように縫い割りという観念がありませんので、あまり倒し方向を気にすることはないようですが、布帛に準じた方法でかまわないと思います。

(3)クライムキさんのところでは、型紙がとても小さくできてるので、一般の胴縫いや肩はぎなどは抜けにくいスパン60でロックして、直線部分ではスパン60を上糸、下糸をウーリー糸にします。
でも、クライムキさんは最近フィラメント糸のミロ80を推奨してますよね。私は直線の下糸さえウーリーなら、スパン60でもミロ80でもいいと思います。

基本的に肩や胴はロックで縫わないと伸びません。どうしても縫えない場合は家庭用のミシンならやはりニット縫いでしょうね。
裾や袖縫いは普通の直線縫いでもウーリーを下糸にもってくれば大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
 
クライ・ムキさんの本は1、2持ってますが、縫ったのは2のほうの
ちょっと首があいたTシャツです。

何かの本でロックだけでも縫えるけどやはり強度がイマイチなので
ミシンで縫ってロックした方が良いという事が書いてあったような
記憶があったので、ミシンでしましたが。

すみませんが、よろしければ教えてください。

(3)の『一般の胴縫い等はスパン60でロックして』というのは
4本ともスパン60で『直線部分では下糸をウーリー糸』というのは3本スパン60で下糸のみウーリーに直線時のみ交換するということですか?

なんだかすみません、よろしければで結構です。

お礼日時:2008/07/10 19:44

NO3です。



なんとなくわかりました。

ムキさんの指示では、まずひらひら残る外側の襟のふちをロックメス固定で始末し、それの内側をロックで首周りと継ぐのです。
この継ぐ時に使うのがロックの作動装置です。
そうすると、あなたが悩んでいるように、「襟が伸びた感じ」にならないのです。要するに「いせ込んで伸びないようにする」のです。

作動に縮める方向がありますよね。それを使うのです。
そしてそのバイヤスを見返しのように裏返して、首のロックした部分とつなぐのですよ。ここは直線縫いです。

(3)では直線縫いの下糸がウーリー糸です。
クライムキさんの指示ではそうだし、ピチピチのシャツなんかは下糸ウーリーです。

ロックの糸は基本的にロックミシンの縫い目は伸びるように設計されたミシンですので、ウーリーのように伸びる必要はありません。
スパン60で充分です。

より伸びて欲しいねまきなどとか、巻きロックはウーリーを振り糸に使うこともありますが、かなり例外です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お陰様でなんとなくわかってきました。
次回は少しうまくいくかもです。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/11 19:45

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